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日本初公開!遊佐和寿監督の日越合作「デスゲーム」が、ベトナム映画祭2023オープニング作品に決定!!【上映作品 第三弾】他2作品を含めタイムテーブルも発表

PR TIMES / 2023年7月21日 9時15分

8月19日(土)より新宿K's cinemaにて東京開催スタート!



いよいよ8月19日(土)より東京・新宿K’scinemaにてスタートする『ベトナム映画祭2023』のタイムテーブルが決定。オープニング作品に、2022年にベトナムで公開された日越合作、遊佐和寿監督『デスゲーム(Tro Choi Tu Than)』となることが解禁となった。
他lに祖国を離れて働くベトナム人について描き、第3回大島渚賞など受賞した藤元明緒監督『海辺の彼女たち』と、同様に台湾で働く女性たちを描いたドキュメンタリー『異国での生活から』の上映も発表。

オープニング作品


『デスゲーム』
[画像1: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-e7687c308c6aefd61c9e-0.jpg ]

(C)︎ MCV Corporation / MBCS

本国ベトナムで昨年9月23に公開された本作は、『聖ゾンビ女学院』ほか『BRIGHT AUDITIO』を監督し『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』などガンエフェクトやVFXで多くの映画に携わってきた遊佐和寿監督作品。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-84f1c70c784c3471d421-6.jpg ]

(C)︎ MCV Corporation / MBCS

2018年に日本で撮影が行われ、4年を経て公開にこぎつけた。キャストには、ゴ・キエン・フイ(Ngo Kien Huy)、ホアン・イエン・チビ(Hoang Yen Chibi)、トゥイ・アイン(Thuy Anh)、カトリーン・ファン・ボー(Katleen Phan Vo)ら人気ベトナム人俳優を起用。さらに、仁科あい、木村圭作、的場華鈴ら日本人俳優も出演しており、制作スタッフも日本人。遊佐監督が得意とするガンエフェクトも見どころだ。

4人のベトナム人が日本で行われる賞金10万USDのゲームショーの最終ラウンドの参加者に選ばれ、東京で訓練学校に入る。訓練学校では定められたルールに従わなければならない。入学して間もなく、彼らは奇妙で不可解な出来事に次々と遭遇する――。
[引用:ベトナムニュース総合情報サイトVIETJOベトジョー(2022/9/14配信)]
[画像3: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-dd0edd3b3c982e1535db-7.jpg ]

(C)︎ MCV Corporation / MBCS

日越合作エンターテインメント作品が、本邦初公開!乞うご期待!!

ベトナム労働者たちを描いた作品


また、祖国を離れて働くベトナム人たちを描いた作品も2本上映。

海辺の彼女たち
技能実習生として来日したベトナム人女性のアンとニューとフォンはある夜、職場から力を合わして脱走を図る。職を探し辿り着いた場所は雪深い港町。やがては不法滞在となる身に不安が募るも、故郷にいる家族のためにも懸命に働き始める。しかし、安定した稼ぎ口を手に入れた矢先にフォンが体調を壊し…。在日ミャンマー人家族の実話を元に描いた『僕の帰る場所』の藤元明緒監督が日本のベトナム人労働者たちを題材に撮った長編第二作。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-eccb97fdc8a7743a3f3d-1.jpg ]

(C)2020 E.x.N K.K. / ever rolling films

異国での生活から
故郷を離れ、台湾で働き家族に仕送りする、ある女性を追いかけたドキュメンタリー。過酷な労働や医療保障のない状態などから、雇用先を逃亡。不法滞在で職業を転々とし、そこで同じような境遇の人々に出会う。そして10年以上の滞在の果てに、故郷に帰ることになり…。山形国際ドキュメンタリー映画祭2021アジア千波万波部門ノミネート。監督は第18回東京国際映画祭でも上映された『飛び魚を待ちながら』の曾文珍。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-413982877a01f5bdb5b1-1.jpg ]


新宿ケイズシネマ タイムテーブル


[画像6: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-5fd67b6068857258dd99-9.jpg ]


【東京】ケイズシネマ 8/19(土)~9/1(金)
料金 <当日> 一般1600円/大学・高校 1400円/シニア・障がい者 1000円
   <特別鑑賞券>回数券(3回券)3600円 *劇場窓口にて購入の方、特製ポストカードセット付

◆各回入替・指定席制です。
◆特別鑑賞券ではインターネットのご予約はできません。
◆受付窓口にて指定席券とお引替えください。
 (鑑賞日の3日前より受付いたします。)
◆インターネット予約はK‘s cinema公式サイトにて。
https://www.ks-cinema.com/

他地域での開催スケジュール



【神奈川】横浜シネマリン 9/9(土)~9/15(金)
    https://cinemarine.co.jp

【大阪】シネ・ヌーヴォ 10月中旬予定
    http://www.cinenouveau.com

【愛知】名古屋シネマスコーレ 11月中旬予定
    http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html

*各地のタイムテーブルにつきましては、追ってHP等にて発表予定

クラウドファンディング実施中



チケットで応援!リザーブシートなど特典ありのクラウドファンディングも2023年8月9日23:59まで実施中。
https://motion-gallery.net/projects/jvff2023

映画祭開催に向けて、ゲストの招聘などの準備を進めております。
また、お得なチケットやリザーブシート等の特典をご用意し、追加のご支援をお願いしています。


ベトナム映画祭2023 について


主催:ムービー・アクト・プロジェクト(港区赤坂3-1-16 BIビル)
後援:公益社団法人ベトナム協会/一般社団法人日本ベトナム経済交流センター/日本ベトナム友好協会/一般社団法人ベトナム情報センター

日越外交関係樹立50周年事業認定 日本ASEAN友好協力50周事業認定

特別協賛:日本航空株式会社
[画像7: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-24ed32ec32b6c25c22b0-4.png ]


特別協賛:池光エンタープライズ
[画像8: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-9958c03a2e5bd1a31563-10.jpg ]

クラウドファンディング協力:モーションギャラリー
[画像9: https://prtimes.jp/i/62341/17/resize/d62341-17-40802b198368648589c9-5.png ]

協力:イオンエンターテイメント、マジックアワー、AMGエンタテインメント、クレストインターナショナル、パンドラ、認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭、株式会社E.x.N、秋葉亜子

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