東新住建 住宅・土地価格と住宅ローン金利の動向予想を調査
PR TIMES / 2014年7月19日 10時19分
~分譲住宅購入予定者へウェブアンケートを実施~
東新住建株式会社(社長:辻明典、本社:愛知県稲沢市高御堂1-3-18。以下「東新住建」)が運営する調査機関「住宅市場研究室」(URL: http://www.jyuseikatsu.jp/ )では、愛知県の住宅購入予定者層に対し、土地価格と住宅ローン金利の動向予想調査を実施しました。
住宅・土地価格は横ばい以上を想定する傾向(表1)
表1は「住宅や土地の価格が今後半年間どうなると思いますか?」という質問を行ったアンケートの結果になります。「あまり変化しない(45.56%)」、と横ばいを想定する住宅購入予定者が最も多く、次いで「上昇する(40.00%)」という回答が続きます。横ばい以上の先行きを想定する住宅購入予定者が8割を超えるという結果となりました。これは一言で言うと、穏やかな先高感を持つ住宅購入予定者が多いことが考えられます。
調査対象者:愛知県在住の30-69歳男女新築戸建分譲住宅に住み替えたい人
サンプル数:90s
調査期間:2014年4月4日~9日
住宅ローン金利も横ばい以上を想定する傾向(表2)
次に表2は、「住宅ローン金利は今後半年間でどのようになると思いますか?」という質問を行ったアンケートの結果となります。こちらは「上昇する(46.67%)」が最も多く、次いで「あまり変化しない(45.56%)」となっております。こちらについても、9割を超える住宅購入予定者の方々が横ばい以上を想定しており、穏やかな先高感を持つ住宅購入予定者が多いことがわかります。
調査対象者:愛知県在住の30-69歳男女新築戸建分譲住宅に住み替えたい人
サンプル数:90s
調査期間:2014年4月4日~9日
まとめ
今回の調査結果を踏まえますと、住宅や土地価格、住宅ローン金利を下がると想定する住宅購入予定者は極端に少ない事がわかります。住宅・土地価格、住宅ローン金利の先高感が強いということは、これらが高くなる前に購入したいという意欲が強くなることを期待できるのではないでしょうか。
※当資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、当室はその正確性を保証するものではありません。また見通しは予告なく変更される事があります。予めご了承願います。
東新住建株式会社ホームページ:http://www.toshinjyuken.co.jp/
住宅市場研究室ホームページ:http://www.jyuseikats
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