地域の連携力を高め新たな地域ビジネスを生み出す。「KINOKAWA Collaboration Project」始動!
PR TIMES / 2023年9月21日 16時15分
全国で新たな地域ビジネス作りに取り組む株式会社MISO SOUPが和歌山県紀の川市で地域連携ビジネス創出支援事業を開始。
全国で新たな地域ビジネスプロデュースを手がける株式会社MISO SOUP(東京都板橋区)は、2023年9月より、和歌山県紀の川市で地域事業者が連携して新たな地域ビジネスを生み出すための「KINOKAWA Collaboration Project」を開始致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19625/17/resize/d19625-17-3af9531357bb6dd6c264-3.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/19625/17/resize/d19625-17-7eeda0a2673dd55213ae-0.jpg ]
事業の担い手不足や消費人口減少による地域経済の衰退など、地域のビジネスを取り巻く環境は年々厳しいものとなっています。本事業は既存の地域ビジネスの枠組や業種の枠を超え、”連携”によって個人や1社だけでは難しい新しい可能性を生み出し、持続可能なビジネスに取り組める地域力を育む取組です。
全国で活躍する地域プロデューサーをゲストに招き、地域(ローカル)だからこそ実践できる連携ビジネスモデルを学び、実際に紀の川市で生まれようとしている連携ビジネスモデルを見て共に考え、紀の川市の特徴や地域資源を活かして「これからどんな連携事業が生み出しうるのか?」を参加者の地域事業者と共に検討します。
まず導入として9月29日には、4年間で70以上の小さな新規事業が発足した香川県三豊市で中心的存在を担う株式会社イマガワの今川宗一郎氏を招き、シンポジウムを開催します。シンポジウムを通して地域連携に関する理解と関心を深めつつ、本事業を通してフィールドワーク(視察研修)を行う紀の川市の地域連携プロジェクトを紹介します。
シンポジウム終了後、より理解を深めたい方向けに紀の川市で取り組みが始まろうとしている地域連携ビジネスの現場を見て学び、共に考える地域フィールドワークに参加したい方を再度募集し11月3日、12月2日、1月13日の日程で実施します。
主催:紀の川市 企画部 企画経営課
運営事務局;株式会社MISO SOUP(代表取締役 北川智博)
お問い合わせ先:TEL:050-5469-8948 MAIL:s_tanaka@misosoup.co.jp
事務局担当:田中寿美礼
プロジェクトウェブサイト:https://kinokawa-collab.com/
★お知らせは随時、プロジェクトウェブサイトに掲載します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19625/17/resize/d19625-17-9f4de053836ec9e36e11-1.jpg ]
1. シンポジウム
香川県三豊市生まれ。「地域のやりたい心に火をつける」をビジョンに自身の会社(株)ウルトラ今川設立。宗一郎珈琲、宗一郎豆富、鮨酒場南など複数の事業を展開。本シンポジウムでは、民間主導で新しいプロジェクトが生まれ続けている三豊市をテーマに(株)MISO SOUP北川と対談形式で行います。その後、地域フィールドワークで扱う事業を行っている地域事業者をゲストに招き、パネルディスカッションを行います。
・ 2023年9月29日(金) 18時15分~20時15分(17時45分受付開始)
・ 紀の川市役所 本庁501会議室にて開催
・ ご参加にはプロジェクトサイトより事前申し込みが必要
2. 地域フィールドワークプログラム(地域検討会を含む全4回)
紀の川市で取り組みが始まろうとしている地域連携ビジネスの現場を見て学び、共に考える「地域フィールドワーク」と「地域検討会」を4回にわたって開催。最後に地域検討会を実施し、実際に紀の川市で生まれようとしている連携ビジネスモデルを見て共に考え、紀の川市の特徴や地域資源を活かして「これからどんな連携事業が生み出しうるのか?」を、参加者の皆様と共に検討します。
※ 地域フィールドワークプログラムは単発での参加は不可
※ 参加者上限は20名程度、応募者多数の場合は前回出席できる方を優先
【地域フィールドワーク(全3回)】
■ 紀の川丸ごと体験農業プロジェクト
開催日:2023年11月3日(金・祝)
紀の川市の休耕田等を活用した体験農業サービスを通して、新たな観光需要創出や移住定住者を呼び込むべく企画進行中の異業種連携プロジェクト。
■ もみ殻deカーボンオフセットプロジェクト
開催日:2023年12月2日(土)
地球温暖化対策に向けた取組が重要視される中、もともと産業廃棄物だったもみ殻を利活用しカーボンオフセットに取り組むプロジェクト。
■ 紀の川市民 空き家再生プロデューサー化プロジェクト
開催日:2024年1月13日(土)
空き家率全国ワースト上位の和歌山だからこそできる、空き家再生し新たに活かせるプロデューサーを生み出すプロジェクト。
【地域検討会(全1回)】
開催日:2024年2月開催予定(日程調整中)
計3回の地域フィールドワークを踏まえ、紀の川市においてどんな新たな地域連携ビジネスを創出できるのか?参加者みんなで考えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19625/17/resize/d19625-17-87326b49b9842a6c15c2-2.jpg ]
2023年9月1日(金)~28日(木):シンポジウム参加者募集
2023年9月29日(金) :シンポジウム開催
2023年9月29日(金)~10月13日(金):地域フィールドワークプログラム参加者募集
2023年11月3日(金・祝) :地域フィールドワーク1回目
2023年12月2日(土) :地域フィールドワーク2回目
2024年1月13日(土) :地域フィールドワーク3回目
2024年2月(日程調整中) :地域検討会
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【大谷大学×京丹後市】学生考案「交通すごろく」ワークショップを8月18日(日)開催―高齢化やクルマ社会に伴う移動の課題解決の糸口を探る「地域交通とモビリティプロジェクト」
Digital PR Platform / 2024年8月8日 14時5分
-
四国初!空き家専門相談窓口「東温市アキカツカウンター」を8月1日より開設。東温市、地元事業者と、全国で窓口事業を展開するアキカツが連携し、空き家の流通促進
PR TIMES / 2024年8月1日 12時45分
-
【鎌倉市・エンジョイワークス】全国自治体の課題解決に向け、官民連携スキームを強化
PR TIMES / 2024年7月29日 16時45分
-
富士薬品、和歌山県紀の川市と包括連携協定を締結
PR TIMES / 2024年7月26日 12時45分
-
NTT東日本など異業種5団体の若手ビジネスパーソン、長野県・信濃町ノマドワークセンターで地域課題を議論
マイナビニュース / 2024年7月24日 6時0分
ランキング
-
1「みどりの窓口」なぜ並ぶ?券売機でも座席・時間の変更、払い戻しも可能 “チケットレス乗車”でホームや座席で待ち合わせも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月15日 22時5分
-
2米がない!高い! 棚がからっぽのスーパーも 3月に1700円が半年足らずで3000円に 背景には去年の猛暑とインバウンド
ABCニュース / 2024年8月15日 18時40分
-
3預金1億円・年金暮らしの75歳女性、タワマン売却→高級老人ホーム入居に大満足のはずが…わずか9ヵ月で退去したワケ【FPが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年8月15日 11時15分
-
4横浜のイトーヨーカドー綱島店、18日閉店 利用客「どこで買い物すればいいのか」
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年8月15日 19時40分
-
5為替相場 16日(日本時間 7時)
共同通信 / 2024年8月16日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)