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トコナツ歩兵団「日本創造おもしろプロジェクト」第3弾 続編 島田市緑茶化計画コンセプトティー「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」販売開始!

PR TIMES / 2017年3月9日 11時19分

お茶の大改革!利用シーンに応じたお茶づくりをプロデュース

全国各地のオモシロ企画を発信する面白企画創造集団「トコナツ歩兵団(※1)」(団長・渡部祐介、株式会社マイロックチョコレーツ 代表取締役)は、全国各地の魅力を創造するプロジェクト「日本創造おもしろプロジェクト(※2)」の第3弾「島田市緑茶化計画・続編」として、島田市シティ-プロモーションの一環として開発したブレンド茶「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」をプロデュースし、本日より販売開始となりましたのでお知らせいたします。



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島田市の緑茶の魅力を最大限発信したい!誰にでもわかりやすい緑茶をプロデュース
島田市は静岡県の中央に位置し、市内には南アルプスに源を発する大井川が流れています。明治時代、大井川流域には多数の茶畑が開墾され、現在では全国有数のお茶どころとして知られています。2016年度からは、トコナツ歩兵団プロデュースの下、市民生活に深く浸透している緑茶文化や市民の緑茶愛を市外へ伝えていく「島田市緑茶化計画」を開始。緑茶を通じて、島田市の魅力を広めるさまざまな活動を行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11732/17/resize/d11732-17-640572-6.jpg ]

「島田市緑茶化計画」を進める中で判明したのは、産地(金谷、川根、島田)の違い、茶業界メーカーによる製法やブレンドの違いなどの細分化により、緑茶に馴染みのない人や観光客や若者にとって、緑茶がとても分かりにくいものになっているということ。そのために緑茶本来の魅力が伝わっていないと考えました。

今回新たに販売開始した「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」は、「島田市緑茶化計画」の一環として、普段、緑茶に馴染みのない人や若者にも分かりやすく、そして選びやすい緑茶を提案すべく、トコナツ歩兵団、島田市、島田市茶業振興協会3支部の青年部、JAおおいがわが協力して制作・開発したブレンド茶になります。

多くの人がもっと楽しめる緑茶を目指し徹底分析!新たなカテゴライズで見えたものとは
本プロジェクトでは、全国各地で地方活性プロデュースを行ってきたトコナツ歩兵団により開催された「コンテンツ創造ワークショップ」を軸に、トコナツ流「企画の作り方」と「差別化の手法」により、茶葉の「蒸し」の長短と「火香」(焙煎)の強さの違いに着目。まずは「蒸し」の深浅、「火香」(焙煎)の強弱でシンプルに4種に区分。試飲やブレンドを繰り返して、生活シーンや気分によってチョイスできるように開発しました。
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また、以下4種の緑茶とそれらをブレンドして楽しめる「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN緑茶愛ことはじめ」(マイブレンド缶とティースプーン付 2,800円(税抜))を販売いたします。

1.浅蒸し×火香弱 茶葉本来の味と香り じっくりと時間も味わうリラックスタイムに
2.浅蒸し×火香強 味わい深く香ばしい香り スイーツとの相性が抜群ティータイムに
3.深蒸し×火香弱 爽やかな清涼感 すっきりと飲みやすい食事のおともに
4.深蒸し×火香強 目の覚めるような深いコク 仕事中や勉強中気分を変えたい時に

さらに、緑茶への関心を高めるきっかけとして、蒸し方や火入れの時間に長短などにより味わいが異なることを示したグラフを付けるなどのデザイン上の工夫も。緑茶そのものを味わうだけではなく、視覚でも楽しんでいただけます。
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期間限定!アンテナショップが渋谷ロフトに登場!

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3 月 9 日(木)からは、「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」のテストマーケティングも兼ね、15 日(水)までの期間限定アンテナショップ「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN at 渋谷ロフト」を開催します。当イベントは「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」の販売や、試飲サービス、体験教室などを通じて、渋谷ロフトのメイン顧客である若い世代にも緑茶の魅力をPRいたします。


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会場となる渋谷ロフトでは、初の試みとして本物の茶畑が出現するほか、フォトスポットとして”茶娘”の顔出しパネルや、ティーバッグと缶バッジ入りのオリジナルカプセルトイ「ガ茶々」も登場。来場者の心をつかむ工夫が随所になされています。


市民に対するお茶の理解を深める!島田市緑茶化計画コンセプトブック完成
「島田市緑茶化計画」では、島田市民にもお茶の理解促進を目的としたコンセプトブックを製作しました。コンセプトブックには、緑茶化計画の概要、イメージ図などをイラストやグラフなどでわかりやすく解説。さらに、大人から子どもまで楽しめるクイズ形式の「緑茶化ドリル」や「塗り絵」なども掲載しています。コンセプトブックは市民4万戸に配布。緑茶を愛することからはじまる「市民参加型シティプロモーション」がこれから一層広がりをみせていくと予想されます。


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今回「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」のプロデュースに携わった トコナツ歩兵団の団長 渡部祐介は、「島田市に携わるようになって初めて緑茶の持つ奥深い世界を知ることができた。現代の日本人が珈琲にこだわるように、かつての日本人は緑茶にこだわっていたのだと思う。僕らが緑茶を分かりやすく、オモシロく世の中に伝えていくことで、緑茶が売れて、多くの人たちに知られて、島田市に住む人々や緑茶を生産する方々が元気になってくれればいい」と語り、お茶の魅力で地域内外の活性に対し期待を寄せています。

※1.トコナツ歩兵団とは
団長・渡部祐介を中心に、多彩なクリエイターが集う面白企画創造集団。ニッポンをオモシロくすべく、エンターテインメントやまちづくり、商業施設等を手がける。主な実績に「島田市緑茶化計画」(静岡県島田市)、若手陶芸家集団「ミノヤキセンパイ」(岐阜県土岐市)、「フラ女将」(福島県いわき湯本温泉)、テラスゲート土岐「まちゆい」(NEXCO中日本開発株式会社)、東京駅「NIIGATA CHU-LIP STREET」など。
http://www.tokonatsu.net/

※2. 日本創造おもしろプロジェクト
トコナツ歩兵団が手掛けたプロジェクトは下記の通り。今回のプロジェクトが第5弾となる。
第1弾「福井県大野市・縁(えにし)のあかり-春日神社・良縁の樹イルミネーション-」
第2弾「岐阜県土岐市・若手陶芸家集団 ミノヤキセンパイ」
第3弾「静岡県島田市・島田市緑茶化計画」
第4弾「福島県いわき湯本温泉・フラのまち宣言とフラ女将」
第5弾「三重県+11市町・三重あそび」

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【SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN 概要】
容 量 1缶(リーフ30グラムまたはティーバック5ヶ)
金 額 1缶/600円(税抜)
販 売 3月15日以降
取扱店 中村茶商(島田市中河町1945-32)
マルサン中野園(島田市金谷猪土居3451-28)
山関園製茶(島田市川根町身成3533)
茶舗朝日園(島田市川根町家山372-1)ほか

【SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN at 渋谷ロフト 概要】
開催期間:2017年3月9日(木)~15日(水)※最終日は6時閉場
開催場所:渋谷ロフト1階 間坂ステージ
<商品>
・「SHIMADA GREEN Ci-TEA JAPAN」/緑茶愛ことはじめ(1缶30g/600円(税抜))
緑茶を4種(浅蒸し、深蒸し、火香の強弱)に分類し、生活のシーンに合わせて飲めるように提案。
・高級ボトリングティー「息吹」化粧木箱入り(750ml/16,000円(税抜))
2016年世界緑茶コンテストで金賞受賞。島田市にしかない希少品種を使用し、深いうま味と渋みが特徴。
・「好きだっ茶」(7g/600円(税抜))
簡単に持ち歩けて気軽にお茶を飲むことができる、ペン型携帯容器入りの粉末状の茶葉。
<体験教室>
・春の食体験教室「さわやか緑茶モヒートで新生活を楽しむ!!」…3月11日(土)15時・18時
・日本一の紅茶生産者による和紅茶づくり体験…3月12日(日)15時・18時


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【島田市緑茶化計画コンセプトブック 概要】
ぺージ数:4色刷 185mm×185mm 16 ページ
付録塗り絵:単色(緑色)刷 350mm×350mm
印刷部数:40,000
部配布先:市内全戸配布(町内会を通して各家庭に配布します)

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