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新生銀行がウェブ接客プラットフォーム「KARTE」を導入

PR TIMES / 2016年10月19日 10時46分

顧客に合わせた情報提供を実現

株式会社プレイドは、同社が提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」が、株式会社新生銀行のウェブサイト に導入されたことを発表いたします。



株式会社プレイド(東京都品川区:代表取締役社長 倉橋健太)は、同社が提供するウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」が、株式会社新生銀行(東京都中央区:代表取締役社長 工藤英之)のウェブサイト ( http://www.shinseibank.com/ )に導入されたことを発表いたします。

[画像: http://prtimes.jp/i/10620/18/resize/d10620-18-286752-0.jpg ]


KARTEを導入により顧客起点のアプローチにシフト

新生銀行では、円預⾦、外貨預⾦、投資信託、保険、住宅ローンなどの幅広いバリエーションの商品を扱っておりますが、様々なタイプの顧客に合わせた情報提供を行うべく、今回「KARTE」を採用いただきました。

同社では従来から訪問客をセグメント化して、商品ごとにターゲットを設定してキャンペーンを行っていました。しかし、これまでは売りたい商品や告知したいキャンペーンを起点としたアプローチとなっており、膨大な数の個々の顧客に合わせた情報発信ができていなかったといいます。
「欲しい情報を欲しいタイミングで届ける」顧客起点のアプローチにシフトするためのツールとして、個人単位で顧客の情報を蓄積し、アクションから効果検証まで簡単かつワンストップで行える「KARTE」を採用いただきました。

具体的な接客例
・ 初回来訪のお客様を新生銀行の魅力を伝えるコンテンツに誘導
・ 来店予約フォームに一定時間以上滞在しているお客様に電話でも予約可能なことを提示
・ 過去に店舗ページを見たことがあるお客様に対して、その店舗のスタッフが発信するコンテンツに誘導


店舗ページを見たことがあるお客様を店舗スタッフのコンテンツに誘導

「KARTE」では、来訪者の閲覧ページ・訪問回数・遷移ページ数などのアクセス情報や、企業が所持する会員情報をはじめ、IPロケーション、オフラインデータ、オーディエンスデータなどの情報を個人単位で一元管理し、お客様への接客に活用することが可能です。
管理画面からお客様に合わせた接客アクションを簡単に設定可能で、A/Bテストや効果検証が行えるため、素早いPDCAを回すことができます。
「KARTE」は、ウェブにおける最適な接客の実現をサポートいたします。


新生銀行について
株式会社新生銀行は、法人および個人のお客さまに、幅広い金融商品・サービスを提供しています。総資産は約9.2兆円(連結ベース、平成28年3月末現在)、全国に店舗網を展開しています。新生銀行についてのその他の情報は、 http://www.shinseibank.com をご覧ください。

KARTEについて
「KARTE」は、ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し可視化することができ、個々の来訪者にあわせたメッセージ配信などを可能にするサービスです。これまでにないリアルタイム解析を実現したことにより、利用者がサイトから去ってしまう前に、必要な情報を適切なタイミングで自動的に提案することができます。
2016年3月には新機能「KARTE TALK」を発表し、チャット、SMS、メール、Facebook通知、ブラウザ通知、スマホ通知などでのアクションが可能となっています。
2016年9月末時点で導入社数は1,300社を超えています。
URL: https://karte.io/

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