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住宅資金つなぎローンの電子契約システム「つなぎパートナー」に返済機能等が追加

PR TIMES / 2024年6月25日 18時15分

申込・契約から返済まで、全工程がWeb上で手続き可能に

 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:浜野敬一、以下「当社」)は、住宅資金つなぎローン(※1)の電子契約システム「つなぎパートナー」の機能を改修し、2024年6月18日より、住宅資金つなぎローンの返済申請や完済確認等の手続きがWeb上で行える機能等を追加します。これにより、住宅資金つなぎローンの手続きに係る全ての工程がWeb上で手続き可能になりました(※2)。



[画像1: https://prtimes.jp/i/138114/16/resize/d138114-16-d945cc07d119f21705ac-1.png ]

 当社の住宅資金つなぎローンは、当社に代わり住宅販売会社がお客さまと契約を交わす代行契約のため、住宅販売会社の業務効率化とペーパーレス化、お客さまの利便性向上に繋がることから、手続きの電子化を期待する声が多くありました。これを受け当社は、住宅資金つなぎローンの手続きの電子化を目指した「つなぎパートナー」プロジェクトを決定。2022年11月、トライアルとして一部の住宅販売会社に対して、住宅資金つなぎローンの申込・契約手続きがWeb上で行えるシステムを提供開始しました。さらに、2023年11月には、契約書や取引条件等を住宅販売会社ごとに切り替えできる機能を実装し、提供先を全ての住宅販売会社へ拡大しました。

 今回の機能改修では、住宅資金つなぎローンの返済申請や完済確認、完済確認書等の帳票の電子化に対応。このほか、ファイル共有機能も追加し、立替払金残高明細書や住宅資金つなぎローン契約完済通知書等の帳票をWeb上にアップロード・ダウンロードすることが可能となりました。これまで電子メールで書類送付することにより発生していた手間やメール誤送信等のリスク軽減が期待できます。これらに加えて、UI(ユーザーインターフェース)の見直しによる操作性の向上など、さまざまな機能改善を実施しています。

 当社は今後も、「つなぎパートナー」の導入拡大等を通じて、住宅販売業界のDXに貢献していきます。

※1 住宅資金つなぎローンは、お客さまが注文住宅を購入する場合等に、土地の購入資金や建物の着工金、中間金など、住宅ローンの本融資が実行される前に必要となる費用を、一時的に立て替える商品です。
※2 団体信用生命保険の加入に係る手続きは除きます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/138114/16/resize/d138114-16-dfe3eaddf62f7169fe8e-0.png ]

「つなぎパートナー」 サイトURL https://www.smtpfc.jp/ind/loan/tsunagiloan.html

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