風光明媚な江蘇省北部への旅 | 日本視察団 連雲港、塩城を訪れる
PR TIMES / 2019年7月18日 9時40分
先日、東日観光株式会社、日本文化旅行株式会社、株式会社消費と生活社、内外メディア通信社など、日本の有名旅行会社やメディアなど、15の代表から構成される視察団が招待を受け、江蘇省北部の連雲港市と塩城市を訪れ、2つの沿岸都市の文化観光資源を視察しました。江蘇省北部への旅で、日本の視察団はどのような体験をしたのでしょう。
視察団は最初に江蘇省で最も大きい島である連島にやって来ました。連島は連雲港沿岸に位置しています。緑の山と碧い海があり、海岸の独特の景色は美しく魅力的で、黄海にきらめく一粒の真珠です。連島観光センターでは、3Dプロジェクション技術を使って再現した島の形成過程を見ました。館内を歩いていくと、天然の水晶の洞窟が目の前に現れました。巨大な岩の内壁には透明な水晶が輝いています。視察団の森川氏は「連雲港の水晶は評判のとおりですね!」と語りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-520620-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-252481-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-200826-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-306390-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-504458-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-562733-6.jpg ]
観光センターから蘇馬湾の海水浴場までシャトルバスで約10分。連島の蘇馬湾の黄金の砂浜を踏んで、海面からやってくる風を感じます。視察団のメンバーは日常から離れ、美しい自然の景色を楽しみました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-272725-3.jpg ]
午後、視察団は連雲港市の発展の歴史と計画を総合的に理解するために、連雲港市博物館と連雲港市計画展示センターを訪れました。その後、花果山に到着し、景勝地で写真を撮りました。視察団メンバーは西遊文化に強い興味を持っており、中森氏は「日本人は文化の意味と価値を重んじていて、西遊文化は日本人にとって良いアピールになります」と語りました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-782552-9.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-437079-10.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-351973-4.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-840319-8.jpg ]
夕方、視察団メンバーは、連雲港の花果山ホテルで開催された交流会に参加し、連雲港文化観光フェスティバル「連雲港の夏」の開会式とコンサートに参加しました。消費と生活社の阿久沢氏は、「歌手の歌声と連雲港市民の熱意に感激しました。こんな盛大なコンサートは見たことがありません」と語りました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-360646-11.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-329395-12.jpg ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-270938-13.jpg ]
翌日、視察団のメンバーは、塩城のフラワーパーク「オランダ花梅」を訪れ、塩城市文化広電と観光局によって調整された文化観光交流座談会に参加しました。会議では、メンバーは、世界自然遺産に登録されたばかりの黄海・渤海の渡り鳥生息地の保護対策、および塩城市周辺の交通建設計画など、塩城市の文化観光資源について質問しました。岡野氏は、「世界自然遺産は塩城のアピールポイントです。日本人は世界遺産に関心を持っています」と話しました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-979533-15.jpg ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-860902-14.jpg ]
[画像17: https://prtimes.jp/i/34184/17/resize/d34184-17-738028-16.jpg ]
また、塩城市の海塩博物館も塩城の見どころです。ここでは、製塩の方法や道具の詳しい説明、昔から今日に至るまでの塩税制度の発展、古書の保存について紹介しています。日中文化制作センターの工藤氏は、「中国には多くの美術館がありますが、海塩博物館のような焦点がはっきりしている博物館は特別な感じがあります。中国文化の展示としてだけではなく、専門的な研究を行っている人たちにも役立ちます。もっとこのような博物館ができたらいいですね」と語りました。
江蘇省北部への旅は、江蘇省のユニークなビーチと自然の風景を見て、(株)TELA企画の吉井氏は、「江蘇省北部に行く機会がありとても満足です。連雲港の西遊文化と塩城の世界自然遺産は日本の人々の心をとらえるでしょう。これを切り口として、日本でのツアーの開発を検討したい」と語りました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
中国最大の洋上太陽光発電プロジェクトが江蘇省に
Record China / 2024年5月10日 16時30分
-
メーデー5連休の国内旅行者数が前年同期比7.6%増の2億9500万人に―中国
Record China / 2024年5月8日 15時30分
-
メーデー連休でハイキングやキャンプに再び脚光、古代建築ツアーや博物館ツアーも人気―中国
Record China / 2024年5月4日 9時30分
-
Xinhua Silk Road:40年を経て中国東部の連雲港がハイレベルの開放の中で大躍進
共同通信PRワイヤー / 2024年5月1日 17時56分
-
動態展示で生き生き伝承、無形文化遺産が集まる南京市民俗博物館―中国
Record China / 2024年4月25日 17時30分
ランキング
-
1「LINEのセキュリティ」は大問題 TikTokと同じ道をたどるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月10日 6時10分
-
2初心者の個人投資家こそ「高配当株」狙うべき理由 「高配当×高成長」で"2度おいしい"投資のコツ
東洋経済オンライン / 2024年5月10日 8時30分
-
3ドア代わりの“緑色の板”をはがした先の「まさかの光景」…リフォーム業者も青ざめる激安ボロボロ物件を「利回り16%のお宝物件」に激変させた驚きの方法【不動産投資の実話】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月10日 9時45分
-
4三菱製紙子会社でデータ改ざん=耐熱プレスボード、10年以上前から
時事通信 / 2024年5月10日 17時54分
-
5このキャラはもしかして...? マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」ヒント画像公開で話題に
J-CASTニュース / 2024年5月9日 21時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください