農商工連携事業に認定!肝油配合化粧品で青森産天然資源の価値向上を図る

PR TIMES / 2012年4月4日 11時26分



化粧品・石鹸の受託製造(OEM)を行う株式会社サティス製薬(本社:埼玉県吉川市、代表者:代表取締役 山崎智士、以下サティス製薬)は、青森県の水産加工販売会社田向商店と三厩村(みんまやむら)漁業協同組合と共に取り組むサメ肝油を利用した化粧品製造販売事業が2012年2月3日に農商工連携事業に認定されましたのでご報告いたします。



◆農商工連携事業認定までの経緯                               
青森県の水産加工販売を行う田向商店は、鮮魚の卸販売、サメ肉加工に加え、未利用部位を有効活用したサメ軟骨サプリメントの販売や肝油を配合した食品の開発などを行い、青森県の伝統的サメ産業の持続、地域活性化に貢献する企業です。三厩村(みんまやむら)漁業協同組合は青森県外ヶ浜町でアブラノツノザメを中心に漁を行っています。両者の共通課題として、近年のサメ消費量減少によるアブラノツノザメ可食部の価格下落があげられます。将来に渡りサメ産業を継続するためには、アブラノツノザメの高付加価値化に取り組み、新たな需要喚起および魚単価向上を実現することが急務です。
一方、サティス製薬は2年前に開始した「ふるさと元気プロジェクト」事業で、日本全国の天然素材から化粧品原料を開発しており、現在国内化粧品市場で第1位の国産化粧品原料取扱数を誇ります。これまで様々な地域の生産者や自治体とともに化粧品原料および化粧品の共同開発に取り組んできた経験と、素材の肌に対する有効性を科学的に証明(エビデンスデータの提供)できる体制を活かし、素材提供と商品販売面で田向商店、三厩村(みんまやむら)漁業協同組合と連携して、サメ肝油を利用した化粧品製造販売事業に取り組むことになりました。アブラノツノザメの肝油を化粧品として有効活用し、アブラノツノザメの更なる高付加価値化を図ります。


◆農商工連携事業の内容                                
アブラツノザメの肝油は、皮膚への直接塗布により、紫外線による肌老化を防止する効果が確認されており、シミしわの改善効果のある化粧品原料として期待できます。商品開発第一弾として、このような機能性を持つ肝油を配合したサメ肝油ソープ(液体石鹸)の開発に取り組んでまいります。サティス製薬が化粧品開発・製造を担うことで、商品の有効性と機能性がエビデンスデータで表現された付加価値の高い商品を開発することが可能となります。これまでの天然素材を活用した化粧品のOEM実績から、素材の魅力を生かした商品開発に取り組みます。

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