『江戸と博多、二つのDOWN TOWN(下町)』をテーマに、浴衣やステテコ等を取り入れた夏の過ごし方を提案します~渋谷パルコ・once A month(ワンスアマンス)にて~
PR TIMES / 2012年6月6日 11時28分
株式会社パルコ(本社:東京都渋谷区、以下パルコ)の自主編集ショップ「once A month(ワンスアマンス)」(渋谷パルコPART1・B1F)は、「新しいクリエーション、新しい才能、新しい発見ができるショップ」をテーマに、毎月一度、イベント・季節テーマに沿って商品が入れ替わるショップです。
6月は「江戸と博多、二つのDowntown(下町)」をテーマに、浴衣、陶器、ステテコ等を取り入れた夏の過ごし方を提案します。
【会期】 渋谷店:6月2日(土)~7月1日(日) /福岡店:6月20日(水)~7月19日(木)
【会場】 渋谷パルコPART1・B1F /福岡パルコ 1F
【概要】 「江戸と博多、二つのDowntown(下町)」をテーマに、浴衣、陶器、ステテコなどを提案
【URL】 http://www.parco-shibuya.com/page/pickup/?view=page130
【内容】東京/浅草、福岡/博多、この2つのカルチャーをonce A monthがアレンジを行い、二つのDowntown(下町)を表現します。夏の楽しい過ごし方を浴衣、陶器を中心に東と西のライフスタイルを展開します。テーマは「祭り」浅草の三社祭。博多の山笠。それぞれの祭り専門店からもお祭りグッズがそろいます。
【イベント】 <渋谷店のみ>
浅草で山崎屋源七提灯店を営む山田記央氏による提灯の実演販売を予定
(詳細は決定次第渋谷パルコHPにて告知)
【展開ブランド】
○月影屋(浴衣)…服好きの注目を集める、東京の浴衣ブランド月影屋。型紙は「伊勢」、染めは伝統工芸「注染」、仕立ては手縫い。色は王道「白と紺」という本気でパンクで江戸前な浴衣です。
○アマブロ(陶器)…コンセプトは表現の再構築。既に存在しているさまざまなジャンルの創造物を見つめ直し、amabroが考えるアートの視点から作品を企画し生産するプロジェクト。現代の生活に即したプロダクトとアートの橋渡しができるよう、多方面とのコラボレーションも精力的に展開。
○みちくさ(盆栽)…京都の植木職人小笠原哲と高塚裕子の創作ユニット「みちくさ」。「根巻き」という、植木屋が樹木を運ぶ伝統的な技法を使っています。“むすぶ”や”はこぶ”という、植木屋や日本のすてきな仕草を縁日のハレの場に合わせて、「誰もが手に取れる小さなお土産」にしたてました。
○Steteco.com(ステテコ)…日本の気候に適した伝統素材、日本産の「綿クレープ」を使用した、涼しく快適な着心地。すっきりとしたシルエットと、スタイリッシュな柄で、従来のステテコのイメージを一新させました。ズボン下としては年間を通して、夏の蒸し暑い時期には、リラクシングウェア、ないとウェアとしてご活用ください
○DANKE(傘グリッパー、レインコート)…“Danke”は日常のありふれた何気ないものや事柄に、少しだけデザインを尾プラスして、新たなものと関われるような、そんなちょっとした物たちを提案するブランド。「傘の取っ手カバー」は「ENJOY(rainy day)」をテーマに、ついつい忘れがちなビニル傘を自分らしくカスタムできます。「レインケープ」「レインバッグ」は雨の日だけじゃなく、晴れの日も使えるような仕様にしています。
○菱屋カレンブロッソ(雪駄、下駄)…カレンブロッソは大正15年創業の、老舗履物メーカー「菱屋」のプライベートブランドです。カレンブロッソの由来 菱屋では「花ごよみ」という和装品のシリーズを展開しており、花ごよみをCalender of blossomと訳し、「Calen Blosso」と名づけました
■「once A month(ワンスアマンス)」とは・・・
パルコが2010年3月に福岡パルコオープンにあわせてスタートした自主編集ショップ。
2011年秋には渋谷パルコで2店舗めをスタートいたしました。「毎月一度」というルールのもと、季節/イベントテーマに沿った雑貨・ファッション・デザイングッズを、山田遊(method)、馬場雅人(H.P.France)、泉栄一(MINOTAUR)の3人の個性的なディレクターとパルコが国内外からセレクトします。
参考資料
<浅草・三社祭とは?>
今年で700年の節目を迎えた、東京・浅草にある浅草神社の例大祭。浅草神社の神輿3基と数多くの町内神輿が浅草界隈を練り歩き、期間中には毎年150万人もの人が訪れる。下町情緒あふれる浅草の町並みの中、威勢のよい掛け声をあげながら江戸っこたちが神輿を担いで練り歩く。
<博多祇園山笠とは?>
今年で771年の歴史を刻む、福岡市・博多区で毎年7月1日~15日の期間に開催される祭り。
10mを越す優雅な「飾り山笠」の設置から、重さ1tの「山笠」までが博多の町を走り抜けるフィナーレの「追い山笠」まで、期間中、博多の町は山笠一色で活気づく。国指定無形民族文化財にも指定されている。
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