12月1日は世界エイズデー。中森明菜さんのPLASチャリティーオークションへのご協力が決定
PR TIMES / 2024年11月21日 17時45分
世界エイズデーに想いを寄せ、中森明菜さんにご協力いただけることが決定いたしました。ご本人提供の貴重なお品物&直筆サイン入り写真を11月25日~12月1日にて出品予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97476/17/97476-17-438188d9afe761295e297cceed6b8bc2-3000x2250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS(東京都渋谷区/代表理事・門田瑠衣子 以下PLAS)は、「取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会」をめざしてアフリカのウガンダとケニアで活動しています。
■PLASチャリティーオークションとは
ネットオークション「Yahoo!オークション」にて、PLASの活動やチャリティーオークションの趣旨にご賛同頂いた著名人の方からご提供いただく物品を出品。落札金額がPLASの活動を通じて、アフリカの子どもたちの支援活動に充てられます。
■中森明菜さんのご協力
このたび歌手の中森明菜さんに、私たちのビジョンに共感して頂き、PLASチャリティーオークションにご協力頂けることとなりました。
中森明菜さんよりお預かりした貴重なお品物と直筆サイン入り写真をチャリティーオークションにて出品予定です。
出品予定期間:11月25日(月)~12月1日(日)
オークションサイト:Yahoo!オークション
数々の被災地支援やチャリティーコンサートなど精力的に活動する中森さんの大きな力をお借りしながら、PLASでは子どもたちが将来に希望を持ち、笑顔になれる支援を届けるための活動を行って参ります。
落札して頂いたご寄付は、アフリカの子どもたちの支援活動に大切に役立たせて頂きます。
みなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
【中森明菜さんからのメッセージ】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97476/17/97476-17-bd75cb165d200f9579b867d2d2f5ac60-1024x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<中森明菜さんプロフィール>
東京都清瀬市生まれ。歌手、俳優。
1982年に「スター誕生!」でグランプリを獲得し、「スローモーション」で歌手デビュー。
その後、「セカンド・ラブ」「DESIRE -情熱-」など数々のヒット曲を生み出し、情感豊かな歌声と独特の存在感で一世を風靡。特に「歌姫」と称されるほどの圧倒的な表現力は多くのファンの心を掴む。また歌手・俳優として活躍する傍ら、被災地などへの積極的な支援活動など、常に新たな挑戦を行っている。彼女が日本の音楽シーンに与えた影響力は大きく、現在もその歌声は世代を超えて人々を魅了し続けている。
■世界エイズデーとは
世界エイズデー(World AIDS Day:12月1日)は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したものです。
毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
■HIV/エイズを取り巻く環境状況
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97476/17/97476-17-3377bf1ee8f6fe86d723f9fc5d9ea33b-896x642.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
HIV/エイズへの取り組みはこれまで世界的に進展を遂げており、東部および南部アフリカでは2010年から2023年の間に、HIV新規感染者数が約59%、エイズ関連の死亡者数が57%減少しました。
しかし、こうした全体的な進歩にもかかわらず、未だ多くの課題が残されています。
例えば、10代の少女や若い女性は、新規HIV感染者全体の27%を占めており、男性よりもHIVに感染するリスクが3倍高いとされています。*1
2023年には推定12万人の子どもが新たにHIVに感染し、その86%がサハラ以南のアフリカ地域に居住していると報告されています。
HIV感染の早期発見や適切な治療により、HIV陽性者でもエイズの発症を防ぎ、健康的な生活を送ることが可能になっています。しかしながら、2023年時点で約930万人のHIV陽性者が治療を受けておらず、その半数近くにあたる470万人がサハラ以南アフリカに集中しているのが現状です。*2
HIVの診断と治療をもっと早く、たくさんの人に届けることで、2025年までにエイズによる死亡者数を世界の目標である25万人以下に減らすことができます。
(*1 UNAIDS Global AIDS Update Report 2024 - Eastern and Southern Africa, *2 UNAIDS Global AIDS Update Summary 2024)
このような課題に対して、PLASではケニアとウガンダで生活向上支援、ライフプランニング支援を通して、アフリカの子どもや保護者に支援を届けています。
また、ケニアでは若年層の早すぎる妊娠・出産の問題に取り組み、子どもたちが正しい妊娠・避妊の知識を得られるように性に関する教育支援を行っています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97476/17/97476-17-9a633d5d3ac0390a8e172d7902371fc8-1020x765.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チャリティオークションによって頂きましたご寄付は、このようなアフリカの子どもたちの支援活動に役立てられます。
■特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLASについて
法人名:特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
設立年月日:2005年12月9日
法人設立:2013年3月11日(東京都より特定非営利活動法人として認証を受ける)
所在地:東京都渋谷区広尾5-23-5 長谷部第一ビル402号室
URL:https://www.plas-aids.org/
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