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【小学生向け】未来の技術者を育てる!夏目光学、ヒカリとモノづくり体験教室を飯田市で開催(2024年7月26日)

PR TIMES / 2024年7月23日 11時15分

親子で学ぶ光学の魅力~楽しい学びと創造の時間を提供



 長野県飯田市に本社を構える夏目光学株式会社(代表取締役:細江国彦)は、未来を担う子どもたちに光学とモノづくりの楽しさを伝えるため、「ヒカリ・モノづくり体験教室」を開催します。本イベントでは、子どもたちが普段家庭で見ることのない保護者の働く姿を見学し、働くことへの興味や関心を持つ機会も提供します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83317/17/83317-17-ba024438198972fb352d0e1173fdd050-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真は過去の工場見学の様子。小学生たちが光学技術とレンズ作りを楽しく体験しています。普段は見られない精密な機械操作や研磨技術を間近で見学。科学の不思議さと面白さを実感できる貴重な機会です。

開催概要
第1回「ヒカリ・モノづくり体験教室」
~次世代を担う子どもたちに光学とモノづくりの楽しさを~
日時:2024年7月26日(金)13:30~16:30
場所:夏目光学株式会社 本社(長野県飯田市鼎上茶屋3461)
実施の背景
 AIやICTなど科学技術の急速に発展する社会に適応できる人材を育成することが各国共通課題として挙げられており、STEM(科学・技術・工学・数学)教育の重要性はますます高まってきています。
 一方、現代の子どもたちは、デジタル機器やインターネットの普及により、物理的なモノづくりに触れる機会が減少しており、子どもたちの理系離れが進んでいることも報告されています。
 幼少期に、手先を動かしながら自分の想像したものを形にするモノづくり経験は、子どもたちの想像力を鍛え、問題解決能力を高めるとも言われています。
 実際に日本人のノーベル賞受賞者の多くは幼少期に科学技術に高い関心を持っており、また当時周囲の大人(親など)から見聞きしたことが、その後の自身に影響を与えたという回答も多く出ています。
引用元:文部科学省(2016)「ノーベル賞受賞に伴う科学技術に対する関心の変化分析」

 こうした状況の中で、子どもたちにモノづくりの楽しさに触れ、光学技術や製造業への興味関心を醸成することは、モノづくり大国日本における将来の科学技術人材の育成に寄与する重要な取り組みであると言えます。
 そこで夏目光学では、各国で評価されている光学での技術を活かして、幼少期にモノづくりを楽しむ経験を提供すること、またモノづくりを楽しむ大人の姿や、知識のある大人の存在を届けていくために体験教室を実施いたします。
イベントの特徴
 この教室では、最先端の光学技術や製造プロセスを直接体験できるため、子どもたちは科学・モノづくりの魅力を肌で感じることができます。また、保護者も参加することで、家族で学び、共に成長する貴重な機会を提供します。
本体験教室の意義は、主に以下の二点にあります。
- 未来の科学者・エンジニアの育成:最新の科学技術に触れることで、子供たちの好奇心を刺激し、日本の科学技術発展の基盤となる人材育成に貢献します。
- 働くことの意義と魅力の伝達:普段見ることのない保護者の仕事現場を見学しながら、実際の仕事内容を体験することで、働くことの意義や魅力を実感させます。これにより、子どもたちは将来のキャリアについてより具体的なビジョンを描くことができます。

イベント内容
- モノづくり体験、光学実験:子どもたちが実際にキットを製作しながらモノづくりを体験し、光学実験で科学の楽しさを学びます。
工場見学:実際の職場環境を見学し、保護者の働く姿を間近で見られる貴重な機会を提供します。

今後の展開
 今回は夏目光学で働く社員の子どもを対象としてヒカリとモノづくり体験教室を開催いたしますが、今後は近隣地域の子どもたちやそのご家族の皆様にもご参加いただけるイベントを実施予定です。

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