世界一のオリーブ生産国・スペインカタルーニャ地域の希少品種「モルー」のみを使用「エキストラバージンオリーブオイル トルトサ」発売
PR TIMES / 2018年2月7日 13時1分
年に一度 限定22,000本 まろやかでフルーティな風味が特徴 ~2018年2月21日より通信販売・直営店などで数量限定での販売開始~
オリーブ栽培とオリーブの木・食品・化粧品の製造販売を手掛ける日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部恭一郎)は、スペインの自社農園で2017年10月23日から11月4日にかけて収穫された地域希少品種「モルー」のみを使用したシングルエステートで単一品種のオリーブオイル「エキストラバージンオリーブオイル トルトサ」を、2018年2月21日に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15480/17/resize/d15480-17-457744-0.jpg ]
日本オリーブは、世界一のオリーブ生産国・スペイン北東部に位置するカタルーニャ州タラゴナ県トルトサ市に自社農園を所有しています。今回発売する「エキストラバージンオリーブオイル トルトサ」は、スペイン自社農園で栽培されたモルー品種のうち、バナナグリーンからバナナイエロー、桃色に色付いた実のみを使用しています。
品質に責任を持つため、毎年収穫と搾油の時期には自社スタッフが日本から現地に向かって作業に立ち会うほか、オイルを瓶詰めした状態ではなく、搾油したバルク(原料の状態)でバルセロナ港から神戸港に運び、岡山県牛窓の本社工場にて厳しい品質検査を行った後、一本一本丁寧に瓶詰めを行っています。
モルー品種はエブロ川流域のトルトサ地方周辺の地域の希少品種で、本来はフルーティーな香りとやさしい甘みが特徴です。通常は収穫から24時間以内に搾油を行いますが、本商品では酸化を防ぐため特別に8時間以内に搾油を実施。収穫から搾油までを短時間にすることで、モルーの風味がさらに際立ち、青りんごの甘みと若草のようなフレッシュさのあるフルーティでまろやかな味わいに仕上がっています。
また、世界的にエキストラバージンオリーブオイルが辛味や渋みを引き出す「早摘み」へと移行していることを受けて、今年度の新油は例年より1週間前倒しで収穫を終了。それにより、例年よりも若々しい香りとスパイシーな味わいを楽しんでいただけます。
モルーならではのおだやかな風味のため、生食だけではなく魚のソテーや肉のローストに使っても適度にくさみを消して良い風味を与えるなど、幅広い用途に使用することができます。
日本オリーブは今後も、地域で伝統的に栽培されている品種を守りながら、高品質で安心できる商品をお届し、皆様のより豊かな食生活をサポートして参ります。
■風味の要素
香り :青りんごの香りに加え、グラッシー(若草の香り)がより鮮明に感じられます。
渋み :食材の本来の味に、深みを与える渋みがあります。
辛み :アクセントになる自然な辛みが楽しめます。
甘み :品種特性の甘みはベースにしっかりと存在します。
■おすすめの用途
ヘルシーに :トマトジュースを温めて、オイルを大匙1杯追加。リコピンの吸収が高まり、毎日の体調管理に役立ちます。
美味しく :牛肉のステーキ、ローストビーフに。牛肉には、クレソン、ワインソースなどの苦味がよく合います。調理にも使えるトルトサは、焼くときにも、またソースとしてかけるなどで牛肉料理をグレードアップします。
【トルトサ農園】
[画像2: https://prtimes.jp/i/15480/17/resize/d15480-17-947514-1.jpg ]
トルトサ農園とは、スペイン、カタルーニャ州タラゴナ県トルトサ市にある、日本オリーブ株式会社が所有する自社農園です。
1992年に地元の名士モンポ氏の紹介で譲り受け、毎年収穫・搾油の季節には必ず現地に自社のスタッフが向かっています。
今年は約11.2トンのオリーブオイルを収穫することができました。
【希少品種モルー】
[画像3: https://prtimes.jp/i/15480/17/resize/d15480-17-358834-2.jpg ]
エブロ川流域のトルトサ地方周辺では、地域品種として「モルー」が伝統的に栽培されています。
枝葉が茂りやすく、開帳型の樹形。葉は大きめで果実の先がとがった形をしていて、青リンゴを思わせるフルーティな香りと、甘味に特長のあるオイルが楽しめます。
▼販売情報
品名 :エキストラバージンオリーブオイル トルトサ
容量・税抜価格 :1本箱入り 450g 2,500円(税抜) ★2本箱入りもあります
発売日 :2018年2月21日(水)
販売本数 :22,000本(予定)
この商品は岡山県牛窓町の自社農園「牛窓オリーブ園」内にある売店「オリーブショップ」や通信販売(オンラインショップ・電話でのご注文)、岡山高島屋 6F オリーブマノン、その他直営店で販売いたします。
▼日本オリーブ株式会社通信販売
注文専用ダイヤル:0120-300-612 (平日9時~18時、土:9時~17時 日祝休)
公式オンラインショップはこちらから
http://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gr15/10090
▼日本オリーブ株式会社 http://www.nippon-olive.co.jp/
自社牛窓オリーブ園で収穫されたオリーブオイルやオリーブ果汁に代表される化粧品原料を使用した化粧品、食品を販売。1949年の創業以来、自社スペイン農園の取得、オリーブマノンブランド等自然派化粧品の展開を、日本だけでなく中国やシンガポール、マレーシア等にもおこなっている。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
収穫の秋!静岡県でイタリアの農園主が風味・香り豊かなオリーブオイルをつくる2日間 9/29,10/24@袋井市
PR TIMES / 2024年9月19日 12時45分
-
【注目】「イタリア展 伊勢丹新宿店 2024」に『パラッツォ・ ディ・ バリニャーナ』初出店!キアラ・デル・ベッキオ氏来場!イタリアの調味料でいつもの料理をアップデート
PR TIMES / 2024年9月18日 15時10分
-
第31回牛窓オリーブ収穫祭2024 10月26日(土)開催決定
PR TIMES / 2024年9月10日 12時0分
-
バジルの風味追求「あえるだけパスタソース」など秋季新商品 ピエトロ
食品新聞 / 2024年9月6日 13時2分
-
【話題!】「イタリア展 ジェイアール京都伊勢丹 2024」に『パラッツォ・ ディ・ バリニャーナ』初出店!ロマーニャ地方のみ生息する希少原品種のエキストラバージンオリーブオイルに注目
PR TIMES / 2024年8月26日 18時45分
ランキング
-
1福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
-
2「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
-
3「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
4「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 10時15分
-
5「チープカシオ」なぜ人気? 安価だけではない、若者に支持される理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください