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印刷文書に透かし・地紋を埋め込み、不正コピーを抑止するソフトウェアに、「強制印字機能」追加!

PR TIMES / 2013年2月1日 11時38分

印刷文書のセキュリティソフトウェア「紙の番人」



日立公共システムエンジニアリング株式会社(略称:日立GP( http://www.gp.hitachi.co.jp/?banner_id=nr-130201_01 ))は、印刷文書の不正コピー・持ち出しを抑止するセキュリティソフトウェア「紙の番人」を販売しています。このたび、お客さまのご要望にお応えし、本製品に利用者情報を強制的に印字できる新たな機能を追加しましたのでご案内します。

印刷文書のセキュリティソフトウェア「紙の番人」
http://www.gp.hitachi.co.jp/eigyo/product/bannin/index.html?banner_id=nr-130201_02

■情報漏えい経路の約7割が、紙媒体からの情報漏えい

近年、企業や組織のブランドイメージの低下、信用の失墜をもたらす情報漏えい事件が後を絶ちません。NPO日本ネットワークセキュリティ協会が2011年に実施した情報漏えい経路の調査では、紙媒体からの情報漏えいの割合が全体の約7割を占めており、企業や組織にとって印刷文書のセキュリティ対策は急務となっています。

「紙の番人」は、印刷文書に透かし・地紋を埋め込むことで、不正コピーや持ち出しによる情報漏えいを抑止するセキュリティソフトウェアです。既に幅広い業種のお客さまに導入実績があり、不正コピー・持ち出し抑止対策にご利用いただいています。

印刷文書のセキュリティソフトウェア「紙の番人」
http://www.gp.hitachi.co.jp/eigyo/product/bannin/index.html?banner_id=nr-130201_02

■新機能:「利用者情報の強制印字」

印刷文書の任意の箇所に、パソコンのログインIDなどの利用者情報を強制的に印字させることができるようになりました。そのため、印刷者は文書を不正に持ち出すことへの心理的抵抗が高まり、情報漏えいのリスクが低減されます。

情報漏えいを未然に防ぐ、「紙の番人」の優れた機能
http://www.gp.hitachi.co.jp/eigyo/product/bannin/feature.html?banner_id=nr-130201_03

■印刷文書のセキュリティソフトウェア「紙の番人」の3つの特長

1. すべての印刷文書に適用可能
Maicrosoft Word、Excel、一太郎など、一般的に利用されているアプリケーションで作成したすべての文書に、透かし・地紋を埋め込むことができます。
2. 普通紙でOK!
特殊なプリンターや用紙は不要です。お手持ちのプリンター、コピー用紙(PPC用紙)で使用できるので、コストを抑えられます。
3. 透かし模様・地紋を自由にデザイン
「複写検知デザインエディタ」を使用し、透かし模様・地紋を自由にデザインできます。
印刷日時やパソコンのログインIDなど、動的な文字・画像も設定でき、お客さまのセキュリティポリシーに合わせて、お使いいただけます。

印刷文書のセキュリティソフトウェア「紙の番人」
http://www.gp.hitachi.co.jp/eigyo/product/bannin/index.html?banner_id=nr-130201_02

■オンライン購入も可能!まずは無料体験版で

「紙の番人」はオンラインで購入できます。ご購入前に事前の動作確認を推奨しておりますので、まずは30日間無料でお試しいただける無料体験版をお申し込みください。お客さまご利用のプリンター・普通紙でお気軽にご利用できます。

印刷文書のセキュリティソフトウェア「紙の番人」:体験版お申し込み
https://inquiry.hitachi-gp.co.jp/webapp/form/14196_aav_109/index.do?banner_id=nr-130201_04

■日立GPのWebサイト
http://www.gp.hitachi.co.jp/?banner_id=nr-130201_01

■会社概要

会社名:日立公共システムエンジニアリング株式会社(略称:日立GP ※)
資本金:3億円
従業員数:930人(2012年4月)
事業概要:
(1)業務システム開発を中心としたソリューション事業
(2)パッケージ・ソリューション事業
(3)レガシー・システム再生ソリューション事業
(4)インターネット総合サービス事業
(5)日立製品の販売事業
対象分野:中央省庁、自治体、準公共団体、年金基金、図書館、大学、研究所、民間企業
拠点:東京、名古屋、大阪、福岡

※当社は、社名「Hitachi Government & Public Corporation System Engineering, Ltd.」(英語表記)より「日立GP」を略称としています。

※このソフトウェアには日立INSソフトウェア株式会社が開発した「電子透かしプリント/e-紙紋」の技術が組み込まれています。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ先

日立公共システムエンジニアリング株式会社 事業推進部 照屋/原
〒135-8633 東京都江東区東陽二丁目4番18号 電話:03-5632-1338
https://inquiry.hitachi-gp.co.jp/webapp/form/14196_aav_42/index.do?banner_id=nr-130201_05

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このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

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