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BlockBaseと「ユニマ」が共同でSaaS機能の先行提供を開始!CAMPFIRE Community初のクラウドファンディングNFTを販売

PR TIMES / 2021年9月29日 20時45分

BlockBase株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:真木大樹)は、継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」運営の株式会社CAMPFIRE(以下、CAMPFIRE)、株式会社タイタン(以下、タイタン)、モバイルサービス事業を行う株式会社モバイルファクトリー(以下、モバイルファクトリー)の3社と連携し、購入型クラウドファンディングのリターン(返礼品)としてデジタルコンテンツトークン(以下、NFT)の発行・販売を可能とする「CAMPFIRE Community」初の取り組みを、2021年9月29日(水)より開始します。



[画像: https://prtimes.jp/i/39475/17/resize/d39475-17-60b89d2bbad75514e2e0-0.png ]


■概要
この度の取り組みは、継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」において、購入型クラウドファンディングのリターン(返礼品)としてNFTの発行を可能にするものです。これにより、デジタルアート・電子書籍といった創作を行うアーティストおよびゲームなどの開発会社は、自らが開発(制作)する画像・映像・音声・書籍・ゲーム上のアイテムといったデジタルコンテンツや、そのアクセス権であるクレデンシャルを「CAMPFIRE Community」上のクラウドファンディングのリターンとして設定が可能になります。

※NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)とは固有性を特徴としたブロックチェーントークンです。
※クレデンシャルとは、IDやパスワードをはじめとする、ユーザー等の認証に用いられる情報の総称です。


■取り組みのポイント
1.購入型クラウドファンディングのリターン(返礼品)としてNFTを発行・販売する「CAMPFIRE Community」初の取り組み
2.デジタルコンテンツのリターン設定を可能とする事で、配送に係る手間・送料等の課題を解決し、これま で難しいとされていた海外からのプロジェクトへの支援者募集のハードルを下げる
3.モバイルファクトリーのNFT発行プラットフォームである「ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)」の SaaS機能を先行利用
4.CAMPFIREの案件組成・募集/販売の実績の高さを活かし、今後も幅広くNFTの販売者の募集を行う
5.BlockBaseのNFTを起点としたコラボレーションツール「clanvery」を活用し、NFT利用者の心理的なハードルを下げ、NFTの発行体とNFT保有者、NFT保有者同士によるNFTならではのコラボレーションを促進する

※SaaS(Software as a Service)とは、これまでパッケージ製品として提供されていたソフトウェアを、インターネット経由でサービスとして提供するソフトウェアもしくはその提供形態のことです。


■取り組み開始にあわせ公開するプロジェクト情報
購入型クラウドファンディングのリターン(返礼品)としてNFTの発行・販売を行う国内初のプロジェクトを、本取り組みにあわせて開始します。

<プロジェクト詳細>
・コミュニティ名:ウエストランドのぶちラジ!謎の屋敷 跡地
・URL:https://www.titan-net.co.jp/token
・募集期間:2021年9月29日(水)15:00~2021年10月4日(月)23:59
・概要:タイタン運営のコミュニティ「ウエストランドのぶちラジ!謎の屋敷 跡地」を開設し、Pay Activityのリターンとして「謎の屋敷のガレキ」NFTを販売します。
「謎の屋敷のガレキ」NFTを購入された方は「ウエストランドのぶちラジ!謎の屋敷 跡地」のWebサイト上でライブ映像アーカイブ視聴が可能となります。

NFTのグラフィックには、日本で初めてピクセルアートをブロックチェーン上にフルオンチェーン記録し NFT化したピクセルアーティスト・ヘルミッペによる「謎の屋敷のガレキ」をモチーフにしたピクセルアートが設定されます。

なお、販売されるNFTは、NFTの流通するマーケットプレイス等での譲渡売買が可能です。

※Pay Activityとは、通常の「アクティビティ投稿」にさらに付与価値を付け、該当記事の一部を有料コンテンツに設定できる「CAMPFIRE Community」の機能のことです。
※「謎の屋敷のガレキ」NFTの購入にはNFTを管理する為のWalletが必要になります。
※フルオンチェーンとは、ブロックチェーン上のみでデータの管理がされている状態を指します。

販売されるライブ映像コンテンツの概要
・リターン形態:ライブ映像アーカイブ視聴権NFT
・視聴権の有効期間:2021年10月5日(火)~2022年3月31日(木)
・価格:11,000円(税込)
・販売個数:300個

配信予定コンテンツ
・『ウエストランドのぶちラジ!ぶちラジの公開収録6』映像
・謎の屋敷ツアー映像

※配信作品は変更の可能性があります。

■背景
「CAMPFIRE Community」は、従来のクラウドファンディングの仕組みから派生し、誰でもファンを集め継続的に支援が募れるファンクラブ機能として、2016年8月に提供を開始しました。サービス開始から5年目となる現在(2021年9月末時点)までに、累計流通額は50億円に到達し、規模の大小問わずさまざまなコミュニティをサポートしています。

また、2021年デジタルアート等の創作物、ファンコミュニティへのデジタル型の参加権等の発行・販売等の取り組みの一環としてNFTは非常に注目を集める存在となりました。日本国内はもとより世界でも日々多岐に渡るプロジェクトが生まれており、NFTを活用した益々の新たな価値や体験の創出が期待されています。
継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」:https://community.camp-fire.jp

そしてこの度、モバイルファクトリーが開発するNFT発行のプラットフォーム「ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)」と連携することで、「CAMPFIRE Community」の(返礼品)としてNFTの設定を可能とします。これにより、より多くのプロジェクトオーナー(実行者)とメンバー(参加者)の交流を後押しします。

NFTは「ユニマ」のSaaS機能の先行利用によって発行されます。発行されたNFTへのアクセス権限管理ソリューションにはBlockBaseのNFTを起点としたコラボレーションツール「clanvery」を用いております。NFTならではのクリエイターとNFT保有者、NFTの保有者同士の今までにないコラボレーションの形を提供します。

「ユニマ(Uniqysマーケットプレイス)」:https://market.uniqys.net/

■会社概要
商 号 :BlockBase株式会社
所在地 :東京都新宿区袋町5-1 FARO神楽坂
代表者 :代表取締役 真木 大樹
事業内容:ブロックチェーン技術・関連ビジネスのコンサルティング業務及び、プロトタイピング開発を含む、開発・企画・運用
URL  :BlockBase株式会社:https://block-base.co/

<報道関係者様からのお問い合わせ先>
問い合わせ先 inquiry@block-base.co(担当:山村)
※記載されている会社名、ロゴマーク、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※本書面に掲載された画像及びテキストの無断転用を禁じます。

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