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3D Printing Corporation、4億円の資金調達を実施。3Dプリンティングによるサプライチェーンの構築を加速

PR TIMES / 2021年4月7日 18時15分

 株式会社3D Printing Corporation(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:デヴォア・アレキサンダー、以下当社)は、大陽日酸株式会社、株式会社アマダ、株式会社みらい創造機構、山梨中銀経営コンサルティング株式会社、芙蓉総合リース株式会社より、募集額を超えた、総額4億円の資金調達を実施いたしました。本資金調達を通じ、当社は、3Dプリンティング技術によって日本の製造業を活性化するというビジョンを達成するため、3Dプリンティングによるサプライチェーンの構築に、より一層取り組んでまいります。



[画像: https://prtimes.jp/i/32276/17/resize/d32276-17-286409-0.jpg ]


【本資金調達の目的】
 当社は、3Dプリンティング技術と既存製造業を調和させ、次世代のサプライチェーンを構築することを目指しています。3Dプリンティングによる製造の各工程に必要な中核技術の構築と規格化によって他社との差別化を図ります。調達した資金によって、3Dプリンティングを活用した新しい製品の研究開発、ならびに、当社の3Dプリンティングによる製造技術を展開するワンストップのデジタルプラットフォームの構築を加速させます。当社のプラットフォームは、基盤となる幅広い種類の3Dプリンターと後加工ソリューションの上に構築されています。3Dプリンティング製造の根幹となる形状設計および工程設計の技術を提供し、製造者がよりスムーズに3Dプリンティング技術を導入し、運用可能となるシステム構築を目指します。
 また当社は、本資金調達の株主のネットワークによって、より高性能な製品を、より早く市場投入する方法を探している日本のエンタープライズ企業へ、3Dプリンティング技術を活用したソリューションを提供することができます。さらに、株主からの財務面におけるサポートによって、当社の顧客サポートを更に強化してまいります。

【本資金調達に関する当社代表取締役、デヴォア・アレキサンダーのコメント】
「3Dプリンティングを実行可能な製造技術にするために実施してきた私たちのアプローチが正しかったということが証明されています。3Dプリンティングに基づいた新しいサプライチェーンを構築するという長期のミッションにおける次のステップは容易ではありませんが、戦略面と財務面における新しいパートナーがもたらす、最高峰の原材料・製造の専門知識・顧客の資金調達オプションへのてこ入れにより、大規模な製造のグレードに近づくことができます。」

■会社概要
 3D Printing Corporationは、3Dプリンティング(AM)技術と既存製造業を調和させ、次世代のサプライチェーンを構築することを目指しています。当社の材料および工程選択・意匠・機能・製造効率などの多角的なスキルを持つチームが、3つのサービス「1.DFAM(AM専用の設計手法)ソリューションズ&コンサルティング」「2.システム販売」「3.製造環境の構築と改善」をご提供し、お客様のAMの利用価値を最大化します。

会社名:株式会社3D Printing Corporation
本社所在地:神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1 LVP1-101
代表者:代表取締役 デヴォア アレキサンダー
設立:2016年2月
E-mail:info@3dpc.co.jp
TEL:0120-987-742
会社HP:https://www.3dpc.co.jp/
オンラインショップ(DDDJapan.com):https://dddjapan.com/

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