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ANAホールディングスが出資する株式会社ACD、令和3年度「JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーに選定

PR TIMES / 2021年6月11日 15時15分

アフターコロナを見据えた情報発信、越境ECによる販売を通し、中国市場開拓を支援



 ANAホールディングスが出資する中国市場開拓支援サービスを提供する株式会社ACD(東京都江東区、代表取締役:古居弘道)は、中小企業庁が実施する令和3年度当初予算事業「JAPANブランド育成支援等事業」の「支援パートナー」に選定されましたことをお知らせします。これにより、中国市場を中心とした海外展開を目指す中小企業様に向けて海外のマーケットで通用する商品力・ブランド力の確立をサポートすると共に、海外における販路開拓を含めて支援して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30513/17/resize/d30513-17-622178-3.png ]


「JAPANブランド育成支援等事業」について
 中小企業庁では、中小企業の海外展開を支援する補助金として「JAPANブランド育成支援等事業」を行っています。JAPAN ブランド補助金は、海外展開やそれを見据えた全国展開のために、新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや、新規販路開拓等の取組を中小企業が行う場合に、その経費の一部を補助することにより、地域中小企業の域外需要の獲得を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的としています。
 そのため、中小企業が行う様々な活動をサポートする民間の企業・団体を中小企業庁が支援パートナーとして選定しています。

●詳しくは以下をご確認ください。
令和3年度JAPANブランド育成支援等事業:https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/2021/21041502Jbrand-koubo.html

株式会社ACDの支援内容
 「商売に国境をなくす」というミッションの下、ACDは中国市場開拓支援サービスを提供しています。中国ではグレートファイアウォールと呼ばれる厳しいネット検閲システムの存在から、中国国内から海外のインターネット閲覧が困難なため、中国独自で発展したSNS、SaaS、検索サイトが存在し、それらを活用した中国のマーケットにあわせた対策が重要です。また、日本とは異なる価値観や生活環境が存在するため、現地目線での商品開発やローカライズも必要です。
 ACDは、アリババグループが運営する中国で圧倒的な認知と集客力を持つ天猫国際(Tmall Global)や、テンセントが出資する中国EC第二位の京東(JD)をはじめとする中国主要ECショップへの同時店舗展開が叶う越境ECショップ「全日空海外旗艦店」を運営、対中国向けの販売をサポートしています。合わせて、テンセントが運営する12億人のユーザーを抱えるWeChatを通した情報発信や、中国で急成長をみせるライブコマースを行うアプリでのライブ配信を通し、アフターコロナを見据えた情報発信をサポートします。
 現在、老舗日本酒メーカーや、コスメブランド、観光情報の発信や名産品の販売を行いたい地方自治体など、多種多様な組織のビジネス展開を支援しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30513/17/resize/d30513-17-437346-0.jpg ]

● サービス詳細についてはこちらをご覧ください https://www.a-cd.co.jp/service/

■会社概要
社名:株式会社 ACD (ACD Inc.)
代表:古居 弘道
所在地:東京都江東区辰巳3-9-27 東京スカイゲート7階
設立日:2016年3月1日
URL:https://www.a-cd.co.jp/

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