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Criteo、コマースに特化したサプライサイド・プラットフォーム「コマース・グリッド」を日本で提供開始

PR TIMES / 2024年10月17日 11時15分

コマースメディアを展開するCriteo(NASDAQ: CRTO)は、コマースに特化したサプライサイド・プラットフォーム(SSP)である「コマース・グリッド」を発表しました。「コマース・グリッド」は、広告主や代理店を含むデマンドサイド、そしてパブリッシャーやリテールメディアを展開する小売を含むサプライサイドの双方を結び、コマースデータを活用したプログラマティック広告を可能にします。

「コマース・グリッド」は、Criteo独自のコマースオーディエンスをサプライサイドのバイヤーとセラーの両方に提供することで他とは一線を画した新しいSSPです。パブリッシャーは、Criteoの強力なコマースに関するインサイトを活用して、自社のインベントリの価値と関連性を高め、拡大傾向にあるコマースに特化したデマンドを獲得し、収益全体を最大化できます。また、ショッパブル(即購入可能)なフォーマットやコマースに関する分析などのCriteo独自のアセットも利用可能になります。

「コマース・グリッド」では、プレミアムな広告インベントリをパッケージ化して取引することができ、広告バイヤーは、好みのデマンドサイド・プラットフォーム(DSP)を通じて、数十億件のリアルタイムのコマースシグナルを分析するCriteoの最先端AI技術を基に構築されたオーディエンスをターゲティングし、あらゆるチャネル、デバイス、およびショッピングジャーニーの全ての段階にわたって潜在顧客を取り込むことができるようになります。

Criteo日本代表取締役グレース・フロム(Grace Fromm)は次のように述べています。「『コマース・グリッド』は、Criteoの変革の過程における節目となる製品であり、当社のクライアントがコマースメディアという新たな機会を捉えて活かすことを可能にします。パブリッシャーはコマースメディアの機会そのものは認識しているものの、コマースの予算獲得やバイヤーにつながる明確な道筋を把握するのに苦労されています。当社は『コマース・グリッド』の提供を通じ、パブリッシャーをコマースの需要や機会に直接結び付けるだけでなく、広告主や代理店に、求めているセグメントへのリーチを、好みのデマンドプラットフォームを通じて、プレミアムな広告のサプライと組み合わせる形で提供します」

なお、本SSPは10月16日(水)~18日(金)まで開催される「ad:tech tokyo (アドテック東京) 」にて、Criteoが登壇する基調講演(10月17日(木)10:00 - 10:40)においても発表いたします。

「コマース・グリッド」の詳細はこちらをご覧ください。

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