定期試験対策の学習進捗をToDoリストで“見える化”!タブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」野田塾と共同開発
PR TIMES / 2018年5月7日 18時1分
大手学習塾「野田塾」と共同開発。4月より中学生約10,000名を対象にサービス開始。
ゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区 代表取締役:山田邦裕、以下ゼッタリンクス)は、株式会社野田塾(本社:愛知県津島市 代表取締役社長:野田真彦 代表取締役塾長:小川英範、以下野田塾)とともに定期試験対策のための学習計画をToDoリストで一元管理し、生徒の学習進捗をひと目で把握することができる画期的なタブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を共同開発しました。野田塾では定期試験対策サービス「Plan&DO(プラン・アンド・ドゥー)」(参照先:https://nodajuku.co.jp/news/452-npad-plan-do)の名称でこの4月より中学生約10,000名を対象に本格運用をスタートいたしました。
<背 景>
昭和28年の創立以来60年を超える歴史を誇る野田塾は愛知県下に64校舎を擁し、およそ10,000名の生徒が通う東海地域でも有数の大手塾です。2014年より独自の学習タブレット「nPad」の提供を開始し、予習動画の配信による反転授業や英語のリスニング・スピーキング対策など、先進的なICT教育を実施しております。
従来、高校入試の内申点で特に重視される定期試験の対策のためには、各中学校ごとに異なる試験範囲に合わせた最適な学習計画とそれに則った学習進捗管理が必要でしたが、講師側の負担が大きくなっておりました。
そこで野田塾では、すでに配布している一人一台の学習タブレット「nPad」を有効活用して学習計画と学習進捗管理をICTで一元管理するために、ゼッタリンクスと共同で学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を開発いたしました。
「学びトレック」では、まず生徒自身が目標を設定。講師は学校ごとに異なる試験範囲に合わせた学習計画をTodoリスト化し、学習タブレットに自動配信します。生徒は配信されたToDoリストに則って試験対策の学習を進めることができ、苦手な課題や弱点については克服できるまで何度でも学習することができます。講師側では生徒の学習進捗状況をひと目で把握することができ、一人一人に合わせたきめ細かなフォローと弱点克服のためのアドバイスを行うことができます。
野田塾では定期試験対策サービス「Plan&DO(プラン・アンド・ドゥー)」のサービス名称でこの4月より中学生約10,000名を対象に本格運用をスタートいたしました。
(参照先: https://nodajuku.co.jp/news/452-npad-plan-do )
今後、ゼッタリンクスでは本サービスを学習進捗クラウドサービス「学びトレック」として塾や私立学校、その他の教育機関に対して本格的に営業展開を開始いたします。
<「学びトレック」の全体像>
[画像1: https://prtimes.jp/i/3742/18/resize/d3742-18-833907-6.jpg ]
カードドリル形式(単語帳イメージ)のシンプルな仕組みで進捗管理。
講師が学習課題を設定し、生徒がカードドリルを実施するシンプルな仕組みで学習進捗の一元管理が行え
ます。できなかった課題や弱点などは何度でも繰り返し学習することができます。
学習課題はToDoリスト化して配信。いつまでに何をやるかが明確に。
「音読5回」や「漢字の書き写し3回」「教科書の要点まとめ」などの学習課題もToDoリストで配信
されます。設定されたスケジュールに合わせていつまでに何をやるかが明確にわかります。
カードドリルはオフラインの時でも実施可能。
カードドリルでの学習はオフラインでも実施できます。オンラインになった時点で、自動的に進捗状況が
報告されます。
学習進捗の状況は講師側ですぐに確認可能。
講師側では生徒の学習進捗をひと目で把握することができます。生徒一人一人の状況に合わせてきめ細か
なフォローと弱点克服のためのアドバイスを行うことができます。
<各機能のご紹介>
【目標設定】生徒自身が定期試験の目標を設定します。教科別の目標点数や目標順位を入力します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3742/18/resize/d3742-18-156553-1.jpg ]
【学習計画立案】
講師は試験範囲と試験日までのスケジュールに合わせて学習課題と期限を設定し、いつまでに何をやるかを明確にします。設定された課題はToDoリストとして各生徒の学習タブレットに自動配信されます
[画像3: https://prtimes.jp/i/3742/18/resize/d3742-18-292375-2.jpg ]
【計画実行】生徒は設定された計画に沿って学習を行います。
ToDoリスト(課題一覧)を開けば、定期試験までにやるべき学習課題や、スタート時期が一目でわかります。
今日すぐやる課題や予定より遅れている課題なども簡単に確認できます。
カードドリル形式(単語帳イメージ)で1枚づつ課題をこなしていくタイプのため、進捗管理がしやすく弱点だけを後で振り返ることもできます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3742/18/resize/d3742-18-406129-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/3742/18/resize/d3742-18-546267-4.jpg ]
【学習進捗確認】講師は個々の生徒の学習課題の進捗をすぐに確認することができます。
遅れていたり苦手な課題に対して適切なアドバイスを行うことができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/3742/18/resize/d3742-18-824340-5.jpg ]
<「学びトレック」の導入効果>
生徒は最適な定期試験対策の学習が行えます
- 学校の試験日や試験範囲に合わせた最適な学習のスケジュールが提示されます
- ToDoリストでいつまでに何をやればいいのかが明確になります
- 進捗の遅れなどが即座に確認できます
- 弱点を克服できるまで繰り返し学習することができます
- 家庭学習が大幅に充実させることができます
講師は生徒の状況に合わせたきめ細かな指導ができます
- 生徒の学習状況が正確に把握できるため、助言や指導が適切に行えます
- 各学校ごとの試験日や試験範囲に合わせた最適な学習計画を組むことができます
- 画一的な定期試験対策授業などが軽減され、生徒個々への対応を充実させることができます
塾は定期試験対策の実施状況と生徒の学習進捗を“見える化”することができ、内申点アップにつながる効果的な対策をとることができます
- 各生徒の自主性に委ねられていた学習進捗の状況をリアルタイムで把握することができます
- 各教室ごとや各講師ごとの学習進捗も把握することができ、すぐに対策をとることができます
- 定期試験対策だけでなく、夏休みの宿題管理や受験対策にも活用することができます
<「学びトレック」の展開について>
ゼッタリンクスでは、野田塾と共同開発した本サービスを学習進捗クラウドサービス「学びトレック」として塾や私立学校、その他の教育機関に対して本格的に営業活動を開始いたします。
ゼッタリンクス株式会社 https://www.zettalinx.co.jp/
本社:東京都荒川区西日暮里5-14-4 KYビル5階
代表者:代表取締役 山田 邦裕
ソフトウェアの開発・販売を通して公教育・民間教育向けの教育ICTソリューションを提供。
小中学生が Microsoft(R) Office を簡単に使えるようになるアドオンソフト「Dr.シンプラー」シリーズのほか、授業支援、環境復元ソフトなどを開発・販売。
株式会社野田塾 https://www.nodajuku.co.jp/
本社:愛知県津島市西柳原町3-1
代表者:代表取締役社長 野田真彦 代表取締役塾長 小川英範
資本金:2億50万円 売上高:39億7,800万円(平成28年度2月決算)
事業内容:中学・高校・大学受験指導、衛星予備校、個別指導等
※「学びトレック」は現在登録商標出願中となります。
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