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美しい文字で迎える新学期! 公文書写「春の体験学習実施」

PR TIMES / 2014年2月26日 10時17分

公文書写「美文字の秘訣」vol.3【かきかた編】

 公文エルアイエル(代表取締役社長 山田 厚)は、3月11日(火)から31日(月)まで、全国の教室で無料体験学習を実施します。
 まもなく迎える新学期。正しい姿勢・持ち方でしっかり文字が書けることは、学校生活全般のベースとなります。進級、進学という変化の大きいときにあっても、安心してスタートを切るための原動力となるのではないでしょうか。
 公文書写の「かきかた」の学習者は、子どもを中心にこの10年で2倍以上になっています。昨年、教室でとったアンケートでは、入会動機のトップは「本人の希望(49.5%)」でした。美しい文字への憧れや自分の文字をきれいにしたいという思いは、成人と変わりないようです。
 また、学習者が増えている理由の一つが、誰でも学びやすい「教材」です。基礎・基本からはじまり、ひらがな・カタカナ・漢字を系統立てて学ぶ教材は、A教材からJ教材まで1,000枚用意しています。「ペン習字」「かきかた」「筆ペン」「毛筆」の4つの教材の中から、誰でも力がつく「かきかた教材」の秘密をご紹介します。




【かきかた教材の特長】
・運筆力がまだ十分でない幼児からでも学習を始められます。
・姿勢・筆記具の持ち方を正しくし、1.線→2.文字→3.全体を整える というステップの中で日常の手書きに生きる
 書写力を養います。
・教材はA~Jまで、全部で10教材(1,000枚のプリント)があります。
・ノート・原稿用紙・はがき・封書・メッセージカードなどを体裁よく書けるようにします。
・手本文字は、文部科学省検定済「書写」教科書を参考に執筆しており、学校と同じ文字の整え方で学習できます。

◆<ヒミツその1> 自然と身につく基礎・基本
 1.姿勢と筆記具の持ち方
  文字を美しく書くためには、きちんとした姿勢と筆記具を正しく持つことが大切です。教室でも指導を受けます
 が、教材でも分かりやすく明示しています。
 
 2.運筆練習
  A教材71aの運筆練習は、左払いを習得するためのものですが、これは、「み」の2画目の練習となりま
 す。A教材はすべてカラーのイラストつきで、楽しく取り組むうちに、自然と運筆力が定着してきます。
  
◆<ヒミツその2>「くり返し」で無理なくレベルアップ
 教材は3枚単位で構成しており、表面(a面)で学習内容の導入、裏面(b面)で練習・習得を図ります。たとえば、C教材11aのプリントで「つ」、12aで「し」を学習し、13aはそのまとめで「つ」「し」の確認と定着を目的とします。14~16、17~19も同様の構成になっており、20は11~19の総まとめの役割です。学習要素をくり返すことで、効率的に書写力を習得することができます。


                


◆<ヒミツその3>「なぞり」→「部分別学習」→「自力書き」のステップで応用力が身につく
 教材は全編「なぞり学習」を適所に取り入れています。手本をなぞることは、整った字形、用筆・運筆を体験することができ、とても有効な学習法です。 
 最初にすべてをなぞり、文字や文章の概略を把握し、次の段階では文字や文章の部分的な要素のみをなぞり、新たな学習要素の確認を促します。そして最後は自分自身の力で、手本を見て書くようにすることで、自分自身で学ぶ習慣が身についていきます。また、偏や旁などの「部分別学習」や基本的な共通ルールである「原理原則」を学ぶことで、学習していない文字を学習する時にもその経験が生きてきます。

◆<ヒミツその4> 学校で生かせる実用的なラインナップ
 公文書写は習得した書写力を、日常生活に必要な実用面で生かすことを目的としています。学校生活で必要なノート・連絡帳・原稿用紙をはじめ、はがき・封書・カードにいたるまで、体裁を整えて書く練習をします。H教材は楷書で、J教材は行書で、文字の大小・中心、字間・行間・全体の空間をよく考えて、きれいに揃えて書けるようにします。


 文字を美しく書く力は、「一生の財産」になります。また、ていねいに文字を書くことで集中力が養われ、学業やスポーツなどにもいい影響が生まれているという報告が、各地の教室から届いています。
 公文書写教室では、3月11日から31日まで、無料体験学習を実施します。「書写学習の楽しさ」を体験してみませんか。

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