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被災地のシングルマザーの今

PR TIMES / 2014年3月20日 17時52分

3月26日(水)、衆議院第二議員会館で集会

被災地のシングルマザーの今がわかる貴重な機会。NPOのシングルマザーの聞き取り結果の発表と、被災地でひとり親支援に携わる団体の報告を行います。




東日本大震災から3年。震災前から貧困率が50%を越え、震災により様々な困難に直面したシングルマザーは、今被災地でどうしているのでしょうか。仕事は安定したのか? 充分に働けないとしたらその理由は? 子どもたちはどうしているのか? ドメスティックバイオレンス(DV)が増加していると言われるがその影響は? これから必要な支援と施策とは何なのか?
震災以降、オックスファム・ジャパンは女性を対象に支援を行ってきました。パートナー団体のひとつ、「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」は、シングルマザーの支援をする傍ら、2012年から継続して被災地のシングルマザーの聞き取り調査を行っています。今回は最新の調査に基づいて、現況を報告します。また、ひとり親にかかわる活動を行う被災地の団体が、支援から垣間見える現状を共有し、シングルルマザーと子どもたちの状況の改善を展望します。公的な調査ではなかなか見えない被災地のシングルマザーの今がわかる貴重な機会です。

◆ 日時: 2014年3月26日(水)11時~13時

◆ 場所: 衆議院第二議員会館第二会議室(地下鉄 永田町・国会議事堂前)

◆ メディア関係者の参加方法:
事前にしんぐるまざあずふぉーらむに申込み (event(at)single-mama.com、Fax 03-3263-1519)

◆ 内容
- 被災3県のシングルマザーの聞き取り調査の報告: 赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)
- 岩手県内から: 山屋理恵(インクルいわて)、寝占理絵(マザーリンクジャパン・陸前高田市)
- 宮城県から: 小林純子(災害子ども支援ネットワークみやぎ・チャイルドラインみやぎ)、石本めぐみ(ウィメンズアイ)
- 福島から関東に避難している母子の現状: 大矢さよ子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)
- 国会議員、厚生労働省からのご発言(予定)

◆ 主催: (特活)しんぐるまざあず・ふぉーらむ   http://www.single-mama.com/
◆ 協力: (特活)オックスファム・ジャパン      http://www.oxfam.jp

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