砂漠の中を駆け抜ける エアロバティック飛行ナミビアで撮影したショートフィルム DREAMS OF FLIGHT
PR TIMES / 2019年9月18日 23時40分
ハミルトンのアンバサダー パイロット ダリオ・コスタと映画監督 ジェイコブ・サットンが生み出す迫力の映像美
Dreams of Flight - イタリア出身のエアロバティック飛行のパイロット ダリオ・コスタと、イギリス出身の映画監督 ジェイコブ・サットン。アビエーションとシネマというハミルトンが長年に亘って貢献してきた2つの世界で活躍する二人がタッグを組み、ショートフィルムを制作しました。
ナミビアの壮大な砂丘を背景にダリオが操縦するブラックの機体が描くシルエット、空に浮ぶ飛行機雲。自然の美しさと脅威を称える映像美を堪能できるこのショートフィルムはYouTubeでご覧頂けます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Mb5K0zKsJb0 ]
完成まで2年間の歳月を要したこのショートフィルム。撮影はナミビアのスワコプムントの砂丘で行われ、ヨーロッパ、南アフリカ、ナミビアから国際色豊かなクルーが集まりました。地上からはもちろんのこと、ヘリコプターやダリオが操縦する機体にもカメラを搭載し、複数台のカメラであらゆるアングルから撮影が行われました。
今回の撮影に使用されたのは、このショートフィルム用にカスタマイズされたオールブラックの機体。マットブラックで覆われた機体は外観だけでなく、機内の気温を猛烈な暑さから守る役目も兼ね備えています。40度に昇る気温、海から吹き付ける強風、砂、霧に視界を遮られる困難なコンデションの中撮影が行われました。
一見スムーズに見えるフライトですが、空気密度が低いために機体が安定せず、エンジンの性能が低下するという過酷な状況下で、高度な操縦技術が求められました。トップパイロットのダリオにとってもこれまでにない挑戦で、彼は最大時速370kmのエアロバティック飛行機で砂丘の超低空飛行に成功した初のパイロットと言えます。
「砂丘の中で距離感や方向を認知することは非常に困難でしたが、かつてアルプス上空を低空飛行した経験がとても役に立ちました。撮影前にその状況を何千回も思い描き、フライトのイメージトレーニングをしました」と、ダリオは語ります。
ハミルトンのCEO シルバン・ドラはこのショートフィルムについて次のようにコメントしています。
「クリエイティビティーに満ちた素晴らしい2人による作品が完成しました。私たちはこの作品をサポートできたことを誇りに思います。この作品を通して、困難な状況下でも惜しみない努力により夢は必ず実現できるというメッセージが伝わると思います。それはまさに、ハミルトンの中に息づく“スピリット”なのです。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/31653/17/resize/d31653-17-538286-0.jpg ]
ジェイコブ・サットン
1979年 イギリス、バース生まれ。ジェイコブ・サットンは、写真と映画における革新的な作品で知られています。2000年代前半にファッションフォトグラファーとしてキャリアをスタート。彼の作品は、ニューヨーク・タイムズ、ヴォーグ、ヌメロを始め、様々なメディアに登場しています。映画監督としても活躍の場を広げており、『A-Z Dance』や『LED Surfer』などのオンライン映画で成功を収めました。シャネル、ルイ・ヴィトン、カルバン・クライン、ナイキを始めとするグローバルブランドのプロモーションムービーの制作にも携わっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31653/17/resize/d31653-17-564809-1.jpg ]
ダリオ・コスタ
1980年イギリス、マンチェスター生まれ。ハミルトンのアンバサダーを務めるエアロバティックパイロット ダリオ・コスタは、イギリス、アフリカを経て、イタリア ボローニャで育ちました。幼少期から空への憧れを抱いていたダリオは、わずか16歳でパイロットの資格を取得。2018年にエアレースパイロットとなり、レッドブル・エアレースに出場。レッドブル・エアレース史上初、そして唯一のイタリア人パイロットとなりました。彼は、エアロバティック飛行機を中心に、50種類以上にも及ぶ機体を操縦した経験を誇ります。
Khaki X-Wind Day Date / カーキ X-ウィンド デイデイト
[画像3: https://prtimes.jp/i/31653/17/resize/d31653-17-667458-2.jpg ]
Reference : H77785733
販売価格 : 144,000円+税
ケース : ステンレススチール(ブラックPVD加工)/ねじ込み式リューズ
ケース径 : 45mm
ダイヤル : ブラック
ディスプレイ: デイデイト表示
ムーブメント : 機械式自動巻き H-30
標準持続時間 : 80時間
風防 : サファイアクリスタル(反射防止加工)
防水性 : 10気圧防水
ベルト : ブラックレザーベルト/Hバックル
ハミルトンについて
ハミルトンは1892年アメリカ合衆国ペンシルバニア州、ランカスターで創業。ハミルトンの時計は、スイスのテクノロジーとアメリカンスピリットが融合した、比類なきタイムピースです。革新的なデザインで知られるハミルトンはハリウッドからも愛され続けており、これまでに500本以上ものハリウッド映画に登場しています。また、航空計時においても一世紀にわたる豊かな歴史を有しています。
ハミルトンは世界最大の時計製造および販売グループであるスウォッチ・グループの一員です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【ハミルトン】伝説は続く:「カーキ フィールド マーフ」に2つの新しいバリエーションが登場
PR TIMES / 2024年9月19日 18時15分
-
航空祭で戦闘機が白煙に包まれたのですが危なくないんですか? 操縦士は前見えているのでしょうか
乗りものニュース / 2024年9月15日 8時42分
-
「ワタシの知ってるF-15じゃない!」まるで別の戦闘機「イーグルII」の機動飛行がヤバすぎた!
乗りものニュース / 2024年9月7日 18時12分
-
ノズルが動く「世界最強ステルス戦闘機」飛ばすのも難しいの? パイロット激白“操縦のキモ”とは
乗りものニュース / 2024年9月7日 12時42分
-
【ハミルトン】「カーキ フィールド クォーツ」にケース径33mmと38mmの新作が登場
PR TIMES / 2024年8月27日 13時45分
ランキング
-
1ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
2ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
3あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
4血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
5「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください