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世界初マンション向けエネファーム導入!エネルギー、環境、コミュニティなどを“シェア”する「BRANZ SHARE DESIGN」を採用 全356邸南向きのビッグプロジェクト 「ブランズシティ品川勝島」

PR TIMES / 2014年3月7日 14時54分

3月下旬モデルルームオープン

東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:金指 潔)は、品川区勝島において開発を進めている、エネルギー、環境、コミュニティなどをシェアする「BRANZ SHARE DESIGN」をコンセプトに採用した、「ブランズシティ品川勝島」のモデルルームを、3月下旬にオープンいたします。



「ブランズシティ品川勝島」は、人々の「エネルギー問題への関心」、「防災意識の向上」、「家族・地域との“絆” 重視」という社会的関心の高まりを機に、環境共生に寄与する住まいとして開発が開始されました。
世界初のマンション向けエネファームを導入するほか、エネルギー、モビリティ、勝島の森、パッシブデザイン、防災、コミュニティの 6つを“シェア”することで、
省エネ・省CO2の暮らしを実現する「BRANZ SHARE DESIGN」をコンセプトとして採用。
マンションという、そもそも土地と建物を“シェア”する暮らし方の中に、従来のマンションで行われてきた以上の“シェア”を取り入れることで、
環境や住まい、家族にとっての大きな価値を作りだすことを目指しています。

また、「ブランズシティ品川勝島」は、
国土交通省「平成25年度(第2回)住宅・建築物省CO2先導事業」に採択 された「東急グループで取り組む省CO2推進プロジェクト」の第一号物件です。
今後、本物件は、グループ内の各社が連携し、住宅に先進的な省エネ措置を導入し、産学協同の検証を通じて、
より実効性のある省CO2施策の波及・普及を目指すプロジェクトの場として、活用されていく予定となっています。


◆「ブランズシティ品川勝島」の主な特徴

4駅3路線の利用が可能 ~品川直通5分の好立地~
・ビジネスの集積地であり、都心にほど近いJR「品川」駅から3.2km、直通5分の好立地。
・京浜急行本線「鮫洲」駅(徒歩11分)、りんかい線「品川シーサイド」駅(徒歩14分)、

東京モノレール「大井競馬場前」駅(徒歩8分)と、4駅3路線が利用可能。
・徒歩2分のバス停から品川駅へは約20分、通勤時間帯は6分間隔でバスが運行。

緑道と運河に囲まれた全356邸南向き物件 ~大型スーパーまで徒歩5分圏内~
・都立京浜運河緑道公園や大井ふ頭中央海浜公園など、緑豊かな大型公園が徒歩圏内に数多く点在。
・大型スーパー「ウィラ大井」「パトリア品川」まで徒歩5分圏内。

低炭素建築物への認定
・都市の低炭素化の促進に関する法律(略称:エコまち法)で定められた「低炭素建築物」に認定されたことにより、
標準プラン選択時に税制の優遇措置適用を受けることができる他、住宅ローンフラット35Sの適用、光熱費の低減が可能。

“BRANZ SHARE DESIGN”の採用
・従来のマンション以上に、暮らしに便利な様々な“シェア”を取り入れる“BRANZ SHARE DESIGN”を採用。
エネルギー、モビリティ、勝島の森、パッシブデザイン、防災、コミュニティという6つをシェアすることで、
省エネ・省CO2の暮らしを実現。


≪ブランズシティ品川勝島における“6つのシェア”≫
1.エネルギーをシェア
・世界初のマンション向けエネファーム全戸採用により、CO2排出量は各戸当たり約49%削減、年間ランニングコストも各戸当たり約48,000円お得に。
・次世代クラウド型HEMSにより、電気の利用状況を“見える化”。パソコンやスマートフォン上でエネルギーの使用量確認が可能なほか、
室内の気温・湿度・照度の状況を、光の色で居住者にお知らせする宅内設置の「エナジーオーブ」により、居住者の省エネ行動を誘発。
・太陽光発電+定量型蓄電池+カ―シェア用EV車を連携するマルチパワコンシステムを、マンションで初導入。

2.モビリティをシェア
・カーシェア用にEV車(1台)、ハイブリッド車(1台)、サイクルシェア用に電動アシスト機能付きの電気自転車(9台)をご用意。

3.勝島の森をシェア
・敷地面積の約1/4を占める約2,200m2 のグリーンスペースを用意。周辺の大型公園との“緑のネットワーク”形成によって地域全体の緑地環境に貢献。
・周辺環境の生態系を調査した植栽計画により、勝島に生息する動植物との”環境のシェア”を実現。
・敷地南東側には、緑のすがすがしい香りと木漏れ日を感じることができる「シェアガーデン」を配置。植樹された果樹を住民同士で育てることが出来るほか、ガーデンパーティなどを開催することも可能。

4.環境をシェア(パッシブデザイン)
・共用部にある「シェアラウンジ」には、屋上緑化、ライトシェルフ、トップライト等のパッシブデザインを採用。
・専有部にはパスダクト、扉アンダーカット、グリーンカーテンフック(一部住戸)等のパッシブデザインを採用。
光・風・熱の自然エネルギーを最大限活用する、心地よい空間を実現。

5.防災をシェア
・共用部「シェアラウンジ」への、防災用品備蓄、IHキッチン利用、水・電気・情報インフラの共用による非常時の
自立を実現。
・停電時のバックアップ体制として、非常時の共用部電力の一部を72時間以上確保。
・断水時対策として、各戸に設置されたエネファームの貯湯タンクには災害時に利用できる生活用水を約100リットル
確保。
・防災力を上げるためのセミナーやマニュアルを用意し、住民の意識をサポート。

6.コミュニティをシェア
・お子様同士の交流を深め、友達を作る場となる「キッズルーム」を2階に設置。
・フリーマーケットやマルシェも開催できる「シェアプラザ」は、居住者同士だけではなく、地域の人々との交流の場として活用が可能。
・キッチンを利用してホームパーティを開いたり、豊かな緑を眺めたりすることができる共用ラウンジ「シェアラウンジ」を用意。
・居住者が本を持ち寄り、居住者みんなで楽しむことができる約46m2 の「シェアライブラリー」を設置。
・台車や工具などの保管スペースとして利用できる「シェアロッカー」の他、ゴミを極力出さずに資源を循環させ、モノのシェアを可能にする「リサイクルシェアスペース」をご用意。


◆ブランズシティ品川勝島 物件概要

【所在地】東京都品川区勝島一丁目1番54(地番)
【交通】京浜急行本線「鮫洲」駅 徒歩11分/りんかい線「品川シーサイド」駅 徒歩14分/東京モノレール「大井競馬場前」駅 徒歩8分
【予定販売価額】4,400万円台~6,900万円台 ※100万円単位
【予定最多価額帯】5,200万円台(36戸) ※100万円単位
【敷地面積】7,957.62m2
【建築延床面積】36,381.94m2
【構造規模】鉄筋コンクリート造 地下1階・地上18階建
【総戸数】356戸(内分譲335戸)
【間取り】3LDK~4LDK(予定)
【専有面積】71.01m2 ~90.23m2 (予定)
【売主】東急不動産株式会社
【施工】大豊建設株式会社
【管理会社】株式会社東急コミュニティー
【販売会社】東急リバブル株式会社
【スケジュール】
販売開始:2014年5月下旬(予定)
建物竣工:2015年7月下旬(予定)
お引渡し:2015年9月下旬(予定)

物件HP:http://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/katsushima/?wapr=5316aabe

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