SHOPLINE、東南アジア最大級のECモール「Shopee」と連携を開始

人気のマーケットプレイスと統合することで、複数の販売チャネルを簡素化。リーチを拡大し、売上増加へ貢献が可能に



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全世界累計60万以上のマーチャントが利用のECサイト構築サービスSHOPLINE（日本現地法人：SHOPLINE Japan株式会社、東京都千代田区、代表取締役：大山廣貴、カタカナ表記：ショップライン、以下 SHOPLINE）は、越境EC東南アジア大手「Shopee」との連携を開始しました。アプリケーション「マルチチャネルコネクト」を利用して、Shopeeストアを連携させることで、SHOPLINEと他の販売チャネルの在庫管理を一括でスムーズに行うことができます。




■連携の背景
ShopeeはSea Groupが運営する東南アジア・台湾最大級(*1)のECモールです。
シンガポール、マレーシア、タイ、台湾といった東南アジアおよび南米など11ヵ国でサービスを展開しており、東南アジアのEC市場におけるGMV(流通取引総)額の多くを占めています。シンガポールに本社をかまえるSHOPLINEは、これまでアジアを中心に600,000を超える多くのストアに選ばれてまいりました。今回の連携により、ShopeeでEC事業を展開するブランド企業が、より快適に販売事業を展開できることになりました。

*1:参照：Shopee（https://shopee.jp）


■利用可能になった機能
・無制限のストア連携
SHOPLINEマルチチャネルコネクトアプリで、複数のShopeeストアを連携させることができます。

・商品の接続と同期
複数のチャネルとストア間で商品を接続して一貫性を保つことができます。変更はストアで自動的に同期され、手作業を減らしエラーを最小限に抑えることができます。

・在庫の共有
接続済みのストアで在庫共有することができます。この機能により、在庫をリアルタイムで管理し、在庫過剰や在庫不足の問題を回避することができます。


・注文および顧客情報のインポート
注文に含まれるチャネル内の顧客情報を一元化で管理できます。



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■マルチチャネルとの連携で販売をより強化、スムーズに

SHOPLINEの提供するアプリ、マルチチャネルコネクト経由で、Shopeeと注文データの双方向同期を実現することにより、管理リスクを低減し、運用効率とコンバージョン率を向上させる、より効果的なマルチチャネルでのビジネス管理が可能となります。日本からShopeeで越境ECで東南アジアに展開されているマーチャント様へ、より快適で強力なサービスを提供できるよう、引き続き注力してまいります。


【SHOPLINEについて】
SHOPLINEは2013 年設立以来、Software-as-a-Service (SaaS) プロバイダーとして急速に成長を遂げてまいりました。私たちはすべての販売業者の取引におけるレベルアップをサポートし、販売、マーケティング、ビジネス戦略に至るまで、総合的に運営を支援しております。SHOPLINEは、e コマース、ソーシャルコマース、POSシステム、顧客ごとに適したマネジメントなど、包括的なコマースソリューションを提供し、オープンなパートナーエコシステムと最先端のテクノロジーにより、今日の競争市場における販売者様を成功へ導きます。SHOPLINE はシンガポールに本社を構え、約 2,000 を超えるスタッフからなる専任チームが世界中で事業を展開しています。これまでに600,000を超えるストアに選ばれてきました。In The Style、Lush、Sunnystep などの著名なブランドをはじめとし、世界中で信頼されています。

詳しくはこちらから：https://jp.shopline.com/


社名：SHOPLINE Japan株式会社
代表取締役：大山 廣貴
所在地：東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル
お問い合わせ先： SHOPLINE JAPAN 広報グループ
メール：[e-mail]
ホームページ： https://jp.shopline.com/




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