沖縄県が「さとうきび」をテーマに、「From Okinawa ラムと黒糖」フェアーを実施。銀座ロフト、スパイラルにて、物販はもちろん、ラムを楽しめる試飲会やPOP UP BARなどを展開します。
PR TIMES / 2025年1月17日 10時0分
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From Okinawa ラムと黒糖フェアー
沖縄県は、2025年1月21日(火)より「さとうきびで沖縄にさらなる熱気を。」をテーマに、「From Okinawa ラムと黒糖フェアー」を実施します。
本フェアーは物販を中心にした「銀座ロフト」と、バー営業を中心にした表参道の「スパイラル」の2つの会場にて実施されます。
「銀座ロフト」では1月21日(火)~2月20日(木)の日程で、1階特設会場で実施される「THANK YOU MARKET」内にてラムと黒糖の物販コーナーを展開。2月8日(土)/9日(日)には、試飲・試食販売会も実施します。
表参道の「スパイラル」では、2月14日(金)/15日(土)の2日間限定で、POP UP BARをオープン。店頭でラムや黒糖をお買い求めいただきつつ、様々な飲み方でラムを楽しめる期間限定のBARをオープンします。
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沖縄の「さとうきび」栽培の歴史は400年以上に渡り、今でも沖縄を代表する重要な作物です。
しかしその「さとうきび」から黒糖を作る製糖工場のほとんどが離島であることはあまり知られていません。その離島は、伊平屋島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の8島です。
沖縄の「さとうきび」、そしてこれら8つの島で作られる黒糖の魅力を広く国内外に伝えたい。その思いで2020年プロジェクトチーム〈ONERUM〉が結成され、さとうきびを主原料とした「ラム」が生まれました。
本フェアーでは、これら8島の黒糖からできる個性豊かな8種のラム原酒をブレンドして仕上げたブレンデッドラム「THE OKINAWA ISLANDS RUM」と、その原点である8つの島の黒糖「八島黒糖」を中心に展開します。沖縄の8島それぞれの黒糖の違い、そして、そこから生まれたラムの魅力を是非体感しに来てください。
■主な展開商品
【ONERUM:THE OKINAWA ILANDS RUM】(展開店舗:銀座ロフト/スパイラル)
銀座ロフトでは試飲販売、スパイラルでは物販と合わせ、バースタイルでもお楽しみ頂けます。
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THE OKINAWA ILANDS RUM
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THE OKINAWA ILANDS RUM
沖縄の重要な産業の一つとして県内各地で作られているさとうきびと、それをもとに作られる黒糖の2つの素材を活用し、未だかつてないラムをつくり未来につなげたいと、生産農家・大学・研究機関・酒類事業などが一丸となったプロジェクトが「ONERUM」です。
そこから生まれたのが「THE OKINAWA ILANDS RUM」。沖縄県の離島8島でつくられる黒糖。ひと島ずつ個性が異なる黒糖の風味と島の風土に丁寧に向き合い、各島の黒糖からできる個性豊かなラムの原酒をブレンドし、「トロピカル」で「和テイスト」なジャパニーズラムを作り上げました。
~おすすめの飲み方~
「カクテル」
ダイキリやモヒート、キューバリブレなど、カクテルに使いやすい風味となっています。フレッシュなさとうきびジュースの印象が引き立ちます。
「ソーダ割り」
食中酒としてもピッタリなソーダ割。マスカットの風味と黒糖由来のビターな余韻がキリっと食事を引き立ててくれます。お好みで柑橘を加えても。
「スイーツ」
黒糖のラムはチョコレートや和菓子との相性も抜群。お互いの風味が引き立ちます。また、和洋問わずスイーツ作りにもオススメです。
【KOKUTO DE LEQUIO】(展開店舗:スパイラル)
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KOKUTO DE LEQUIO
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KOKUTO DE LEQUIO
沖縄の伝統素材を、世界へ。泡盛と黒糖、黒糖でつくるラムを原料とした世界初のリキュール。世界的なバーテンダー、後閑信吾氏率いるSG Groupと株式会社OneSpiritの共同開発商品です。
甘く香ばしい風味に、クリーミーな余韻が特徴的。ほのかにさとうきびジュースや青リンゴを連想するフル-ティな香味。しっかりしたボディ。
~おすすめの飲み方~
ロック、ミルク割り、トニック+シェリービネガー、オールドファッション、エスプレッソマティーニなど、様々な飲み方でお楽しみ頂けます。
【沖縄県黒砂糖協同組合:八島黒糖】(展開店舗:銀座ロフト/スパイラル)
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八島黒糖
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八島黒糖
沖縄の八つの島で作られる沖縄黒糖。島で育まれたさとうきびから作るため、その味、香り、食感、色は個性豊かです。
八島黒糖のデザインは、島の自然や芸能文化をモチーフとしたかわいいパッケージとなっています。
~それぞれの黒糖の特徴~
伊平屋島(パッケージ:イシミーバイ)
沖縄本島の北西方53kmにある伊平屋島。山があり豊かな水に恵まれ、さとうきび畑が広がるのどかな村で作られる黒糖は、硬く大きな粒でゴツっとした外見が特徴。
伊江島(パッケージ:てっぽうゆり)
沖縄本島の本部半島から北西へ約9km、フェリーで30分ほどに位置する離島。平成23年から黒糖製造が始まった新顔。比較的白っぽく、コロッと小ぶりで愛嬌のある形。
粟国島(パッケージ:ソテツ)
かつては粟の産地だったことが島の名前の由来になっているが、現在は黒糖と塩で有名。
多良間島(パッケージ:八月踊り)
宮古島と石垣島のほぼ中央に位置し、中央にさとうきび畑が広がる小さな純農村の島。黒糖はこげ茶色をした長方形で、硬めのしっかりした粒。一目で他島と判別ができる。
小浜島(パッケージ:マンタ)
石垣島と西表島の間に広がる日本国内最大のサンゴ礁、石西礁湖内に位置する小浜島。ここの黒糖は、まるでチョコレートのような愛らしい外見が特徴。
西表島(パッケージ:いりおもてやまねこ)
沖縄本島に次ぐ大きな島で”東洋のガラパゴス”ともいわれる西表島。イリオモテヤマネコなどの希少動物が生息している。黒糖は八島のなかでも色白。
波照間島(パッケージ:南十字星)
石垣島の南西方56kmに位置する波照間島は日本最南端の有人島。南十字星がよく見える島としても有名。ここの黒糖は、ゴロっと大粒でシャリシャリした食感が魅力。
与那国島(パッケージ:ヨナグニ馬)
石垣島の西方130km、台湾が見える国境の町で知られる与那国島は日本最西端の島。低地に水田、台地ではさとうきびが栽培されている。黒糖は明るい黄土色をしたキャラメル型。
「From Okinawa ラムと黒糖フェアー」概要
■銀座ロフト会場(物販)
日程:2025年1月21日(火)~2月20日(木)※最終日は18時閉場
2月8日(土)/9日(日)13:00~18:00には、ラムや黒糖の試飲・試食販売会を実施します。
場所:銀座ロフト 1階 特設会場
https://www.loft.co.jp/ginzaloft/
〒104-0061 東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館1階~5階
東京メトロ 銀座駅 C8・C9出口から徒歩3分 / 東京メトロ 銀座一丁目駅 5番出口から徒歩1分 /JR 有楽町駅 中央口から徒歩4分
月~土曜・祝日 午前11時~午後9時
日曜 午前11時~午後8時
■スパイラル会場(POP UP BAR&物販)
日程:2025年2月14日(金)/15日(土)
場所:スパイラル 1階 カウンター
https://www.spiral.co.jp/topics/counter/6501
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 tel.03-3498-1171(代)
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前、もしくはB3出口より渋谷方面へ1分。
OPEN:11:00~19:00
■主催:沖縄県
■プロデュース:加藤圭介(株式会社bluespot)
■事務局:株式会社リウボウ商事/株式会社bluespot
※本イベントは、沖縄県が行う「令和6年度稼ぐ県産品支援事業(プロモーション事業)」の一環として実施されます。
本リリースのお問い合わせ先
株式会社bluespot 担当:加藤
info@bluespot.asia
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