ユニコーン企業のスマートニュースが「バーチャル経理アシスタント」を導入してから1年。業務量が増えても、メンバーは増やさない
PR TIMES / 2020年3月26日 13時15分
急増した経費処理業務に対しアウトソースで解決。消費税増税時も問題なく精算処理を完遂。
メリービズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:工藤博樹、以下 「メリービズ」)が提供するオンライン経理アウトソーシング「バーチャル経理アシスタント」を、スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長CEO:鈴木健、以下「スマートニュース」)が導入されてから1年が経過しました。
導入先の経理部では、「バーチャル経理アシスタント」を、最小限のバックオフィス組織で会社の急成長を効率的に支えるパートナーとして活用し、会社の急成長をサポートされてきました。
メリービズは今後も急成長する企業のバックオフィス部門のパートナーとして貢献していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/37905/17/resize/d37905-17-815242-0.jpg ]
オンライン経理アウトソーシング「バーチャル経理アシスタント」は、全国約800名のプロ経理人材が、100%オンライン上で企業の経理業務を行なっており、それによって経理部門の働き方改革や、人手不足解消をサポートしています。現在、東証一部上場企業からスタートアップ、首都圏から地方まで幅広い業種や規模の企業に導入されています。
スマートニュースは2012年に創業。事業の急成長に伴い、従業員も200名以上へと急拡大を続けている中で、それを支えるバックオフィス部門では、社員を増やさずに経費精算処理の急増に対応するという大きな課題を抱えていました。2019年1月、このような課題を解決するため、メリービズの「バーチャル経理アシスタント」が導入されました。
導入から1年、これらの課題を「バーチャル経理アシスタント」でどのように解決されていったのでしょうか。また、どのような成果を得られたのでしょうか。
●導入の背景
・会社の急成長に伴い、経費精算処理量が急増していた
・経理システムを導入するも、その精度を担保するための人的リソース、および月に一度の繁忙期だけに必要な人的リソースが不足していた
・経費処理ルールが明文化されておらず、判断基準が属人化していた
●導入の決め手となった「バーチャル経理アシスタント」の特長
・メリービズのバーチャル経理アシスタントのITリテラシーが高く、スマートニュース社内の既存ツール(SlackやGoogleDriveなど)を共に活用して業務できたこと
・メリービズのコンサルタントが、経費精算業務の設計時に、さらなる改善案を積極的に提案してくれたこと
●具体的な依頼内容
・社員が申請する経費精算の内容チェックと仕分け登録
・特定の社員の経費制作の入力代行
●導入後の効果
・導入当初はスマートニュース社員は4名体制だったのが、導入から1年後の現在、半分の2名体制で業務ができる状態になった
・あいまいだった経費処理ルールを明文化でき、業務を標準化できた
・消費税増税などにも柔軟に対応でき、ほぼ通常と同様の期間で精算処理を完了できた
※詳しくは導入事例のレポートをご覧ください
https://merrybiz.jp/media/smartnews/
以上のように、スマートニュースの経理部が「バーチャル経理アシスタント」導入されてから1年、「バーチャル経理アシスタント」を、最小限のバックオフィス組織で会社の急成長を効率的に支えるパートナーとして活用し、会社の急成長をサポートされてきました。
今後も、メリービズの「バーチャル経理アシスタント」は、企業の体制や業務フローの変化にあわせて柔軟に対応し、ベンチャー企業やスタートアップの成長に貢献していきます。
スマートニュース株式会社について
スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションとし、2012年6月15日に設立された企業です。日米5,000万ダウンロードを超えるスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を運用する当社は、同アプリを軸に数多くのメディア各社様との事業提携を行っています。
■会社名:スマートニュース株式会社
■代表者:代表取締役会長兼社長 CEO(最高経営責任者) 鈴木 健
■本社: 東京都渋谷区神宮前6丁目25−16 いちご神宮前ビル 2F
■URL: https://about.smartnews.com/ja/
メリービズ株式会社について
『バーチャル経理アシスタント』は、"オンラインなのに隣に居るような"経理スタッフがリモート/オンラインで業務を代行します。全国800名のプロ経理人材が「経費精算」「請求書発行」「月次決算」「会計ソフト導入支援」のほか、「給与計算」「勤怠管理」などの関連業務まで幅広く対応することが可能です。「経理部を全部まるごと頼みたい」「入金管理だけお願いしたい」「残業が増える月末だけ人を増やしたい」など、各社に合わせた業務内容とチーム編成をカスタマイズしてご提案することができます。東証一部上場企業から数十名程度の中小企業まで、これまでに多くの企業様にご利用いただいています。
■会社名:メリービズ株式会社
■代表者:代表取締役 工藤 博樹
■本社: 東京都中央区日本橋本町4丁目15番1号 タカコービル6F
■URL: https://merrybiz.jp/company/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
コンカー、レシートを使った「最も長いレシートの列(Longest line of receipts)」で、ギネス世界記録(TM)︎達成
PR TIMES / 2024年9月21日 17時40分
-
LayerXとJCBが業務提携。JCB 法人カードの明細を「バクラク経費精算」に取り込み、決済後の経理業務を効率化
PR TIMES / 2024年9月3日 13時40分
-
株式会社TOKIUMの子会社、株式会社BearTail Xが経理業務アウトソーシングサービス「TOKIUMアシスタント」を提供開始
PR TIMES / 2024年8月30日 17時40分
-
TIS、クラウド型経費精算システム「Spendia」に人事・給与・勤怠の各種申請に対応する従業員フロント機能を追加
PR TIMES / 2024年8月30日 15時15分
-
『マネーフォワード クラウド経費』、経費データ連携プラットフォーム『J’sNAVI Jr.』との連携を開始
PR TIMES / 2024年8月26日 13時45分
ランキング
-
1ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
2「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
3NYタイムズ「2番目に行くべき」効果か、盛岡市の外国人宿泊客数が前年比9・5倍
読売新聞 / 2024年9月21日 22時45分
-
4渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
-
5「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください