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【開催後報告】正則学園高等学校にてSDGsワークショップを開催! 修学旅行の事前学習に、ボードゲームとアイディアソンで日本課題を考える。

PR TIMES / 2019年11月1日 15時55分

未来技術推進協会(本社:東京都港区、代表:草場壽一)は、2019年10月26日(土)に、東京都の正則学園高等学校にて、SDGsワークショップを実施しました。
今回の取り組みは、正則学園高等学校全体で取り組んでいるSDGs推進活動の一環で、シンガポールへの修学旅行に向けた事前学習となります。近畿日本ツーリスト 東京私学教育旅行支店と正則学園高等学校との共同の取り組みとなります。
協会からは、本協会認定のSDGsボードゲームファシリテーターが参加し、それぞれのバックグラウンドからSDGsの解説をサポートしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/46414/17/resize/d46414-17-382692-0.jpg ]

未来技術推進協会(以下、協会)は、2019年10月26日(土)に、東京都の正則学園高等学校にて、SDGsワークショップを実施しました。
ワークショップは、午前、午後に分けて行い、それぞれの時間で3クラスづつの計6クラスが合同で実施しました。
当日は、始めにSDGsのインプット、その後ボードゲーム、最後にアイデアソンの流れでワークを行いました。
協会からは、本協会認定のSDGsボードゲームファシリテーター6名が参加しました。ファシリテーターはそれぞれ、エンジニア、弁護士、デザイナーとして普段は働いており、今回のワークでは様々な角度からSDGsを解説することができました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/46414/17/resize/d46414-17-332792-1.jpg ]

正則学園高等学校ではSDGsに先行して取り組んでいるため、SDGsの理解はとてもスムーズに進みました。
ボードゲームの時間では、協力して進めることの大切さをすぐに理解し、時間内にSDGsの17ゴールをほとんど達成しているチームもありました。

アイデアソンで取り上げるテーマは生徒のことをよく知っている担任の先生に考えていただき、
 1.教育に関する日本の課題
 2.今後の人種多様性に関する日本の課題
 3.ごみ問題
に代表される環境に関する日本の課題を取り上げ、上記の課題にグループワークで取り組みました。

シンガポールでは、教育に関しては英語力が非常に高く、大学の世界ランキングも上位に入っています。人種多様性に関しては、植民地時代からの影響で、様々な人種が共存しています。
また、環境分野においても特に水分野において先進的な取り組みがなされております。この点をインプットして、日本の課題をどう解決していくか活発に議論し、最終的にそれを一枚の紙にまとめました。
それを持ってシンガポールに行き、現地で聞き込みをおこないます。
修学旅行後、2020年1月末には、自治体・企業向けに、シンガポールで調査してきた解決策を発表する場を設けます。
今後も正則学園高等学校の先進的な取り組みを注視していきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/46414/17/resize/d46414-17-517025-2.jpg ]

左から、正則学園の本川先生、協会公認SDGsファシリテーター2名、近畿日本ツーリスト
東京私学教育旅行支店 飯田様



団体概要

団体名:一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事:草場壽一
所在地:東京都港区港南2-4-9 港南ビル
URL:https://future-tech-association.org
事業内容:講演会やアイデアソン等の交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動。


お問い合わせ先

一般社団法人 未来技術推進協会
担当:山田
TEL:090-7505-1923
E-mail:info@future-tech-association.org

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