日本人は「和食」の味わい方を知らない?お米の味がわからない日本人は4割

PR TIMES / 2013年12月16日 17時58分

「和食」がユネスコ無形文化遺産登録へ  和食における「米」の味わい力向上が、和食を作り・楽しむきっかけに

高橋酒造株式会社(本社:熊本県人吉市、代表取締役社長:高橋光宏)は、2013年12月に一汁三菜を基本とした日本の家庭料理「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された事をうけ、全国の20代~60代の日本人500人を対象に、日本人の「和食」の喫食率や、「和食」に対する理解や意識を調査しましたのでご報告致します。調査は、「和食」がユネスコ無形文化遺産登録された事が発表された直後、2013年12月6日~12月8日にインターネット調査で実施いたしました。




調査では、和食が無形文化遺産に登録された事に対し、多くの人が誇りを感じ、「和食」に対する興味・関心が向上し、今後和食を積極的に食べようと意識している事がわかりました。

また「和食において最も日本人がこだわりを持つ食材は『米』」である一方で、「『米』の味を見極めるのに自信がない日本人が4割以上いる事」が分かりました。

「和食」の無形文化遺産の登録をきっかけに、日本人の「和食」への意識の高まりが見受けられるものの、特に若年層において「和食」の喫食率は低く、また「和食」を作るのは面倒、難しいと考える人が多いことから、「和食」をもっと気軽に作り、楽しむ方法が求められていると考えられます。


■和食において日本人が最もこだわりを持つ食材1位は「米」、「米」を味わう力に自信が無いが約4割

「和食」においてこだわっている食材を尋ねたところ、「米」が最も多く,次に「出汁(だし)」,「野菜」にこだわりがある事がわかりました。しかしながら、これら食材の味や鮮度、品質の違いを見極める力について、「自信が無い」と回答したのは、いずれも4割にのぼります。また「自信が無い」と回答した割合は年代が低いほど高い傾向にあり、特に「米」においては、20代で約6割が「自信がない」と回答したのに対し、60代では約3割にとどまり年代差で大きく違いが見られました。


【和食において、こだわっている食材】


1. 米・・・48%

2. 出汁(だし)・・・46%

3. 野菜・・・40%

4. 調味料・・・34%


■ほぼ毎日「和食」を食べる人は全体で約4割、年齢と共に低下し、20代ではわずか2割。

今回ユネスコ無形文化遺産に登録された、一汁三菜を基本とする「和食」の喫食率を尋ねたところ、毎日食べる人は全体の約23%、ほぼ毎日食べる人を含めると全体の38%で、その割合は年代と共に低下し、20代~30では約2割にとどまりました。一方で「米」など食材の味わいを見極める力について「自信がある」と回答した割合が比較的高い60代では、約6割が毎日和食を食べている事がわかりました。食材を味わう力への自信と、「和食」の喫食率には相関性があると考えられます。

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