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100%リサイクルプラスチックで建材開発をするREMARE、製造端材を再度アップサイクルするプロジェクト「STRUCTURE SURVIVE」をリリース!

PR TIMES / 2024年9月17日 16時45分

デザイナー・クリエイター・造作家具職人等と連携し、”100%リサイクルプラスチック由来建材”の新たな市場を創る



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/17/117058-17-3e2a1826e1841eb768158ba194e3d98e-880x765.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


企業の製造廃棄プラスチックや海洋プラスチックのマテリアルリサイクルを行っている株式会社REMARE(以下、REMARE)は、このたび、自社の製造工程で発生する端材を活用するプロジェクト「STRUCTURE SURVIVE」の開始を発表します。


■背景
REMAREは、企業由来で排出された複合プラスチックをマテリアルサイクルし、木材や石材の代替材を製造することで、焼却(サーマルリサイクルを含む)に回す複合プラスチックを減少させ、プラスチックのscope3のGHG削減にも貢献しています。

しかし、製品製造の過程で、どうしても端材が出てしまうことは避けられません。そこで、それらの製造端材さえも活用しようという考えのもと、インテリアデザイナーや造作家具職人等と連携し、オリジナル什器製品を作り出したり、端材から再成形した1枚板を販売したりするプロジェクトを始動させることとなりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/17/117058-17-d8e26137ebb5379678ffd48efb8382d4-2828x2121.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
製造工程で出る端材
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/17/117058-17-783531f1fda227c38360a33d6489e913-3000x2250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
切削加工時に出る削りくず



■「STRUCTURE SURVIVE」のコンセプト

「STRUCTURE SURVIVE」とは、建築や工学分野で使われる「構造が生き残る」という概念をもとにした、構造物の耐久性や持続性を重要視する考え方です。
REMAREは、この概念を、自然環境にも応用して思考しました。現代においては、建築物同様、自然環境や生態系でさえも人間の手が加わった構造体だと捉え、それらを長期的に保護し、維持していくことを目指します。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/17/117058-17-d0b92bcdce1bff78ff5ad560d43ead67-854x861.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■事業について

「STRUCTURE SURVIVE」は、製造端材をアップサイクルした板材を利用した持続可能なプロダクトを提供するプロジェクトとして、以下のような多様な事業を展開していきます。

【オリジナル商品販売事業】
当社独自のデザインによる、100%リサイクルプラスチック製品の開発・販売を行い、商品を提案します。

【什器・家具リース事業】
再生プラスチックを使用した什器や家具のリースを提供し、イベントや商業空間において、環境に配慮した持続可能なアイテムを提供します。

【板材販売事業】
クリエイター・デザイナー向けに、規格外品のリサイクルプラスチック板材を販売。個人にも持続可能なプロジェクトを実現できる材料を提供しています。

【空間演出事業】
リサイクルプラスチックを活用した空間デザインやインテリアにより、環境に配慮した空間演出を手掛けます。商業施設やイベント空間など、サステナブルなデザインが求められる場所での演出を行います。

ショップページ https://structuresurvive.myshopify.com/
Instagram https://www.instagram.com/structure_survive/

これらの事業を通じて、「STRUCTURE SURVIVE」は、プラスチック廃棄物の再利用を促進し、環境に配慮した持続可能な社会の実現を目指していきます。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/17/117058-17-72cbabf0f71c8b438942bf130f8d0e0d-3900x2603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/17/117058-17-a02f4fba04ac0e5570dbe2513d1e1a47-3900x2603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■お問い合わせについて
同プロジェクトにご興味を持ってくださった企業様、団体様、個人様、
また、同プロジェクトに共感してくださる、REMAREの端材を使ってものづくりにともに挑戦してくださるクリエイターの方々、

皆様からのご連絡をお待ちしております。

本リリースに関する詳細は、下記の連絡先までお問い合わせください。
また、REMAREの企業理念および製品についての詳細は、下記同社webサイトにてご確認ください。

【株式会社REMARE お問い合わせフォーム】
URL:https://remare.jp/contact

【会社概要】
株式会社REMARE
代表取締役:間瀬 雅介(ませ ただすけ)
webサイト: https://remare.jp
メール: info@remarematerial.com
電話番号: 080-4606-1181
住所: 三重県鳥羽市鳥羽5-2-14




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