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【今春提携第2弾】J-Startup選出のHoloeyes株式会社、株式会社シバタインテックと販売パートナー契約を締結

PR TIMES / 2020年3月4日 12時45分

VRによる医療コミュニケーション革新、全国カバー率100%達成へ残り2県に

Holoeyes株式会社(東京都港区、代表取締役 谷口直嗣)は、医用画像VR化webサービス(特許取得済)「HoloeyesXR」について、株式会社シバタインテック(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 柴田清孝)と販売パートナー契約を締結いたしました。



Holoeyes株式会社は、患者のCT・MRIデータから3次元のVirtual Reality(VR)やMixed Reality(MR)のアプリケーションを自動生成するクラウドサービス「HoloeyesXR」を活用し、医療とヘルスケアのコミュニケーションを革新して参りました。今回の提携により、国内の販売網を45都道府県をカバーし、今春中に47都道府県すべての販売網を確立します。

株式会社シバタインテックとの提携により、東北地方の販売網に新たに宮城県・山形県を追加、東北地方のカバー率50%を達成しました。

販売パートナーと共により多くの方にVRでの医療コミュニケーションを提供し、医療現場からカンファレンス・研究会・学会・教育などでの活用を推進します。


HoloeyesXRサービスとは
「HoloeyesXR」は、人体のCT・MRI検査で得られた3Dデータを、VRやMRとして体験できるアプリケーションを自動生成し、その体験を保存管理するクラウドサービスです。
[画像: https://prtimes.jp/i/26916/17/resize/d26916-17-315146-0.jpg ]


2018年4月の発売以来、すでに100以上の導入契約数を達成し、医療者間コミュニケーションや患者説明、教育現場、医療ビジネスなどで広く活用され、国内外の学術論文や医学系学会など多方面でも報告されています。

医療におけるコミュニケーションは専門性が高く、ベテラン医師と若手医師、医師とメディカルスタッフ、医師と医学生、医師と患者との間に、情報の非対称性が生じやすいという課題を抱えています。これは世界共通の医療コミュニケーションの課題のひとつです。この課題を解決するべく、弊社のビジョンに共感を抱いてくれたパートナー企業と提携し、各パートナー同士が企業間の壁を越えて相互送客するなど、これまでの常識の枠を越えたパートナーシップを築いています。

弊社は2018年6月に経済産業省より「J-Startup」に選出され、2019年「G20大阪サミット2019」では多くの各省大臣にデモンストレーションを行いました。これからも、世界の医療課題解決にむけ、HoloeyesXRによる医療コミュニケーション革新を進めてまいります。


<企業情報>
Holoeyes株式会社企業概要
・社名:Holoeyes株式会社
・設立:2016年10月
・代表者 :谷口直嗣
・本社:東京都港区南青山二丁目17番地3 モーリンビル303
・URL: https://holoeyes.jp/


株式会社シバタインテック企業概要
・社名:株式会社シバタインテック
・設立: 1931年8月
・代表者: 柴田清孝
・本社: 宮城県仙台市若林区卸町二丁目11番地3
・URL: https://www.shibataintech.co.jp/

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