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クラウドキャスト、経費精算サービス「Staple」の新バージョンを発表

PR TIMES / 2017年6月27日 11時2分

日本マイクロソフトのMicrosoft AzureとOffice 365 との機能連携を強化

経費精算サービス「Staple (ステイプル)」を提供するクラウドキャスト株式会社 (本社 東京都港区、代表取締役 星川高志、以下「クラウドキャスト」) は、2017年8月1日より、経費精算サービス「Staple」の新バージョンを販売開始します。「Staple」の新バージョンは、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure(以下Azure)」と統合型情報共有クラウドサービス Office 365との機能連携を強化します。



クラウドキャストは、これまで個人事業主・小規模事業を中心に経費精算サービス「Staple」を提供してきましたが、2017年8月1日より、ミドルエンタープライズ向けにバージョンアップした「Staple」の販売を開始します。これまでのお客様からのご要望を踏まえ、社内ルール設定、多段階承認フロー、管理ダッシュボード等の機能追加を実装しています。今後、AIの活用による新機能の開発も進めており、順次新機能の追加を実施してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/3611/18/resize/d3611-18-389617-0.jpg ]

また、新バージョンにおいては、日本マイクロソフトのAzure 及び Office 365と機能連携を強化し、法人サービスとしてより利便性を高めるとともに、同社と販路拡大に向け取り組んでまいります。以下、両社の取り組みの第一弾です。

Azure Active Directory 及び Office 365との連携
・Exchange Online/Active Directoryからのユーザー/部門データ等の自動取込み
・接待交際費でのコンタクト情報の連携

Azureプラットフォームへの移行
クラウドキャストの「Stapleリーダー」のサーバー基盤をマイクロソフトのAzureプラットフォームに移行します。「Stapleリーダー」とは、交通系ICカード読み取り専用 Androidアプリ、および中間サーバーの組み合わせです。ユーザーは交通系ICカードの乗車履歴を自動入力可能です。

【Staple (ステイプル) の概要】
Stapleはビジネスを強くする「21世紀型」クラウド経費精算サービスです。スマートフォン・交通系ICカードを使った従業員の経費申請と上長の承認から、経理部門の事務処理までをクラウドで一元管理し、経費精算の手間を1/10に削減します。これまでの紙・表計算ソフトをベースにした20世紀型の経費精算システムとは違い、エンドユーザーファーストのスマートフォン/AIに最適化したプロダクトデザインにより、個人と中小企業における「働き方改革」を推進します。

提供開始日: 2017年8月1日
対象: 経費精算サービス「Staple」法人ユーザー
https://staple.jp

利用方法:サポートURL
https://3-help.staple.jp/hc/ja

【クラウドキャスト株式会社の概要】
クラウドキャスト株式会社は、「中小企業の生産性革命」をコンセプトに中小企業における業務効率を、ITを通して実現すべく取組んでいます。現在は、経費精算サービス「Staple」を中心に、今後より多くのサービス展開を行ってまいります。我々のミッションは「Power to the Crowds」、既存の枠組みにとらわれない、新しい発想で世界を変革する「個」を応援することです。

会社名: クラウドキャスト株式会社
代表者: 代表取締役 星川 高志
所在地: 東京都千代田区大手町1−6−1 大手町ビル4階 FINOLAB
設立日: 2011年1月
資本金: 4,370万円
加盟団体: 一般社団法人FinTech協会
URL: http://crowdcast.jp/

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