Sloos正式版　1時間約1円で議事録作成　事前登録無しの話者認識や発話分析も提供

PR TIMES / 2020年10月23日 18時15分

株式会社QuantumCore（クアンタムコア、本社：東京都品川区、代表取締役：秋吉信吾、以下「当社」）は、レザバーコンピューティングを活用し、発言者毎の文字起こしサービス「Sloos（スルース）」の正式版を提供開始

[画像1: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-313576-8.png ]

音声認識により文字起こしを行う議事録システムは既に市場で利用されていますが、発言者毎の文字起こしは様々な技術的課題があるため、実運用に見合うソリューションがありません。また新型コロナウイルス（COVID-19）で在宅勤務が普及した事で以前より会議が増加し、議事録のニーズが高まっています。
当社はこの課題を解決するために、対面やオンライン会議システム（Microsoft TeamsやZoom等）で会話をしながら発言者毎に文字起こしができる「Sloos（スルース）」のβ版を提供していましたが、機能やデザインを大幅に刷新した正式版の提供を開始します。
サービスサイト：https://sloos.qcore.co.jp/
お問い合わせ：https://forms.gle/8G4WahXmGmzDZwaAA
[画像2: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-388157-0.png ]

【正式版の機能】
正式版は機能の強化や追加、UI・UXが大幅な改良されており、主な代表例は以下の通りです。
・Microsoft社の音声認識
[画像3: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-204894-1.png ]

・話者の事後登録

[画像4: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-299753-2.png ]

・リアルタイムテキスト編集

[画像5: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-833160-3.png ]

・各種ブラウザ・スマートフォン対応

[画像6: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-231490-4.png ]

・50種類以上の多言語対応

[画像7: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-624684-5.png ]

その他にも、ルーム参加の承諾機能・テキスト形式の文字起こし出力・Azure Active Directoryによるアカウント認証などが追加されます。

【料金プラン】
初回登録から最大30日間は無償トライアルとなり、翌月以降はご利用時間上限無しで月額800円のパーソナルプランと、月額2000円のビジネスプランに応じた料金となります。ご希望に応じて、文字起こし精度の向上が見込める音声認識オプションを120円/時間で別途ご購入いただけます。
*正式版リリース記念キャンペーンとして、10月中に無償トライアルを開始された方は翌月11月末日まで無償トライアル期間が延長となります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-186712-6.png ]

【話者毎の発話分析】
業務の生産性向上を図る法人企業様向けに、Sloosで話者毎の発話分析がレポートで出力できるオプションプランを別途ご提案いたします。会議の参加者毎の発言回数や発言時間等を可視化し、生産性の向上に貢献します。ご興味のある企業様は、お問い合わせより御相談ください。
[画像9: https://prtimes.jp/i/39630/17/resize/d39630-17-773311-7.png ]

【Sloosについて】
Sloos（スルース）は発言者毎の文字起こしができるサービスです。汎用的なマイク1台で最大10名までの話者を識別し、発言内容をリアルタイムで文字起こしすることが出来ます。既に試用含む700社以上でご利用いただいており、Microsoft TeamsやZoomのウェブ会議等と併用して利用する事も可能です。
サービスHP：https://sloos.qcore.co.jp/
お問い合わせ：https://forms.gle/8G4WahXmGmzDZwaAA

【QuantumCoreについて】
レザバーコンピューティングを基にした、「少量データ」を「エッジ上」で「リアルタイム学習」できる多変量時系列処理ソリューション「Qore」を提供しています。ビックデータによる作りきりのモデルではなく、個人や環境へ柔軟に対応し、人に寄り添う技術の提供を実現させます。

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ