カカオの名産地を旅するガナッシュ・ショコラ【フランスの名門ショコラトリー イルサンジェー】
PR TIMES / 2013年11月6日 9時47分
フランスで113年続く名門ショコラトリー「イルサンジェー」。
フランスの田舎町アルボアに所在する本店では、現在も4代目当主エドワールが創業当初の伝統製法に則って手作りを貫いており、繊細な手作業で息を吹き込まれてゆく作品は、まるで一粒ひとつぶが生きているような輝きを放つ。
世界で唯一の海外支店イルサンジェー銀座ブティックでは、フランスから空輸で取り寄せたショコラを常時40種類以上取り揃えており、ショーケースに立ち並ぶショコラたちのその品格たるや、まるで宝石のような佇まいだ。
今の時期は秋季限定商品や今秋日本初上陸を果たしたショコラなど、新鮮なラインナップが楽しめる。
今回ご紹介するのは、各産地のカカオ豆の微妙な違いを活かしてそれぞれにオリジナルの調合を行っているカカオのガナッシュ。全てエドワールがカカオの産地へ直接出向き、豆の品質をチェックしてから仕入れを行うという徹底したこだわりよう。
ガナッシュ6種には、つややかな表面にマジパンや金粉のアクセントが施されており、魅惑的なショコラの数々の中でもひときわ目をひく美しさ。(以下6種類全種 税込840円/1粒)
・ペルー70%
カリブ海のカカオを使ったガナッシュ。力強く立ちのぼる豆の芳香と、それに相反する深く優しい味わいの絶妙なバランスが保たれており、微かな危うさを感じさせる。
・パレオール83%
世界最高級のカカオ「クリオロ」を使用。独特の気高い香りとマイルドな味わいの虜になる方は多いが、生産量が極めて少ない貴重な品種。優しく穏やかな甘さが男性に人気。
・マダガスカル
華やかな酸味が個性的なマダガスカル産のカカオを使用。甘さを極力抑え、カカオそのものの生き生きとした味わいを閉じ込めた一粒。白ワインとの相性は抜群。
・ドミニカ
ドミニカ共和国のカカオを使用したフルーティなアロマが特徴。ぴりっと目の覚める苦味の先にはふくよかなコクが待っており、余韻までも楽しませてくれる。
・エクアドル
「カカオナショナル」という希少価値の高いカカオを使用しており、まろやかな口当たりとクリーンな後味が魅力。フローラルの華やかな香りが特徴。
・ボリビア
フランスで唯一イルサンジェーのみが使用を認められているボリビアの貴重なカカオを、たっぷり施している。優しい味わいに思わずうっとり。絹のようななめらかな口どけ。
イルサンジェー本店が創業当初より掲げるショコラのコンセプトはご存じだろうか。
「白ワインに良く合う芳醇なショコラ」――。
香ばしいコーヒーとともに味わうのも捨てがたいが、イルサンジェーのショコラに最も適しているドリンクは「白ワイン」。
シャルドネのフルーティな酸味とカカオ豆のキレある酸味がしっかりと調和し、ショコラにしのばせているやさしい甘さがとろけながらじんわりとほどけてゆく技巧は見事だ。
イルサンジェー銀座ブティックで取り扱っているショコラは全て輸入品であり、贈り物が増える冬には人気商品の品切れも考えられるため、お取り置きのサービスも行っている。
詳細はイルサンジェー銀座ブティックまで問い合わせることをおすすめする。
イルサンジェー日本総合窓口:03-6264-1520
ホームページ: http://www.hirsinger.jp/
イルサンジェー銀座ブティック
住所:東京都中央区銀座5-5-8 西五番街坂口ビル1F(年中無休 11:00-20:00)
担当者:クワコ・オオミヤ
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
フランス・パリのショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」サマーギフトにぴったりな焼き菓子5/28(火)発売!
PR TIMES / 2024年5月10日 14時50分
-
フランス・パリのショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」人気のソフトクリーム ショコラを六本木店で販売開始!
PR TIMES / 2024年5月7日 17時45分
-
フランス・パリのショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」<渋谷スクランブルスクエア限定>ショコラとろける“焼き立て”クッキー発売!
PR TIMES / 2024年4月22日 15時15分
-
【ショコラティエ パレドオール】「いつもありがとう」感謝の気持ちをショコラと共に
PR TIMES / 2024年4月18日 14時45分
-
【パスカル・ル・ガック】 グラスの上にチョコレート細工の 大輪の花が咲き誇る美しきパフェ
CREA WEB / 2024年4月17日 17時0分
ランキング
-
1初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
-
4危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
5京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください