aiESG、AIとビッグデータでESG指標を定量的に可視化し、サプライチェーンの情報把握と開示を可能にする新サービス 『aiESG Flow』β版をリリース
PR TIMES / 2024年11月2日 16時45分
-2025年上期の正式版リリースに向け一部のユーザー企業を対象に『aiESG Flow』β版運用を開始-
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120780/17/120780-17-4981c6616db26bf9265fc2a84ef4c8f0-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社aiESG(アイエスジー、本社:福岡市博多区、代表取締役:馬奈木 俊介/以下、aiESG)は、AIとビッグデータを用いて製品ごとのESG指標を定量的に評価し、サプライチェーン上のリスク・ポジティブインパクトを約3,000以上の分析項目から、企業経営に重要な環境、社会的リスク、自然資本に関連する項目を可視化できる新サービス『aiESG Flow(アイエスジーフロー)』β版の提供を2024年11月1日より開始いたしました。本β版の運用・検証で得られるフィードバックを活かし、2025年上旬に予定している正式リリースに向けて機能改善・開発を進めてまいります。
■『aiESG Flow』とは
『aiESG Flow』は、企業活動や製品に関するサプライチェーン分析に関わる部署の情報収集や報告書作成の手間を簡略化し、ESGスコア算出業務を支援するサービスです。従来手法では把握しにくい上流の取引を、aiESGが持つ九州大学馬奈木研究室の研究実績に基づいたビッグデータとAIを用いた産業平均データで補完し、定量化が困難であった人権デューデリジェンス(人権DD)などのESG指標の定量化にも対応しています。ご利用いただくことで、ESG観点での優位性のアピールを根拠を持って打ち出すことが可能になり、情報把握や開示業務の負担を大幅削減が期待できることに加え、正確性や信憑性の担保が容易になります。
『aiESG Flow』特設サイト:https://lp.aiesg.co.jp/flow/
■『aiESG Flow』の主な特徴・メリット
製品ごとのESG評価をできる世界唯一のサービス
企業ごとにカスタマイズ可能なダッシュボードでは、製品ごとにサプライチェーンを登録・管理が可能で、個々の製品のESG評価を行うことができる、世界唯一のサービスです。
ESG評価データの可視化で改善・開示業務が楽に
人権DDのスコアは、1から4までのリスクレベルで表記。他の項目は、産業平均比較の指標データを用いた絶対値・相対値を用いた定量データで可視化。わかりやすいUIと数値データで、リスクが高い項目が一目で把握できます。
ESG専門家によるフォローアップ体制で、情報開示業務の大幅工数削減が可能に
本サービスは、ESGコンサルティングサービスを提供するaiESGが開発したサービスです。サービスの使い方から分析結果を踏まえた、ESG領域における対応策の提案まで、充実したフォローアップを受けることが可能です(コンサルティングサービスの利用は別料金)。
推計の自動反映により、調査にかかる全容を的確に把握し、コストをカットを実現
把握できている取引先を起点に、サプライチェーン全域においての商流情報を、aiESGが保有するESGサプライチェーンビッグデータとAIを用いて自動的に「推計」で補完します。調査、情報開示にかかる作業負担の大幅削減が可能なうえ、リスクやポジティブインパクトを的確に把握できます。
■『aiESG Flow』今後の予定
『aiESG Flow』の正式版は2025年上期にリリースを予定しております。正式版では、より多様な企業の、ESG対策における、サプライチェーン管理業務や情報開示を支える機能の実装を目指します。中長期的な取り組みとして、aiESGは「見える化で、人の豊かさを問い続ける。」という企業ミッションを掲げ、企業のESG対策とサステビリティ経営推進に貢献できるよう、『aiESG Flow』などを通じたESG分析・評価のプラットフォーム提供を進めてまいります。
■『aiESG Flow』β版のご利用に関するお問い合わせ
引き続き、『aiESG Flow(アイエスジーフロー)』β版のご利用を希望される、βユーザーの募集を受け付けております。ご利用を希望される企業のご担当者様は、下記の専用サイトのお問い合わせよりご連絡をお願いいたします。
『aiESG Flow』β版に関するお問い合わせはこちらからお寄せください:
https://lp.aiesg.co.jp/flow/contact
株式会社aiESG (アイエスジー)について
「aiESG」は、最先端AI技術と確かな研究実績で、製品・サービスの包括的なESG分析と評価を通して、持続可能な社会の実現を目指す九州大学を中心としたアカデミア発のスタートアップ企業です。国際機関との共同研究、報告書作成を含む、長年の実績を踏まえた中立かつ社会的信頼のある手法を活用し、サプライチェーンを全て遡ったESG分析・評価コンサルティング、またESG評価・改善に取り組む企業の自走化を支えるクラウドサービス「aiESG Flow」などを開発、提供しています。 当社コーポレートサイトはこちらから(https://aiesg.co.jp/)
会社概要
会社名 :株式会社aiESG
本社所在地 :福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF博多駅前ビル 2階
代表取締役 :馬奈木 俊介
最高経営責任者(CEO) :関 大吉
事業内容 :製品・サービスレベルのESG分析評価事業
HP :https://aiesg.co.jp/
設立 :2022年7月
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120780/17/120780-17-c790955f509e295f2e95c4ab2a89aa71-2005x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
MITテクノロジーレビュー主催『Innovators Under 35 Japan 2024』に、aiESG取締役CRキーリーが選出
PR TIMES / 2024年11月8日 16時40分
-
aiESG、スタートアップや中小企業のESG価値向上を目指し、名古屋産業科学研究所 中部TLOと連携協定を締結
PR TIMES / 2024年11月6日 11時45分
-
スタートアップや中小企業のESG価値向上に向け名古屋産業科学研究所 中部TLOとaiESGが連携
@Press / 2024年11月6日 9時30分
-
幸せの連鎖で、しわ寄せのない社会を。aiESG、コーポレートリブランディングを実施
PR TIMES / 2024年11月2日 16時45分
-
最も「いい会社」はどこか? Forbes JAPAN最新号巻頭特集にてビッグデータを活用した日本のサステナビリティ企業ランキングを発表
PR TIMES / 2024年10月25日 13時45分
ランキング
-
1昨年上回る規模の経済対策、石破色は一体どこに?【播摩卓士の経済コラム】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月23日 14時0分
-
2【独自】所得減税、富裕層の適用制限案 「103万円の壁」引き上げで
共同通信 / 2024年11月23日 18時57分
-
3農協へコネ入社の元プー太郎が高知山奥「道の駅」で年商5億…地元へのふるさと納税額を600万→8億にできた訳
プレジデントオンライン / 2024年11月23日 10時15分
-
4スシロー「パペットスンスン」コラボに言及「追加販売を検討」 発売当日に一部完売したグッズも
ORICON NEWS / 2024年11月22日 17時45分
-
5《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン / 2024年11月23日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください