日本ベネックス、神奈川県厚木市に1.2MWの「屋根借り」メガソーラーを稼働
PR TIMES / 2021年5月20日 10時15分
日本ベネックスとして初の神奈川県における「屋根借り」案件
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下:日本ベネックス)は、神奈川県厚木市の物流施設「MJロジパーク厚木1」※ の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス厚木ソーラーポート」の運転を開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/32810/17/resize/d32810-17-611505-0.jpg ]
日本ベネックスとして8件目となる “屋根借り” 太陽光発電所「ベネックス厚木ソーラーポート」。三菱地所物流リート投資法人が運用を行う物流施設「MJロジパーク厚木1」の屋上屋根に3,549枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めており、このたび稼働いたしました。年間予想発電量は、一般家庭約450世帯分に相当する、約135万kWhを見込んでおります。
【ベネックス厚木ソーラーポート概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/32810/table/17_1.jpg ]
「ベネックス厚木ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は24件(約21.8MW)となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は8件(約13.1MW)となります。
日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及を目指してまいります。
※「MJロジパーク厚木1」は神奈川県厚木市(小田急小田原線「本厚木」駅から約2km)に2013年に建設された、敷地面積19,780.93平方メートル 、延べ床面積27,836.15平方メートル の、3階建て物流施設。
<株式会社日本ベネックスについて>
創業以来、63年の精密板金加工業の実績をベースに、培った技術を生かして2012年より再生可能エネルギー事業を展開。「限りなく変化する社会のニーズに応えて、常に技術の革新に努め、新しい価値を創造する」ことを企業理念の一つとして掲げ、新たな価値の探求とその事業化による付加価値の提供を使命として、事業を展開している。
URL :https://www.japan-benex.co.jp/
本社 :長崎県諫早市津久葉町99番地48
代表者 :代表取締役社長 小林洋平
設立 :1957年
従業員数:198名(グループ会社含む)
事業内容:
・受託製造(精密板金加工)
・環境エネルギー事業(太陽光発電所および関連する自社製品の開発)
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