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風光明媚な江蘇省北部への旅 | 日本視察団 連雲港、塩城を訪れる

PR TIMES / 2019年7月18日 9時40分



先日、東日観光株式会社、日本文化旅行株式会社、株式会社消費と生活社、内外メディア通信社など、日本の有名旅行会社やメディアなど、15の代表から構成される視察団が招待を受け、江蘇省北部の連雲港市と塩城市を訪れ、2つの沿岸都市の文化観光資源を視察しました。江蘇省北部への旅で、日本の視察団はどのような体験をしたのでしょう。

視察団は最初に江蘇省で最も大きい島である連島にやって来ました。連島は連雲港沿岸に位置しています。緑の山と碧い海があり、海岸の独特の景色は美しく魅力的で、黄海にきらめく一粒の真珠です。連島観光センターでは、3Dプロジェクション技術を使って再現した島の形成過程を見ました。館内を歩いていくと、天然の水晶の洞窟が目の前に現れました。巨大な岩の内壁には透明な水晶が輝いています。視察団の森川氏は「連雲港の水晶は評判のとおりですね!」と語りました。
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観光センターから蘇馬湾の海水浴場までシャトルバスで約10分。連島の蘇馬湾の黄金の砂浜を踏んで、海面からやってくる風を感じます。視察団のメンバーは日常から離れ、美しい自然の景色を楽しみました。
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午後、視察団は連雲港市の発展の歴史と計画を総合的に理解するために、連雲港市博物館と連雲港市計画展示センターを訪れました。その後、花果山に到着し、景勝地で写真を撮りました。視察団メンバーは西遊文化に強い興味を持っており、中森氏は「日本人は文化の意味と価値を重んじていて、西遊文化は日本人にとって良いアピールになります」と語りました。

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夕方、視察団メンバーは、連雲港の花果山ホテルで開催された交流会に参加し、連雲港文化観光フェスティバル「連雲港の夏」の開会式とコンサートに参加しました。消費と生活社の阿久沢氏は、「歌手の歌声と連雲港市民の熱意に感激しました。こんな盛大なコンサートは見たことがありません」と語りました。
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翌日、視察団のメンバーは、塩城のフラワーパーク「オランダ花梅」を訪れ、塩城市文化広電と観光局によって調整された文化観光交流座談会に参加しました。会議では、メンバーは、世界自然遺産に登録されたばかりの黄海・渤海の渡り鳥生息地の保護対策、および塩城市周辺の交通建設計画など、塩城市の文化観光資源について質問しました。岡野氏は、「世界自然遺産は塩城のアピールポイントです。日本人は世界遺産に関心を持っています」と話しました。
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また、塩城市の海塩博物館も塩城の見どころです。ここでは、製塩の方法や道具の詳しい説明、昔から今日に至るまでの塩税制度の発展、古書の保存について紹介しています。日中文化制作センターの工藤氏は、「中国には多くの美術館がありますが、海塩博物館のような焦点がはっきりしている博物館は特別な感じがあります。中国文化の展示としてだけではなく、専門的な研究を行っている人たちにも役立ちます。もっとこのような博物館ができたらいいですね」と語りました。

江蘇省北部への旅は、江蘇省のユニークなビーチと自然の風景を見て、(株)TELA企画の吉井氏は、「江蘇省北部に行く機会がありとても満足です。連雲港の西遊文化と塩城の世界自然遺産は日本の人々の心をとらえるでしょう。これを切り口として、日本でのツアーの開発を検討したい」と語りました。

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