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関西初の再生医療専門施設「大阪国際再生医療センター」が大阪・梅田エリアに開設!~細胞培養受託国内シェアNo.1のASメディカルサポートが運営、未来の医療拠点が始動~

PR TIMES / 2025年1月27日 17時15分

2025年1月25日(土)に開催された開設セレモニーには、松井一郎元大阪府知事をはじめ、政界や医療業界から多くの来賓が参列、盛大な式典を開催



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<大阪国際再生医療センター開設セレモニー 2025年1月25日(土)>

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VIPルーム
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細胞培養センター
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リハビリルーム

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元大阪府知事 松井一郎氏
松井一郎氏、大阪国際再生医療センター開院に祝辞「未来社会への拠点に」大阪国際再生医療センターの開設式に出席した元大阪府知事の松井一郎氏は、2025年大阪・関西万博に触れながら「日本が超高齢化社会の課題解決の先頭に立つべき」と語り、同センターの役割に期待を示した。松井氏は、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に込められたビジョンを紹介し、「健康長寿社会を支える技術や知見を大阪から発信することが重要」と強調。また、大学や医療施設が連携し研究を進める大阪のポテンシャルに言及し、同センターは「人が自立した生活を全うできる未来社会の実現に貢献する拠点となる」と述べた。



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大阪国際再生医療センター センター長 大山ナミ
大阪国際再生医療センターが開設 大山センター長が抱負語る2025年1月26日、大阪・梅田に再生医療の最前線を担う「大阪国際再生医療センター」が開設した。開設式でセンター長の大山ナミ氏は、来賓や支援者への感謝を述べるとともに、「『再生医療を安全に、再生医療を現実に』という理念のもと、最先端技術を活用し患者様一人ひとりの未来を支える治療を提供する」と語った。さらに、今年開催される大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にも触れ、「当センターがインバウンド医療の拠点として、大阪から世界へ再生医療の価値を発信する役割を担いたい」と抱負を述べた。再生医療の新たな拠点として、国内外の期待が高まっている。



再生医療を通じて人々の未来を支える新たな医療拠点へ
再生医療とは、病気や怪我で損傷した組織や臓器を人間本来の自然治癒力を活かして修復する先進医療。同センターでは特に注目されている「自己脂肪由来幹細胞治療」を提供。この治療法は患者自身の脂肪から幹細胞を採取し、高度な細胞培養技術で増殖させることで、体への負担を最小限に抑えながら高い治療効果の実現を目指す。
施設内には再生医療の専門家が集結し、「再生医療を安全に、再生医療を現実に」を理念に掲げ、国内外の患者に高品質な医療を提供する。
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衆議院議員 梅村聡氏
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元衆議院議員 中山泰秀氏

インバウンド医療の受け入れも視野に
大阪・関西万博を控え、同センターはインバウンド患者の受け入れ体制も強化。グループ施設での実績を活かし、多様な疾患に対する安全かつ効果的な治療を提供する。また、施設内での連携を通じ、再生医療の啓発活動や大学とのエビデンス構築の研究も進め、医療業界全体に貢献することを目指す。

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医療観光を行う企業への施設紹介の様子
医療ツーリズム系の企業も多く参加式典に続いて行われた内覧会には、インバウンド患者をサポートする医療ツーリズム系企業も多く参加。最新設備を備えた同センターの贅沢な空間や再生医療等の治療内容について、国外の富裕層患者をターゲットにした集患の観点から積極的な質問が飛び交う場面が多く見られる。再生医療の最前線として、国内外から高い関心を集める拠点となることが期待される。



日本唯一の次世代幹細胞治療を提供
大阪国際再生医療センター内「リボーンクリニック大阪院」では、次世代型幹細胞「AGP-1」及び「NGP-1」の治療を国内で唯一提供が可能。糖尿病や脊髄損傷といった難治性疾患への効果が期待されるこれらの治療法は、未来の医療の可能性を広げる大きな一歩となることが期待される。

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大阪大学大学院 医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座 森下竜一教授
大阪大学 森下竜一教授「次世代幹細胞治療を大阪から世界へ」大阪大学の森下竜一教授は、大阪国際再生医療センターの開院を祝し、次世代幹細胞治療の取り組みについて語りました。同大学とASメディカルサポートが共同で開発を進める「デザイナーズセル」は、患者ごとに最適な治療を提供するオーダーメイド型培養技術。脳梗塞治療等で課題となる患部への幹細胞誘導や高齢者の再生能力低下に対応するため、細胞の改変や培養液の工夫により、有益な再生因子の分泌を強化する技術が研究されている。森下教授は、「このセンターは2025年大阪・関西万博の理念に沿い、大阪から世界へ健康長寿の未来を発信する拠点となる」と期待を寄せた。



再生医療の最前線である大阪国際再生医療センターが、地域医療の発展とともに、未来の医療を大阪から世界へ発信!
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株式会社ASメディカルサポート 代表取締役 寺崎兼司
ASメディカルサポート寺崎代表、大阪から世界へ再生医療を発信ASメディカルサポートの寺崎兼司代表取締役は、大阪国際再生医療センターの開設に際し、同施設の意義と展望を語った。「福岡の九州再生医療細胞培養加工施設では2024年度に幹細胞培養受託数が6000件を超え、国内トップシェアを誇る。この施設をさらに進化させたものが今回のセンターです」と述べた。また、「国内需要だけでなく、インバウンド需要にも対応可能な高級感のある施設として開設し、『再生医療を大阪から世界へ』発信していきたい」と抱負を述べ、世界市場への展開に意欲を示した。



施設概要
<名称>
大阪国際再生医療センター
・リボーンクリニック大阪院(医療法人香華会)
・大阪国際再生医療細胞培養センター(株式会社ASメディカルサポート)
・大阪国際再生医療リハビリセンター(医療法人香華会)
<所在地>
大阪市北区大深町2-2 PRIME GATE UMEDA 6F
<URL>
https://osaka-irc.com/
<延床面積>
1,310.88平方メートル
<開設日>
2025年1月26日

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