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『祈りのビッグツリー』銀座・有楽町、東北、計11ヵ所に、今年も、登場!

PR TIMES / 2012年11月2日 15時37分



東日本大震災で被災した子どもたちに、笑顔と心あたたまるクリスマスを届けたい。そんな想いのもとに、様々な分野のクリエーターや美大生が、企業や大学の垣根を越えて集結して始まった「ユニセフ祈りのツリープロジェクト」。昨年は、都内5ヶ所のビッグツリーに加え、被災地の子どもたちにも100本以上のツリーを届け、被災地の計15ヶ所でクリスマス会=子どもたちともオーナメントづくりワークショップを開催しました。

本プロジェクトを主催する祈りのツリープロジェクト(世話人:永井一史、福島治、並河進)と公益財団法人 日本ユニセフ協会(会長:赤松良子)は、今年も「ユニセフ祈りのツリープロジェクト」の実施を決定。いまだ長い復興の過程にある被災地の子どもたちに、昨年と同じ気持ちで笑顔を届けよう、との呼びかけに、1200人のクリエーターが応え、それぞれの想いがこもったオーナメントが集まりました。このオーナメントが飾られた『祈りのビッグツリー』が、11月3日の有楽町ロフトを皮切りに、銀座三越、松屋銀座、SHISEIDO THE GINZA、ルミネ有楽町の都内5会場と、東北エリア6会場の合計11会場で展示されます。(詳細は、下記の通り)
また、12月には、昨年同様、被災した子どもたちとのオーナメント作りワークショップを開催し、多くのクリエーターがボランティアで参加します。(下記サイトで現在受付中)

プロジェクトの詳細や昨年の様子は、プロジェクトサイトよりご覧いただけます>>http://inoritree.com


『祈りのビッグツリー』展示日程
【都内展示場所・期間】
<有楽町ロフト> 展示場所:1階右奥、文具売り場付近 11月3日(土・祭)〜12月25日(火)
<銀座三越> 展示場所:1階西側エントランス   11月7日(水)〜12月25日(火)
<松屋銀座> 展示場所:1階フロア中央特設スペース 11月7日(水)〜12月25日(火)
<ルミネ有楽町> 展示場所:ルミネ1・8階レストランフロア 11月12日(月)〜12月25日(火)
<SHISEIDO THE GINZA> 展示場所:1Fビューティーマルシェ 11月21日(水) 〜12月25日(火)

【東北展示場所・期間】
<復興屋台村気仙沼横丁> 展示場所:きずな広場   12月2日(日)〜12月25日(火)
<仙台三越> 展示場所:定禅寺通り館1階 光の広場 11月29日(木)~12月25日(火)
<仙台ロフト> 展示場所: 2F東側エントランス  11月21日(水)〜12月25日(火)
<仙台長町ロフト> 展示場所: 2F上りエスカレーター横  11月17日(土)〜12月25日(火)
<盛岡ロフト>    展示場所: 6F上りエスカレーター横  11月20日(火)〜12月25日(火)
<秋田ロフト>    展示場所: 2Fエスカレーター横  11月21日(水)〜12月25日(火)


■ 「ユニセフ祈りのツリー」プロジェクト とは ■
被災後はじめて迎えるクリスマスに、日本中が被災地に改めて想いを馳せ、被災地の子どもたちに笑顔をプレゼントすることを目指し、2011年7月、祈りのツリープロジェクトと日本ユニセフ協会により発足。昨年は、プロのデザイナーや美大生2000人が、被災地への想いを込めたオーナメントをデザイン。岩手、宮城、福島の子どもたちにツリーとともに届けられました。同時に、約15ヶ所の保育園・幼稚園では、ボランティアのデザイナー・美大生が子どもたちとオーナメントづくりのクリスマス会を実施。さらに都内では、祈りのオーナメントに彩られたビッグツリーの展示やオーナメント募金を通じて、被災地の子どもたちへの想いを広げました。
今年も、ビッグツリーの展示に留まらず、12月には、岩手、宮城、山形(福島からの被災者対象)にて、子どもたちによるオーナメント作りワークショップを実施します。(http://inoritree.com)
○主催 : 祈りのツリープロジェクト、公益財団法人 日本ユニセフ協会
○世話人: 福島治(福島デザイン)、永井一史(HAKUHODO DESIGN)、並河進(電通ソーシャル・テ゛サ゛イン・エンシ゛ン)
○協力 : IKEA、ロフト、銀座三越、松屋銀座、ルミネ有楽町、SHISEIDO THE GINZA、日本広告制作協会、宣伝会議

■ 日本ユニセフ協会について ■
公益財団法人日本ユニセフ協会は、先進工業国36の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間としてユニセフを代表する唯一の組織として、ユニセフ活動の広報、政策提言(アドボカシー)、募金活動を担っています。 (http://www.unicef.or.jp

■ 日本ユニセフ協会による東日本大震災支援活動について ■
日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部や被災地の協力団体、自治体、民間支援団体等からの協力を得ながら、震災発生直後から、飲料水や子ども用の肌着、衛生用品などの救援物資による支援や、学校再開、妊娠・授乳中の女性や赤ちゃんに対する支援、幼稚園や保育園の再建等の未就学児への支援、子どもたちの心のケアをはじめとする弱い立場に置かれた子どもたちの保護など、東日本大震災被災地での支援活動を進めています。


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