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「(公社)全国産業資源循環連合会」のDX推進事業にイーアイアイの「WasteForce(R)」が採用されました。

PR TIMES / 2024年12月16日 11時15分



 株式会社イーアイアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:胡 浩、以下「イーアイアイ」)は、公益社団法人 全国産業資源循環連合会(本社:東京都港区六本木3丁目1番17号 会長:永井 良一、以下「全産連」)の賛助会員として加入いたしました。また、全産連のDX推進事業において、弊社のSaaS型AI自動配車・基幹業務システムの「WasteForce(R)」が採用されました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-b339af7b83a2df8c6a9532f3cfda30b6-1036x97.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆全産連 DX推進事業で「WasteForce(R)」が採用された背景と目的
 廃棄物処理業は、都市生活及び産業活動の基盤を支える重要な社会インフラであるため、環境DX化を通じた、事業管理業務の高度な効率化が求められています。それは産業社会の発展・変化に呼応して、廃棄物の適正処理・リサイクルの高度化やCO2排出削減の取組みなど、様々な事象への対応を意味しています。その対応・解決に向け開発したのが、弊社が廃棄物処理業向けに、AI自動配車をキーテクノロジーとする、基幹業務システムを統合した日本初のシステム「WasteForce(R)」です。
 一方、全産連では、廃棄物処理業者のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援する一環として、各都道府県協会の会員事業者様向けに産業廃棄物に関わる業務の電子化サービスの紹介を行っており、今回、AI自動配車機能を備えた基幹業務システムとして初めて「WasteForce(R)」を採用しました。
 全産連は、各都道府県協会の会員事業者様向けにHP上にて「WasteForce(R)」を紹介し、全国の廃棄物処理業者に対してシステムの導入を促します。
 弊社は、賛助会員として廃棄物処理業界のDXを推進してまいります。

◆AI自動配車・基幹業務システム「WasteForce(R)」とは

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-516b7a109c28d671f1d9cacb27c8fb5f-1998x234.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 廃棄物処理事業者の毎日の配車計画をAIで自動生成するAI自動配車機能と、顧客管理、受注管理、請求管理などを毎日の基幹業務を行う機能を統合したシステムです。
 AIは、運転手の拘束時間や、公平性等による配車を実現する他、手動によるルートの柔軟な変更・生成機能も兼ね備えております。 
 今まで、様々なツールや紙を用いて作業していた基幹業務を一元化することで効率化し、さらに、業務負荷が高い配車計画業務を基幹業務システムに組み込むことで、さらなる効率化を実現します。

◆「WasteForce(R)」の概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-cab1aa16c3abce15359a2950f30538f8-1351x463.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-0a71d7528fab9b611684ba86b33e53a4-1336x693.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-37fed46b82a4b83f7b417f41a59506bc-1101x447.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・AI自動配車機能
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-b61376d28c382088a21352a50748bc39-1096x359.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・AI自動配車画面(例)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-ca41f97909fd6afec6fc7abb5acfaf26-1126x408.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・AI自動配車の効果(例)              

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-1b4e99d44e930d88d03e89045d5a102c-999x465.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-885206fe1cf3182ea066e79ecb665345-835x748.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66408/17/66408-17-f78559b3138ffddd62fa97e65fa11b5f-570x332.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆今後の展開
 現在、2024年問題を踏まえて、AI自動配車と連携したシステムの実装を目指して開発を進めております。AI技術の活用は、複雑な条件を考慮した最適な配車や、実績管理にも拡張できることになります。
 これにより、働き方改革を踏まえた配送効率の最大化やコストの最適化を実現し、業界全体の生産性向上に貢献することを目指しています。

【詳細】
製品詳細ページ:https://wasteforce.swm-eii.com/
全産連 DX推進事業:https://www.zensanpairen.or.jp/disposal/dx/

【イーアイアイについて】
 研究開発型スタートアップとして2018年に創業。AI/IoT、ロボティクス、ビッグデータ等の先端技術を用いて、環境・エネルギー分野における現場のリアルなニーズを解決するシステムソリューションの企画、設計、開発を行うファブレス企業。

【会社概要】
商号    :株式会社イーアイアイ
ホームページ:https://eii-net.co.jp
所在地   :東京都千代田区神田錦町1-23 宗保第二ビル4F
代表者   :代表取締役 胡 浩
設立日   :2018年12月28日
事業内容  :環境・エネルギー分野におけるAI/IoTソリューション事業、グローバル産官学連携事業

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