ユーラスエナジーとバイウィル カーボンニュートラルの取り組みに関する連携協定を締結

株式会社ユーラスエナジーホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役社長：諏訪部 哲也、以下「当社」）は、株式会社バイウィル（本社：東京都中央区、代表取締役社長：下村 雄一郎、以下「バイウィル」）と、カーボンニュートラルの取り組みに関する連携協定を締結しました。
本協定の締結により、J-クレジットをはじめとする環境価値の創出・流通において協力し、カーボンニュートラルの実現をともに目指します。

【連携協定締結の背景】
日本政府が2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現を目指している中、国内の事業者においてもその機運が高まり、脱炭素に向けた活動が進められています。
そのひとつの手段が、「環境価値」を取引できる形にしたカーボンクレジットや非化石証書などを活用し、自社では削減しきれない温室効果ガス排出量に充てる「カーボンオフセット」です。
バイウィルは、環境価値創出に関する情報不足や、創出手続きにかかる多額の費用や時間などに課題があると捉え、環境価値創出に向けた啓蒙活動から創出実務の代行、販売先の探索などに取り組んでいます。
今回の協定締結により、全国各地で風力発電事業や太陽光発電事業を営む当社のネットワークと、バイウィルがもつ環境価値に関するサービスを結集させることで、各地域の環境に適した環境価値を創出・流通させ、脱炭素へのさらなる貢献を目指すこととなりました。

【協定内容】
当社とバイウィルは、以下の事項について協力します。
（１）環境価値に関する情報・サービス・ノウハウ等の提供
（２）環境価値を活用した新たなビジネスモデルの創出

【バイウィルの会社概要】
社名：株式会社バイウィル
本社：東京都中央区日本橋2-3-21　群馬ビル6階
代表者：代表取締役社長　下村　雄一郎
設立：2013年11月
※2023年4月より、株式会社フォワードから株式会社バイウィルに社名変更

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ