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【新プラン登場】熊本最古の酒蔵で、日本酒の奥深さを。通潤酒造、酒蔵見学&利き酒セット付きプラン受付開始

PR TIMES / 2022年5月23日 18時45分

250年の歴史が残る酒蔵を堪能する特別プランのご予約受付を本日より開始

この度、地域とゆるやかに繋がる古民家ホテル「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」(以下、当施設)では、通潤酒造と連携し「酒蔵見学&利き酒セット付きプラン(通常料金+2,000円/大人1名)」をご用意いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/65226/17/resize/d65226-17-a6d05309a5c2e33f6c1d-0.jpg ]


本プランは、当施設と山都町の通潤酒造と連携し、通潤酒造のスタッフの方に酒蔵をご案内していただいたあと、熊本県で一番古い歴史のある「寛政蔵」を改装したゆったりとした空間でお酒の飲み比べができる特別プランです。季節ごとに変わる蔵の空気を感じながら、酒造りや日本酒の奥深さを実感できる贅沢なひととき。青々とした山々にかこまれたまほろばの土地で、日本酒のものがたり、手仕事のこだわりとともに、味わい深い旅はいかがでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65226/17/resize/d65226-17-f718169b9b558a11f5f8-1.png ]


■ 寛政蔵 ■
寛政蔵は、現・通潤酒造の創業者である備前屋清九郎によって1792(寛政四)年〈江戸時代中期〉に創建されました。これは、熊本県内に現存する最も古い歴史を持つ蔵です。長い歴史を刻んできた、この寛政蔵も2016年(平成28年)の熊本地震の際、他の10棟以上の蔵と共に大きな被害に見舞われました。絶望的な状況から様々なご尽力のうえ2019(平成31)年3月改修し、現在は、日本酒をはじめとしたドリンクが楽しめる「おもてなしの蔵」として新しく生まれ変わっております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65226/17/resize/d65226-17-5d9e73e8fea399a97c0d-2.png ]


▼本プランおすすめポイント
【1】お部屋で楽しめる、純米酒「のんびり、ゆったり、まぁるい時間。」 300ml をプレゼント!
【2】蔵見学のお手続きなしでスムーズにご案内可能
【3】「寛政蔵」にて季節ごとに一番美味しい日本酒3種利き酒セット(1,100円分)付き!
【4】ドライバーにもやさしい、ノンアルコール甘酒&お酒のお土産セット(1,100円)も充実!

【酒蔵見学】
◯ 実施期間:通年(火曜定休、その他不定休あり)
◯ 所要時間:約30分
◯ ご案内時間:朝9:00 ~ 夕方4時半
※注意事項
酒造りやイベント等の状況によってはご案内できない日時もございます。
お客様の安全確保のため、見学前の飲酒はご遠慮ください。
資料館見学の際は階段を使用しますので、足腰の弱い方の見学をお断りさせていただく場合がございます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/65226/17/resize/d65226-17-73337a5fc53fa41704c6-3.png ]

歴史のある蔵でゆっくりと寛ぎながら、美味しいお酒を贅沢に味わう時間をお楽しみください。

▼酒蔵見学&利き酒セット付きプランのご予約はこちら
https://nipponiakosa.jp/news/article/27


[画像5: https://prtimes.jp/i/65226/17/resize/d65226-17-497a9f74f3481f2ddf8d-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/65226/17/resize/d65226-17-d7b389cc8351fd79ea9a-5.png ]

【施設概要『NIPPONIA 甲佐 疏水の郷』】
■所在地:熊本県上益城郡甲佐町大字岩下字東園82番
■アクセス:
九州自動車道・御船ICより車で約15分
熊本空港より車で約30分
熊本市内から車で約30分
熊本市内よりバスで約60分(桜町バスターミナル~バス停「甲佐」から徒歩1分)
■電話番号: 096-234-8871 (9:00~18:00)
■施設構成:2棟3室(トイレ・バスルームあり)
客室名 質:77.19平米、大人3名定員
客室名 煙:73.35平米、大人3名定員
客室名 継:53.38平米、大人3名定員
小学生以下のお子様連れの場合、大人2名、子供2名まで可。
■ご予約:
公式サイト:http://nipponiakosa.jp/

●NIPPONIA 甲佐 疏水の郷について
熊本県甲佐町の商店街入り口のたばこ屋だった築130年超の「旧松永邸」を改修した古民家ホテル。「地域とゆるやかにつながる縁側(えんがわ)」をコンセプトとして、滞在するお客様が地域の方々とのゆるやかな交流を楽しめるきっかけを提供。甲佐町には、かつて熊本城城主・加藤清正が治水のために造った水路が町中に張り巡らされており、「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」という名前にも、水とともに生きてきた町の歴史を尊重しながら、ここに新たな歴史を積み重ねていく、という意味が込められている。※疏水:灌漑や舟運のために新たに土地を切り拓いて水路をつくり通水させること。

●通潤酒造について
江戸時代中期の1770(明和7)年廻船問屋を営んでいた備前屋清九郎が、重い年貢に困窮する集落を救おうと造り酒屋を創業。そして1792(寛政4)年、「寛政蔵」が創建。現在では、熊本で最も古い酒蔵。長い歴史を刻んできた、寛政蔵も2016(平成28)年の熊本地震の際、他の10棟以上の蔵と共に大きな被害に見舞われ、絶望的な状況にもかかわらず多方面からのご支援とご尽力により2019(平成31)年3月、日本酒を楽しんでいただくための「おもてなしの蔵」として新しく生まれ変わる。https://tuzyun.com/

本リリースに関するお問い合わせ先: pr@nipponiakosa.jp (担当:米原、柴尾)

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