ライブ・イマージュ、初の「生音」でコンサートを開催。LE VELVETSは生歌を披露。

PR TIMES / 2016年4月13日 9時21分

生のオーケストラサウンドと映像のコラボレーション。シンフォニー・コンサートとしては、初の試み。

4/12（火）、今年で16年目を迎えるシリーズコンサート「live image 16 seize」がサントリーホールにてツアーを開幕。
羽毛田丈史、ゴンチチ、小松亮太、NAOTO、宮本笑里、LE VELVETS、沖仁が出演。生音とのコラボレーションを披露した。

リラクシング・ミュージック・コンピレーション「image」がシリーズ累計350万枚のセールスを記録。「live image」としては、昨年までの15年間に207公演、580,000人を動員している人気シリーズ。
本年からは装いも新たに生のオーケストラサウンドと映像のコラボレーションでコンサートを開催、会場も初のクラシックホールになり、シンフォニー・コンサートとしては、初めての試みとなった。

出演は音楽監督の羽毛田丈史、ギターデュオゴンチチ、バンドネオン小松亮太、ヴァイオリン NAOTOらのおなじみのメンバーに、母親になり力強くカムバックを果たした宮本笑里、２回目の出演となるLE VELVETS、そしてフラメンコギターの名手「沖仁」が初出演し、「禁じられた遊び」ほか、たった1本のギターで卓越した技を披露し、場内を沸かせた。

すべてのアーティストにおいて、生音とのコラボレーションは圧巻の一言。宮本笑里は娘を思いながら作ったという「ｂｉｒｔｈ」を演奏。本編最後の登場となったLE VELVETSは、マイクを通さず「生歌」で、「ADAGIO」「O Sole Mio」を歌い上げ、美しく深みのあるハーモニーを披露した。

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公演は名古屋、大阪でも開催。また5/1,2には再びサントリーホールにて開催する。

チケットは好評発売中。

【公演詳細】
◆公演名：live image 16 seize（ライブ・イマージュ　セイズ）

◆出演：沖仁（フラメンコギター）／小松亮太（バンドネオン）／ゴンチチ（ギターデュオ）／NAOTO（ヴァイオリン）／羽毛田丈史（ピアノ）／宮本笑里（ヴァイオリン）／LE LE VELVETS（ヴォーカルグループ）　…and more…and more

◆主な演奏曲
沖仁「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー」（野村不動産「プラウド」TVCM曲）
小松亮太「風の歌～THE 世界遺産」（TBS系「THE 世界遺産」オープニングテーマ）
ゴンチチ「放課後の音楽室」（マンダム「ルシードエル」テーマ曲）
NAOTO「HIRUKAZE」（NHK「スタジオパークからこんにちは」テーマ曲）
羽毛田丈史「ＲＯＯＫＩＥＳ　愛のテーマ」（映画「ＲＯＯＫＩＥＳ-卒業-」より）
宮本笑里「風笛」（NHK連続テレビ小説「あすか」テーマ曲）
LE VELVETS「O Sole Mio」他

◆ツアースケジュール
東京公演　　 4/12(火) 、5/1（土）、2（日）　サントリーホール
名古屋公演　 4/17（日）愛知県芸術劇場
大阪公演　　 5/3（火・祝）5/7（土）ザ・シンフォニーホール

◆チケット
好評発売中。
キョードー東京チケットセンター　0570-550-799
（オペレータ受付　平日：11時～18時　土日祝：10時～18時）

公演公式HP：http://www.liveimage.jp

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