「Life With Art vol.2 ~MONOTONE/COLORS~」が2024年11月15日(金)より、G735 Galleryにて開催!
PR TIMES / 2024年11月6日 10時15分
現代アートのグループ展・企画展を中心に展開する株式会社LWArt(代表取締役社長:小川将司、以下「LWArt」)は、「G735 Gallery」にて、総勢14組のアーティストによる前後編に分けたグループ展「Life With Art vol.2~MONOTENE/COLORS~」を、11月15日(金)~11月28日(木)に開催。
特設ページ:https://life-with-art-vol2.lwart.co.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-a9a42d7f26a9505dd73f5de047673498-1567x1045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-e0f159f44dc7a40314b918b6df927366-1567x1045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆本イベントについて
「Life With Art」
この言葉を掲げた理由はいくつかあるが、最も大きなものとして「日本のアート人口を増やす」という使命がある。
ここでいうアート人口というのは「アートを所有する人口」をさす。
世界のアートマーケットにおける日本の市場規模はわずか4%以下と言われているが、美術館などの来場者数で見ると世界でもトップクラスである。
つまり、日本では「アートは見るもの」であると位置付けられていると考えられるが、それだけではアーティストは育たないというのも現状である。
もちろん「アートは生活と共にするもの」と言う概念を日本に根付かせるために必要な要素や課題はたくさんあるのだが、もっと手前の部分に、自分自身の「”好き”が定まっていない」のではないかと我々は考えた。
この”好き”という感情の発露として、アートを買うという行動が出てくるのだとすれば、我々が仕掛ける展覧会は、ジャンルやテーマ、色、スタイルなどを絞りあるいは交差させ、鑑賞者の中に潜在している”好き”を強烈に呼び起こすことを目指すべきではないか。
そういった想いから、去年の渋谷開催から2回目となる今回、それぞれ異なるジャンルで圧倒的な「存在感」を放つアーティスト14名の作品を集め、”Monotone”と”Color”を前後編で分けた唯一無二の展覧会を用意しました。
アートに興味を持ち始めたばかりの方も、未来のコレクターも、すでにコレクターとして活躍されている方も、今一度、作品を通じて『自分の”好き”を見つめる時間』として本展覧会をぜひご観覧ください。
◆展示内容・本イベント情報
・アーティストの新作原画28作品が展示・販売
※MONOTONEとCOLORSの期間によって展示内容が変わっておりますのでご注意ください。
・出展作品は先着販売(一部が抽選販売)となります。
・入場料:無料
【オンラインでもお買い求めいただけます】
https://lwart.official.ec/categories/6221870
※作品公開はMONOTONEは11月15日(金) 11:00~ COLORSは11月22日(金)11:00~
◆新作原画の販売(一部抽選)
出演アーティスト14名による本イベントのために書き下ろされた新作原画の先着販売を実施(一部抽選販売)。本イベントでしか手に入らない今回の新作原画は、イベント会場にて鑑賞・購入(一部抽選申込)も可能となりますので、ぜひ会場にてご覧ください。
◆アーティスト紹介(MONOTONE)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-dd5e948b8c6834d520132163bd415527-1146x1146.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【itabamoe】2010年代の広告業界で女性像を表現してきたキャリアを通じて、イラストレーションを現代アートの主題として再構築して表現し、多様性が謳われる現代の女性の変遷する美しさをリアルタイムで捉えて表現する。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-e0a9ac93be6060be40c10c3deb836f1f-582x776.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【SIVELIA】古いオモチャやジャンクパーツ等の不要になった素体を加工し組み合わせた立体コラージュの手法でアートフィギュアを制作。統一されたマットブラックカラーがSIVELIAの作品の特徴でもある。またカスタムフィギュアと並行してモノトーンカラーのキャンバス作品も描いている。
今回のエキシビジョンではペインティング平面作品を出品。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-f9161cec4d3b93678468dede9b8a0c20-555x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Miura Koga】「偶然性」「作為/無作為」を主なテーマに平面作品を制作。構図や配色といった意思決定の段階において乱数や指示書を用いることによって、制作者の意識的な作為を排除する。このことにより、身体による出力時のブレ、偶然性を純粋に浮かび上がらせる方法をとる。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-c758912fbfc39e5af4d94afe30f141c6-1179x1763.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ASUKA ZEN】自身の経験を基に「 生と終 」を対照的に描き、生命の儚さと死の不可避性を表現しています。作品は、生命のエネルギーが躍動し、キャンバスから溢れ、枠を超えた自由さで生命の多様性、無限の可能性を象徴しています。今を生き、自分らしい人生を全うすることの意味を問いかけています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-d0a8caf03fb42bfe31472e9da50d9054-1179x1576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Naoto Fuchigami】自身のバックグラウンドである量子物理学の視点から、半導体や樹脂、化学物質など、コンセプトに従って選択された異素材を使用し、人類と物質世界の関係や現実世界の構造をテーマに作品を制作している。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-00c538e528c3945147767ef25396ada5-1179x1463.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Shoko Hirose】「デジタルなもの・物質を伴い存在するものとの境界が曖昧になっている現代だからこそできる絵画へのアプローチ」をコンセプトに、デジタル環境で描いた作品を一度出力し、その上に描画材を用いて手を加える手法やその他様々な技法を用いた絵画作品を制作。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-fd3d9cffee2908109c021168c3f39196-1179x1465.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Baku kiyokawa】清川漠は、「獏嵌(ばくがん)」という独自の技法を用い、境界線をテーマに作品制作を行うアーティスト。アクリル板の「裏側」から彫り掻いているため、鑑賞者が眼にする画面は反転したイメージとなり、その偶発性も清川の作品の特徴のひとつ。
◆アーティスト紹介(COLORS)
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-02a839c0d37e198528a7ce86c598b43f-1179x1471.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【makers space】日本を拠点に活動する性別や年齢、国籍も不明なアーティスト。 独学で自身のスタイルを求め続けた末に、現在のピクセルスタイルを確立した。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-786976b185d53bfcba79b3629b0e0318-1179x1473.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Yoichiro Ando】顔の一部を隠すことで、感覚から得られる情報源を断ち、他者の感情や人格を想察し、自分自身が何者で何を目的に生きているのかを見つめ直し、偏見や圧力からの脱却と自らの物差しで物事を捉えることの肝要さを 鑑賞者に示唆している。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-4c9f12bebe5646637fc33a2796ea9023-996x1643.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Yuna Ogino】花や人物といった、作者にとって身近な生物を主なモチーフにし、半抽象画を描く。
Photo by Miyajima Kei Courtesy of Mizuma
Art Gallery
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-301c8a2afcd179f88dbb9c2c316f3930-1179x1470.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Narcolepsy1999】日本独自の絵画表現として確立された浮世絵の流れを汲む美人画に、漫画やアニメのデフォルメ表現、さらに現在のメイクやファッション、価値観を取り込み、“今の美人画”を描く。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-aceb2feae4b5e260df7d7c424a6c6b11-1179x1468.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【HIme】2019年にフリーランスのデジタルイラストレーターとして活動を開始。アパレルプリント・楽曲ジャケット・ライブやポップアップのポスターなど様々なデザインを手がける。
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-bba1d4102e7e5b41bba52f8afa4bc1bf-1179x1473.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ayaka nakamura】「命の存在」をテーマに、繊細かつ力強い画面づくりを目指し、絵や映像などを手がける。TVや雑誌に数多く掲載され、高級マンションのラウンジなどにも作品が展示されている。
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137049/17/137049-17-f672bf640f16c84b30a145b7279a8021-1179x1468.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Kisho Kakutani】すりガラス越しの景色からイメージした「Frosted Window」、カーテン越しの景色からイメージした「Curtain」シリーズといった、鑑賞者の視知覚を妨げるノイズを配置し、ノイズ越しの景色を想像させることで絵画世界に没入感を促すような作品を制作している。
◆開催概要
【会 期】
・MONOTONE 2024年11月15日(金)~11月21日(木)
※初日レセプション 17:00~20:00
・ COLORS 2024年11月22日(金)~11月28日(木)
※初日レセプション 17:00~20:00
【営業時間】11:00~19:00
【会 場】G735 Gallery
〒104-0061
東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル1F
【アクセス】東京メトロ銀座駅より徒歩3分
JR・東京メトロ新橋駅より徒歩6分
【主 催】株式会社LWArt
【協力会社】四季彩舎 | SHIKISAISHA GALLERY [Kisho Kakutani]
YOD TOKYO [Hime]
株式会社ステラキャスティング [Shoko Hirose]
◆主催会社
【株式会社LWArt】
代表取締役:小川将司
設立:令和5年8月
住所:〒143-0023
東京都大田区山王2-1-8 山王アーバンライフ1221
電話番号;03-6679-2957
事業内容:現代アートの販売、催事、イベント運営、企業タイアップ
HP:https://lwart.co.jp
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