1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

G L A S S F A C T O R Yが自社製造による3Dプリンター眼鏡ブランド「G L A F U 3D technology」を発表

PR TIMES / 2024年7月11日 12時45分

サイズ問題を解決した3Dプリントアイウェア

株式会社グラスファクトリー(本社:大阪府大阪市)は、3Dプリンターを用いたアイウェア製造の内製化に成功し、新たなアイウェアブランド「GLAFU 3D Technology」を発表しました。 その第一弾コレクションとして、3Dプリント素材とチタンテンプルを組み合わせたコンビネーションシリーズをお届けします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-b683e83b0076fbfe7678-8.png ]

私たちが3Dプリンターでの眼鏡開発に着手した理由


私たちはアイケアに特に力を入れています。「LENS TO SOLUTION」と掲げているように医療側面を打ち出したメガネ店として、世界最先端の視力測定器を導入しており、世界最先端の視力測定を行いそのレンズを一番発揮できるフレームを選定し、その方の視力を豊かにする、ということを大切にしています。

現在「レンズをパーソナルに」というところに取り組んでいる中で
「フレームをパーソナルに」が出来ているかというと、、、疑問が残ります。
一つの大きな問題がフレームのサイズです。
多くの眼鏡は1つの形にサイズは1つというのが主流なんです。
洋服や靴が様々なサイズがあるのに疑問に思いませんか?
例えば男性の顔幅がある方だと約16cm、女性の顔幅のない方だと約13cmであり約3cmの差があります。
しかし店頭にあるのは男女兼用のワンサイズで溢れています。

それは何故か?

眼鏡ブランドも小売店も昔よりも様々なデザインの眼鏡を店頭に置くようになっています。
それはファッション訴求が強くなればなるほどその傾向が強いです。
お洒落な眼鏡として、お洒落な眼鏡店として見られる為に。
しかし会社としては在庫金額は増やしたくない、、、という考えで犠牲になったのがサイズです。
この言い方だと昔はあったみたいと感じられるかと思います。
そう。昔は1つのデザインに様々なサイズがあったんです。
私たちはこの状況を打破すべく、3Dプリンターでの眼鏡開発に着手しました
私たちはメガネフレームを3Dプリンター製にすることにより
試作品を手軽に製造、かつ検証を繰り返すことが可能になり、さまざまなデザインとサイズ展開を実現させようとしています。
3Dプリンターで形成すると1本から形成できる為、今までの眼鏡作成の時に必要だった何百本という最小ロットが必要なくなるからです。
第1弾コレクションとして、6種類のデザインに対してそれぞれS、M、Lの3サイズ展開(一部X Sも展開)の商品を販売開始しております。

3Dプリンター眼鏡《GLAFU 3D technology》の特徴


特徴1. 似合うサイズが見つかる豊富なサイズ展開
[画像2: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-eaaed1a6898bda852096-0.png ]

GLAFU 3D technologyのメガネフレームは全てS、M、Lの3サイズ展開(一部XSも展開)
顔の形や好みに合わせて、理想的なフィット感を見つけることができます。

特徴2. 最先端の3Dプリント技術と究極のハンドメイド
[画像3: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-689986becbef2db92965-0.png ]

GLAFU 3D technologyのメガネフレームは最先端の光造形型(DLP方式)
3Dプリント技術を駆使し、お客様に最高のフィット感とデザインを提供しています。
従来の製法、素材では難しかった細部のカスカスタマイズや複雑なデザインも、3Dプリント技術によって実現しました。

しかし全てを最先端の技術で賄うことはできません。むしろ、研磨や塗装など実際の手作業で行われる工程も非常に多く、まさに最先端の3Dプリント技術と究極のハンドメイドといえます。

また、メガネの3Dプリンターでよく使われる粉末造形の場合、表面はざらざら感があり、カジュアルな雰囲気になってしまいます。現在の日本のメガネの主流であるメタルやアセテート素材は、少し光沢があり、ツルっとした質感です。比較的それに近い方が受け入れられやすいのではないかと思い、表面の質感、滑らかさの面で光造形3Dプリンター(D L P方式)を導入することにしました。

特徴3. 高い耐久性と軽量性
[画像4: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-c934e3e0a31c8a278c23-0.png ]

Figure 4 Rigid Grayというプラスチック素材を使用。
メガネに使われる素材で最も多いのアセテート素材では、
使用頻度、回数に応じて、開いてくるなど形状変化してきます。
本商品の素材は「軽い、劣化しにくい、形状変化がしにくい(開きにくい)」などの特性があり、
使用頻度、回数に関係なくストレスフリーで着用していただけます。
※実際に一般財団法人 日本眼鏡普及光学器検査協会(JSOI)の試験に合格しています。

また軽量性もその特徴です。
メガネに使われる素材で最も多いのがアセテート素材。その欠点の一つが重い事です。
一日中掛ける事がほとんどのメガネが重いと快適だとは言いづらい。
今回の3D素材のメガネは11g(レンズなし)と業界最高峰の軽量性を誇ります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-cece4559c089736b047f-0.png ]

GLAFU 3D technology コレクション


コンビネーションフレームシリーズ
[画像6: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-cf3414d8a605d67c450a-11.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-6c7c16483efe790754e8-8.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-7ef0e7a3bda779a7fc9e-11.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-f24e870b6e666bc4014b-8.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-bcd8fbe376a5f1ce7bd3-6.png ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-743aac5be37a2a4e6aa8-6.png ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-a81c5a98e0d0c977f04e-6.png ]

ブランド名|GLAFU
シリーズ|GLAFU 3D technology
商品名|3D technology COMBINATION
ラインナップ|メガネ6型
カラー|ブラック、ネイビー、オリーブ、ブラウン、グレー、パープル、ワイン
サイズ展開|S、M、L(一部X S)
価格|¥38,500(税込・ケース付き・レンズ別))
発売日|発売済
販売店|グラスファクトリー全店舗(堀江店・ヒルトン梅田店・神戸店)


GLAFU ブランドコンセプト


[画像13: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-16c804f636dabcaf0e9e-0.png ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/22132/17/resize/d22132-17-3a69c3deb0dc6b655110-0.png ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください