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「動画・音声再生」「エビデンス確認」を「Tachyon 生成AI」の議事録機能に搭載

PR TIMES / 2024年8月22日 12時45分

自動作成議事録の「修正の手間」を大幅に削減



テクノロジーをもって企業の課題解決を支援するエムシーデジタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河内 伸学)は、同社が開発を進めるGPT/Gemini/Claudeの複数LLM利用が可能な法人向け生成AIサービス「Tachyon 生成AI」において、音声・動画データから議事録を自動作成する機能のアップデートを実施しました。今回のアップデートでは、動画・音声再生機能とエビデンス確認機能を新たに追加し、より正確で効率的な議事録作成と校正を可能にしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/17/135312-17-fd2b2c64cb9339a950fc7c66f007bc5e-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AI議事録作成における課題を解決
生成AIを活用した議事録自動作成は、業務効率化に大きく貢献する一方で、自動作成された各種要旨・論点がどの範囲の文字起こしテキストと対応するかがブラックボックス化されるため、最終校正に多くの時間を要するという課題がありました。今回のアップデートは、この課題を解決し、議事録作成プロセス全体の効率化を実現します。
新機能の詳細 ーより正確で効率的な議事録作成と校正を実現
今回のアップデートでは以下の2つの新しい機能を搭載しました。
1. 動画・音声再生機能
アップロードされた動画や音声ファイルが再生可能となり、再生に合わせて自動的に生成された文字起こしがハイライトされます。これにより、会議の内容を正確に確認しながら議事録を作成することが可能となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/17/135312-17-34fc18b36f7504f26ac8346077c1bb14-3438x1936.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
動画・音声再生機能の画面

2. エビデンス確認機能
自動作成された議事録の各論点が、どの文字起こしテキストから生成されたのかをハイライトする機能が追加されました。これにより、議事録の各要旨や論点がどの部分の発言に基づいているかを簡単に確認できるため、校正作業が大幅に効率化されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/17/135312-17-482d4768b9b9661ae0d1447ea06cbf78-3192x1930.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エビデンス表示機能の画面

これらの新機能により、議事録作成における確認・修正作業を大幅に効率化し、ユーザーの皆さまのより高精度な議事録作成を支援します。

そのほか「Tachyon 生成AI」の議事録機能についての詳細は以下リリースをご確認ください。
https://www.mcdigital.jp/news/240522/
https://www.mcdigital.jp/news/240725_1/

「Tachyon 生成AI」の概要
「Tachyon 生成AI」はエムシーデジタル株式会社が手掛ける月額550円(税込)(※1)からご利用可能な法人向け生成AIサービスです。入力されたデータは生成AIの学習に使用されないセキュアな環境下で生成AIをご活用頂くことが可能です。
個別の業務ユースケースに特化した機能を多数提供しております。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135312/17/135312-17-ba79ebc749fdc4e28ca8048d03f0549c-3900x1926.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Tachyon 生成AI」の機能一覧

<主要な機能>
- チャット機能:GPT/Gemini/Claudeの複数LLMから選択して生成AIとチャット形式での対話が可能。画像を入力としたマルチモーダルな会話や、文書ファイルを活用した要約やQA機能も搭載。
- カスタムアシスタント機能:複数の文書ファイルを一括アップロードすることで、バックオフィス業務における問い合わせ対応や、日常業務におけるドキュメント整理を効率的に実施することが可能。
- アノテーション機能:自由記述のアンケートデータ等をタグ付けして集計可能にすることで、テキストデータの定量化を推進し、集計作業の業務効率化や意思決定の高度化を支援する機能。
- 議事録自動作成機能:音声や動画ファイルを登録することで、1時間のMTGに対し、15分程度で文字起こしと議事録を自動作成する機能。日常の議事録作成業務を大幅に効率化することが可能。
- Web検索連動機能:最新のインターネット情報を参照し、より正確かつ最新の情報に基づいた回答を生成する機能。回答に参照ページが表示されるため、ユーザーはエビデンスを容易に確認することが可能。

※1:ユーザー一人当たりの金額。ご利用人数により変動します。
無料トライアルについて
現在、無料トライアルを実施中です。無料トライアルでは「Tachyon 生成AI」の全ての機能をご利用いただけます。サービス説明やトライアルをご希望の企業様は、以下URLより必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
https://www.mcdigital.jp/tachyon_genai/
今すぐ試せるデモ版について
「Tachyon 生成AI」は、登録後すぐに試せるデモ版をご用意しております。無料トライアルに先んじて機能や価値をご体感頂けます。最新のLLM「Claude 3.5 Sonnet」「GPT-4o / GPT-4o mini」「Gemini 1.5 pro」をご利用頂けます。ぜひ、「Tachyon 生成AI」の価値をご体感ください。(※2)

※2:デモ版は、一部機能の制限がございます。なお、無料トライアル前の簡易利用を想定しておりますので、利用期間は一ヶ月とさせていただいております。また過度なご利用が確認されたアカウントについては、弊社からご連絡の上、ご利用を一時停止させていただく場合がございます。
エムシーデジタル株式会社について
エムシーデジタル株式会社は、三菱商事株式会社の100%出資により設立された、最高峰の技術水準を保有するテクノロジーカンパニーです。デジタル化によって社会はますます高度に複雑化しています。当社はテクノロジーをもって企業の課題を解決するプロフェッショナル集団として、全産業をフィールドにデジタルプラットフォームを構築し、世界中の産業を変える大きなインパクトを生み出すことを目指しています。
また、企業対抗プログラミング競技大会「PG BATTLE」で2年連続優勝(2021年、2022年)、世界的なプログラミング大会「Meta Hacker Cup 2022」にて日本人1位(13位入賞)などの実績があり、さらにKaggle Grandmaster・Masterが多数在籍しています。
 
会社名:エムシーデジタル株式会社/MC Digital, Inc.
代表取締役社長:河内 伸学
住所:東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー11階
設立:2019年9月12日
従業員数:79名(2024年4月時点)
資本金:1億円(内、資本準備金5000万円)

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