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豊橋市が福島市と連携し、NHK朝ドラ誘致へ!オリンピック・マーチ作曲の古関裕而夫妻の生涯を描く物語

PR TIMES / 2017年9月28日 16時45分

東京オリンピックが開催される2020年4月からの放映を目指し、イベントや署名活動を展開

豊橋市は、福島市出身の作曲家・古関裕而と豊橋市出身の妻・古関金子(旧姓内山)のドラマティックな生涯をテーマとしたNHK連続テレビ小説の放映を目指し、福島市と連携してイベントや署名活動などを展開しています。



【偉大な作曲家・古関裕而】
古関裕而(明治42年~平成元年)は、1964(昭和39)年の東京オリンピック開会式で鳴り響いた「オリンピック・マーチ」や、甲子園で流れる「栄冠は君に輝く」など、生涯で約5千曲を作曲し、数多くの名曲を残した偉大な作曲家です。妻・金子は豊橋市出身であり、古関裕而は豊橋市の市歌を作曲するなど、深い関わりがあります。
<古関裕而の代表曲>
・1964年東京オリンピック行進曲「オリンピック・マーチ」
・全国高等学校野球選手権大会歌「栄冠は君に輝く」
・阪神タイガース応援歌「阪神タイガースの歌(六甲おろし)」
・読売ジャイアンツ球団歌「巨人軍の歌」
・映画モスラ劇中歌「モスラの歌」など
[画像1: https://prtimes.jp/i/25583/17/resize/d25583-17-575695-0.jpg ]


【豊橋市出身の妻・古関金子との出会い】
古関裕而の妻・金子(明治45年~昭和55年)は、長兄と6人姉妹の三女として豊橋市で生まれ、豊橋高等女学校(現・豊橋東高等学校)を卒業。昭和5年1月、古関裕而が国際作曲コンクールで入賞したことを新聞記事で知り、持ち前の行動力で裕而に手紙を送り、それから文通を3か月ほど続けた後に福島市へ行き、同年6月に結婚しました。この時、裕而は20歳、金子は18歳でした。

【福島市とともに署名活動などを展開】
豊橋市では2月末、市内の15団体からなる「古関裕而さんと金子さんをテーマにしたNHK朝ドラ実現を願う会」(会長・佐藤元英豊橋商工会議所副会頭)が設立され、誘致に向けた署名活動を実施しています。8月末までに集まった署名は6万1千人分。福島市でも昨年10月から署名活動を実施しており、秋にも両市で集まった署名をNHKに提出する予定で、同会事務局の豊橋市シティプロモーション課の豊田課長は「豊橋まつりなどイベント会場でもPRし、より多くの署名をNHKに届けたい。市外の方もホームページなどからご協力いただきたい。」と呼び掛けます。署名には特設ページの入力フォームからも参加することができます。

■古関裕而さん古関金子さん夫妻をテーマとしたNHK朝ドラ誘致特設ページ
 http://www.city.toyohashi.lg.jp/31522.htm
[画像2: https://prtimes.jp/i/25583/17/resize/d25583-17-509937-1.jpg ]


【コンサート講演会「古関裕而と内山金子」を開催】
豊橋市は、多くの方に古関夫妻のドラマティックな生涯や名曲の数々を知ってもらうため、夫妻をテーマにコンサート講演会を開催します。
日時 平成29年9月30日(土曜日)午後1時から3時(開場は午後0時30分)
会場 豊橋市公会堂(豊橋市八町通2丁目22)
内容 齋藤秀隆(古関裕而研究家)による講演
   豊橋東高等学校吹奏楽部・弦楽部による古関裕而代表曲の演奏
   <曲目:オリンピック・マーチ、スポーツ・ショー行進曲、栄冠は君に輝く>
   豊橋市歌の合唱

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