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【アンケート調査】防犯ブザーを持たせるときに気をつけたいことって? 夏休み中の子供に持たせる「防犯グッズ」を大調査

PR TIMES / 2017年8月3日 12時13分

~夏と犯罪に関するアンケート調査~

防犯カメラのインターネット通販会社である、株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、全国の20代~40代の女性個人を対象とした「夏と犯罪に関するアンケート調査」を実施しました。



夏休みには、子どもだけで外に出る機会も少なくありません。警察庁の発表によると、19歳以下の少年が被害にあう刑法犯の認知件数は、2005年から2015年まで一貫して減少の傾向にあります。それでも、2015年における19歳以下の被害認知件数は15万1,644件。全年齢の被害件数のうち17.6%もの割合を占めています。
※警察庁「平成26、27年の犯罪情勢」より

[画像1: https://prtimes.jp/i/22890/17/resize/d22890-17-107471-0.jpg ]


子どもの被害を防ぐには防犯のためのグッズが有効。そこで、「夏休み中に子供が出歩くときに持たせているもの」についてのアンケート調査を行いました。何らかのグッズを持たせているという人のうち、最も多かったのが防犯ブザーの55.7%。次いで「GPS付き携帯」の40.2%、「防犯ブザー付き携帯」が15.5%という結果になりました。

また、「携帯電話以外のGPS」を持たせているという人も8.2%、暗い時間帯に活躍する「リフレクター」も7.2%の人が持たせているようです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/22890/17/resize/d22890-17-323874-1.jpg ]

ちなみに大人の女性の場合にも、防犯ブザーを持ち歩く人が断トツでトップ。「催涙スプレー」「電子ホイッスル」「スタンガン」「警棒」といった大人ならではのグッズを持ち歩いている人もいるようです。

子どもに防犯ブザーを持たせる際には、「すぐに使える場所につけること」「いつでも鳴らせる用意をしておく」ことが大切。ランドセルの肩掛け部分など、いつでも使うことができて、ある程度目立つところにつけておくと犯罪の抑止にも繋がります。また、電池切れ等のチェックを欠かさないこと、使い方を親子でしっかり確認しておくことも必要です。いざと言う時のために、親子でしっかり準備をしておきましょう。


調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代~40代の女性個人 551名
集計期間:2017年5月29日(月)~5月30日(火)


株式会社アルコム
株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、安全で安心な環境をつくる「目」であり続ける防犯カメラネット通販企業です。公益社団法人日本防犯設備協会の正会員であり、防犯設備等の調査・研究を通じ、安全で信頼できる防犯設備などの普及を図っております。現在まで積み上げてまいりました防犯カメラ・防犯システムの豊富な導入実績とお客様本位のサービスで、官公庁をはじめ、教育機関、各種企業様から個人様まで多くのお客様にご愛顧頂いております。お客様の声を直接いただいているコールセンターに防犯設備士の資格を持った人員を多数配し、防犯の重要性、問題解決へのアドバイスに注力し、「安心感」「満足度」を得ていただくよう心掛けております。


このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アルコム
広報担当:山中宗一郎
福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-8 住友生命博多ビル3階
TEL:092-481-7337
FAX:092-481-7676
URL:http://www.arucom.ne.jp/
E-mail:press@arucom.ne.jp

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