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(株)パイオリンク、McAfee SIAパートナーとして 「McAfee Compatible」 ロゴを取得

PR TIMES / 2013年10月18日 14時40分

当社の「TiFRONT」(ティーフロント)セキュリティスイッチは、McAfeeの統合管理ソリューションであるePO(ePolicy Orchestrator)との統合テストを完了し、公式技術パートナー(McAfee(R) Security Innovation Alliance(TM), 以下SIA)に昇格。
McAfee SIA技術パートナーとして‘互換ソリューション(McAfee Compatible)’ロゴを取得。




*日本のセキュリティ市場強化を目指して
アプリケーション・デリバリ・コントローラ(ADC)、アクセス・ネットワークのセキュリティスイッチ開発の専門ベンダーである (株)パイオリンク(本社:韓国・ソウル市、代表取締役社長兼CEO:チョ・ヨンチョル、以下パイオリンク)は、今年4月、韓国企業としては初のMcAfee SIAパートナープログラムに登録したことに続き、2013年10月18日McAfee 公式技術パートナー(SIAパートナー)へ昇格、さらに当社製「TiFRONT」が、McAfeeの統合管理ソリューション「ePO」との統合テストを終了し、‘互換ソリューション(McAfee Compatible)’ロゴを受領したことを発表いたします。


SIAパートナーディレクトリ http://www.mcafee.com/us/partners/security-innovation-alliance/sia-partner-by-solution.aspx


McAfee公式認証を受け、当社製「TiFRONT」は標的型サイバー攻撃対応のソリューションとして特に日本のセキュリティ市場での活躍を実施いたします。


McAfee「ePO」とは?
「ePO」(ePolicy Orchestrator)は、McAfee SIAパートナープログラムに則り、McAfeeのセキュリティソリューションと相互運用が可能なサードパーティのセキュリティソリューションベンダーと協業開発を通して、複雑なセキュリティ管理の簡素化と投資対効果(ROI)を高めることを目標としたMcAfeeの統合セキュリティ管理ソリューションです。世界有数のセキュリティソリューションベンダーのサイバー攻撃分析結果が登録されています。


パイオリンク「TiFRONT」(ティーフロント)セキュリティスイッチの役割
パイオリンクの「TiFRONT」は、ネットワーク構成の基本要素であるL2スイッチの役割とユーザー端末のセキュリティ対策の役割を同時に遂行するセキュリティスイッチです。

検知・遮断機能を備えている「TiFRONT」は標的型サイバー攻撃に対してMcAfee「ePO」プログラムで統合された世界中のSIAパートナーの専門セキュリティ検知ソリューションの分析結果を活用することで、標的型サイバー攻撃を検知・遮断します。PCにはAgentを設置する手間が無く、「TiFRONT」がネットワークで遮断できるため、管理の利便性を高めることができます。

また、エンド端末を監視・検知・遮断機能を備えた「TiFRONT」は、McAfee ePOの検知対象ではない、エンドポイントから上がってくるアクセス攻撃の遮断も同時に行い、SIAパートナー取得社としての安全性を強化させ、標的型サイバー攻撃における「検知したら即遮断」を実現することが出来ます。
「TiFRONT」(ティーフロント)製品紹介ページ  http://www.piolink.co.jp/sec1/sec_03.html


韓国に続き、今年日本市場にも本格的に進出したTiFRONTセキュリティスイッチは今回の互換ソリューション認証で日本国内認知度及び売上拡大を目標としています。


パイオリンクでは、2013年10月31日開催の‘McAfee FOCUS JAPAN 2013’に参加してePOと統合されたAPT対応のソリューションとしてTiFRONT(ティーフロント)セキュリティスイッチを紹介する予定です。
McAfee FOCUS JAPAN 2013ページ http://www.mcafee.com/japan/FOCUSJAPAN13/


【PIOLINKについて】
株式会社パイオリンクは、アプリケーション・デリバリ・コントローラ、アクセス・ネットワークのセキュリティスイッチ専門ベンダーです。業務継続性、安定性、セキュリティ確保のためにADC(アプリケーション・デリバリ・コントローラ)製品としてPASシリーズをローエンドからハイエンドモデルまでラインアップ。ANS(アクセス・ネットワーク・セキュリティ)製品としてクラウドデータセンター最適化、アプリケーションデリバリネットワーク、WEBセキュリティ技術の開発及びサービスの提供を提供しています。

常に最先端の製品提供を志し、コストパフォーマンスに優れたパイオリンクの製品群は、北海道から九州・沖縄まで、日本全国での販売実績と24時間365日の保守サービス網を構築し、官公庁、自治体、金融機関、文教、医療などで多くの導入実績を持っています。


社名:株式会社パイオリンク
本社所在地:韓国 ソウル市
代表者:Young C. Cho(チョ・ヨンチョル)
設立:2000年7月26日
資本金:2億4,000万円
事業内容:アプリケーション・トラフィック・マネジメント(ATM)機器の開発・製造・販売・サービス
URL: http://www.piolink.co.jp

お問い合わせ先:
株式会社パイオリンク 日本支社  担当:朴 チャンウク (Park Chang-Wook)
住所:160-0022 東京都新宿区新宿1-34-14 第2貝塚ビル3F
TEL:03-5367-2547  FAX:03-5367-2546
E-mail:marketing@piolink.co.jp

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