ジョンソンコントロールズ、『第26回 全国安全衛生大会』を開催
PR TIMES / 2014年10月29日 16時15分
~個人・家庭での安全意識を再教育、安全意識改革に効果的に投資し災害ゼロを推進~
ジョンソンコントロールズ株式会社ビルディングシステムズは、当社および協力会社の労働災害・交通災害ゼロを目指して、第26回全国安全衛生大会を開催しました。来賓をはじめ、当社社長、役員、社員および協力会社関係者など総勢約170名が参加しました。
ジョンソンコントロールズ株式会社ビルディングシステムズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:マーク・カトラー)は本日2014年10月29日(水)、本社(笹塚NAビル)にて、当社および協力会社の労働災害・交通災害ゼロを目指して、第26回全国安全衛生大会を開催し、来賓をはじめ、当社社長、役員、社員および協力会社関係者など総勢約170名が参加しました。
代表取締役社長 マーク・カトラーによる開会宣言、本部安全管理者であるオペレーション推進本部長 安藤 夏樹からの挨拶に続き、渋谷労働基準監督署 署長 武藤 一雄氏より安全講話を、また株式会社タニタヘルスリンク 管理栄養士・人間ドック健康情報管理指導士 柳生郁子氏より「タニタが考える健康づくり」をテーマに特別講話をいただきました。
マーク・カトラーは、「当社は『より快適に、安全に、そして持続可能な世界』を掲げ、『安全は全てに優先する』という取り組みを企業理念としてうたっています。今年は個人および家庭での安全意識の改革を目的とした『SafeStartのリフレッシュ教育』を行い、安全への取り組みをさらに強化していきます。また、アジア全体では共通した体験学習プログラムを実施し、安全衛生の基本を体感することで災害ゼロを目指す『EHS Week』が始まります。災害の芽となる不安全な行動や不安全な状態、ヒューマンエラーを一つひとつなくし、災害ゼロの目標を達成しましょう」と述べました。
また、この日当社および協力会社の中から、昨年度に職場および事業場において優れた安全衛生活動に尽力した個人12名、団体17グループが表彰され、従業員代表が安全宣言を行いました。
当社は安全衛生活動の基本方針である『自主安全衛生活動を推進し、安全で清潔な職場環境を作る』を実行していくために、今年度のスローガンとして、『安全が危険に変わるその油断 言葉に出して再確認 正しい作業で無災害』を掲げ、今後も災害ゼロを目標に更なる安全文化の構築に努めてまいります。
■ 開催日時・場所
日時 : 2014年10月29日(水) 13:30~16:30
場所 : ジョンソンコントロールズ株式会社 本社 東京都渋谷区笹塚1-50-1 笹塚NAビル 地下1階会議室
■ 大会内容(式次第)
・ 開会宣言 ジョンソンコントロールズ株式会社 代表取締役社長 マーク・カトラー
・ 安全管理者挨拶 ジョンソンコントロールズ株式会社 本部安全管理者 オペレーション推進本部長 安藤 夏樹
・ 安全講話 渋谷労働基準監督署 署長 武藤 一雄 氏
・ 表彰式 優れた安全衛生活動を行った個人12名、団体17グループを表彰
・ 特別講話 株式会社タニタヘルスリンク 管理栄養士・人間ドック健康情報管理指導士 柳生郁子 氏
・ 安全講話 ジョンソンコントロールズ アジア地域 EHSマネジャー ケン・ヤン・シャム
・ 安全宣言 受賞者代表
米国ジョンソンコントロールズ インクについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する、業界トップクラスのグローバル企業です。17万人の従業員が、ビルのエネルギー効率や運用効率を最適化する質の高い製品、サービス、ソリューションをはじめ、自動車用鉛酸バッテリーおよびハイブリッド車・電気自動車用先進バッテリー、自動車用内装システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまでさかのぼります。成長戦略とマーケットシェアの拡大によって、ジョンソンコントロールズは、株主への価値の提供と、顧客の成功の支援に取り組んでいます。また、2014年にコーポレート・レスポンシビリティ誌(Corporate Responsibility Magazine)の「企業市民100社」で、当社は第12位に選定されました。詳細は http://www.johnsoncontrols.comをご覧ください。
ジョンソンコントロールズ株式会社 ビルディングシステムズについて
ジョンソンコントロールズ株式会社 ビルディングシステムズは、米国ジョンソンコントロールズ インク(Johnson Controls, Inc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長: マーク・カトラー/ Mark Cutler)です。空調制御用機器、ビル管理システム、自動制御機器、産業・舶用冷凍機器および装置、およびセキュリティシステム全般の設計、製造、販売、施工、サービス、エネルギーソリューション、ならびに統合ファシリティマネジメント事業を提供しています。
国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細は http://www.johnsoncontrols.co.jp/be をご覧ください。
≪報道関係の方々からのお問い合わせ先≫
ジョンソンコントロールズ株式会社
ビルディングシステムズ 広報グループ 村井(むらい)、平野(ひらの)
TEL: 03-5738-6054 FAX: 03-5738-6508 mailto:jp.pr@jci.com
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
テラチャージ、福井県鯖江市と市内公共施設へのEV充電器の設置に向けて協定締結
PR TIMES / 2024年4月26日 13時15分
-
給食と仕出し弁当の山路フードシステムにISO 22000(食品安全)認証を付与
PR TIMES / 2024年4月19日 15時45分
-
エアコンが故障した人の4割以上が夏に修理を行っている?! 4月10日(水)「エアコン試運転の日」に合わせて白くまくんが「エアコンの試運転に関する調査結果」を実施
PR TIMES / 2024年4月10日 13時15分
-
第7回中国国際輸入博覧会、出展企業がすでに600社に
Record China / 2024年4月10日 8時30分
-
テラチャージ、埼玉県加須市と市内公共施設や道の駅へのEV充電器の設置に向けて協定締結
PR TIMES / 2024年4月8日 12時15分
ランキング
-
1結局、店員が常駐……日本の「もったいないセルフレジ」【小売りヒット記事3選】
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月5日 9時0分
-
2相鉄線「屈指の閑散駅」ついに一新へ! 大幅イメチェン&新改札も 完成時期は?
乗りものニュース / 2024年5月4日 8時42分
-
3日本の名目GDP、2025年にインドに抜かれ世界5位へ…円安でドル換算が目減り
読売新聞 / 2024年5月5日 18時59分
-
4コスパの高さが異常…スズキの新型軽「スペーシア」が、「これで153万円は安すぎる」と絶賛されている理由
プレジデントオンライン / 2024年5月5日 11時15分
-
5【お得で安心】メーカー“公式中古品”の魅力 家電や服、ピアノも『every.気になる!』
日テレNEWS NNN / 2024年5月4日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください