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【柳川藩主立花邸 御花】殿様屋敷で堪能する「大廣間 御前能」を開催

PR TIMES / 2023年4月14日 17時45分

(2023年6月20日火曜日)能舞台として受け継がれてきた大広間にて実施

柳川藩主立花邸 御花(所在地:福岡県柳川市新外町1番地/代表取締役社長 立花 千月香)は、日本の伝統芸能である「能」を能舞台としても使われてきた大広間にて一夜限りの能を鑑賞できる食事付きプランを販売開始いたします。能公演の開催日は2023年6月20日(火)となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/60563/17/resize/d60563-17-a591803f8fa5c9ee36af-0.jpg ]

■企画背景
徳川幕府は、能を武家の式楽(公式の場での音楽)と定めたため、大名の屋敷には必ず能舞台が設けられ、公式の行事の際には能が演じられました。柳川藩主であった立花家も能を大切に継承しており、代々「喜多流」の能を守ってきました。そして、元々殿様屋敷として建てられた御花には、現存する明治期の建物の中に能舞台が残っており、通常の能舞台とは違い、大名家の嗜みをより間近に感じることができる場所です。
かつて、殿様が嗜んでいたような体験を再現し、立花家と能の歴史的な背景を感じながら、非日常の感動を提供したいという思いから今回のプランを企画しました。

■概要:2023年6月20日(火) 殿様屋敷で堪能する「大廣間 御前能」

[画像2: https://prtimes.jp/i/60563/17/resize/d60563-17-f836186cf239f6d9e242-2.jpg ]

・能公演 17:30~19:00「敦盛」
御花の能舞台から迫力のあるお能を間近にお楽しみいただけます。今回の公演では「敦盛」のクライマックス部分をご覧いただきます。能楽師の方々による能のお話をはじめ、代々受け継がれてきた神聖な能舞台にお客様ご自身に立っていただき、面をかけるなど特別な体験も予定しております。能を初めてご覧いただく方もお楽しみいただける内容です。※体験は挙手制で数名の方に体験いただきます。

「敦盛」の見どころ
平家物語の「敦盛最期」の章をもとに、世阿弥が編作した演目。悲哀を美しさとする能の演出、またこの舞台上に漂う哀愁の情緒と風雅さが魅力的な一曲です。

・晩餐会 19:15~21:00
御花の料理は数々の貴賓をもてなしてきた伝統を守りながらも 、常に新しさを追求しています。旬にこだわり、素材本来の味わいを生かしたお料理を提供しています。 本プランの会席料理は能から着想した、能公演限定の会席料理を特別にご用意いたします。

・ 入場料(食事付き):1名 33,000円~(税込・サービス料込)
・ご予約・お問い合わせ :能公演特設ページをご覧いただき、お電話にてご予約ください
 https://ohana.co.jp/pages/noh
 Tel. 0944-73-2189(10:00-16:00)
[画像3: https://prtimes.jp/i/60563/17/resize/d60563-17-6e82ff2989138c363c3d-7.png ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/60563/17/resize/d60563-17-641859e7d2b0d83832da-4.jpg ]

■会社概要
会社名:株式会社御花(柳川藩主立花邸 御花)
本社住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町1番地
代表:立花千月香
事業内容:宿泊業、ブライダル事業、飲食業
URL:https://ohana.co.jp

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