1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

“食の海外進出プラットフォーム”を展開するepoc(エポック)、横浜市中央卸売市場内に「魚屋勝五郎商店」を7月よりオープン

PR TIMES / 2019年7月9日 11時40分

~ 鮮魚卸売販売および国内外への出荷拠点に~

食の海外進出プラットフォームを展開する株式会社epoc(本社:東京都港区、代表取締役 佐藤信之、以下 epoc)は、仲卸免許を取得した横浜市中央卸売市場において、国内向けの鮮魚卸売販売および出荷、海外輸出時の荷捌き拠点として「魚屋勝五郎商店」を7月よりオープンいたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/11191/17/resize/d11191-17-323472-0.png ]

epocは2019年2月に横浜市の認可を受け、横浜市中央卸売市場において13年ぶりとなる仲卸免許を取得し、市場での競り参加が可能となりました。市場での新鮮な食材の買い受けや、お取引先飲食店等への円滑な販売の体制が整ったことを受け、この度「魚屋勝五郎商店」を、国内向けの朝漁れ鮮魚やブランド魚の卸売販売・出荷拠点と、主にタイ・シンガポールへの輸出拠点として、7月より開業することとなりました。

「魚屋勝五郎商店」では今後、横浜市中央卸売市場に集まる高品質な鮮魚を、鮮度を維持しながら日本各地および世界各国へ届けて参ります。また、引き続き横浜市中央卸売市場の鮮魚の首都圏への販路拡大をすることで、市場の認知度向上および市場全体の活性化に貢献して参りたいと考えます。

■魚屋勝五郎商店所在地
横浜市中央卸売市場本場内
〒221-0054 神奈川県横浜市神奈川区山内町1番地
区画:D30

■横浜市中央卸売市場について
横浜市中央卸売市場( http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shogyo/orosi/ )は、昭和6年2月に開設された、全国3番目、東日本初の中央卸売市場です。地産地消を目指し、神奈川県下で揚がる魚のブランド化を図っています。毎月第一・第三土曜日に市場を一般開放するなど、地域の方との交流も盛んです。

■横浜市中央卸売市場の「朝漁れ魚」
横浜市中央卸売市場では、未明に水揚げされた魚の取引を行う珍しい競り「追駆(おっかけ)」を行なっています。鮮魚の競りが始まるのは朝の4時半からですが、その日の未明に水揚げされた魚は競りには間に合いません。そのため、競りが終了した後に、未明に漁れた魚の取引を行います。「追駆」で取引される旬の朝漁れ魚はとても新鮮で人気があります。

epocは「食で世界をつなぐ」を基本方針に、今後もアジアをはじめとした世界各国に向け、日本の食を展開するプラットフォームを拡充していく予定です。

■株式会社epoc 代表取締役 佐藤信之プロフィール
外資系コンサルティング会社、外資系会計事務所等を経て、上場外食企業の副社長として株式上場を指揮。その後、子会社代表等を歴任。
株式会社エー・ピーカンパニー 社外取締役
株式会社串カツ田中 社外監査役
株式会社ギフト 社外取締役
日本貿易振興機構(JETRO)新輸出大国コンソーシアムパートナー

■株式会社epocについて
社名 : 株式会社epoc
本社所在地: 東京都港区赤坂8−5−40 ペガサス青山505
代表取締役: 佐藤 信之
事業内容 : マーケットプレイス事業、トレーディング事業、海外進出支援事業
会社URL : http://epoc-inc.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください