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広告の「この表現大丈夫?」迷った時のケーススタディ充実「広告法務Q&A」2014 年 10 月 1 日刊行

PR TIMES / 2014年9月24日 14時45分

日本広告審査機構(JARO)40 周年記念出版。実務に即した実践的な一冊!

株式会社宣伝会議(東京都港区 代表:東彦弥)は2014年10月1日「広告法務Q&A」を発行します。広告・表示の信頼性を向上させる活動をしている「日本広告審査機構(JARO)」に寄せられた広告に関する相談の中から、過去 10 年分、150 事例を選定し、現在の法令等に合わせて取りまとめた、企業・団体の広告宣伝活動に関わる全ての担当者必携の1冊です。



■現場の疑問に答える!本書掲載事例(一部)


・化粧品の広告で「シワが消える」と表示できるか
・(美容商品で)使用前と使用後の体験者が別人ではないか
・美顔器の広告の「シミも消す」という表示は問題ないか
・広告に価格を間違えて掲載したら、その価格で販売せねばならないか
・ネット上のフリー画像の女優の写真を広告に使えるか 
・「No.1 表示」の根拠に4年前の調査データを使えるか     etc. 150事例を徹底解説!

■「広告法務Q&A」について

広告・表示の信頼性を向上させる活動をしている「日本広告審査機構(JARO)」に寄せられた広告に関する相談の中から、過去 10 年分、150 事例を選定し、現在の法令等に合わせて取りまとめました。法律側から説明するのではなく、あくまでも「現場で直面した」課題について法律上どう考えるべきかを解説します。このような現場を重視した書籍は、当機構 40 周年を記念した初の出版となります。事前に知ることで防げるトラブルも多く、広告・プロモーションに関わる全ての方に読んでほしい一冊です。巻末付録に、これだけは目を通しておきたい「主な広告関連法規と行政通知」も掲載された保存版です。

■著者紹介:公益社団法人 日本広告審査機構(JARO)

JARO は「悪い広告をなくし、正しいよい広告を育てたい」という広告界の念願で、広告主や新聞社、出版社、放送会社、広告会社それに広告制作会社など広告に関係する企業が自ら集い、昭和 49 年 10 月に誕生した民間の広告自主規制機関です。そして今日まで、消費者に迷惑や被害を及ぼすウソや大げさ、誤解をまねく広告を社会から無くし、良い広告を育む活動を行っています。消費者からの苦情や問い合わせをもとに、JAROは公平なスタンスで広告を審査し問題のある場合は広告主へ広告の改善を促しています。

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